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2016年2月26日金曜日

玄関洋服掛け

子供が2人以上いる家庭では・・・

毎朝、戦争です。

特に冬は、ランドセルに制服、ジャンパーに帽子にと
盛りだくさんです。

アメリカのドラマや映画に出て来るような
自分の部屋で全て装備して
土足のまま「いってきま~す」という絵はどこにもありません。

日本家庭は、だいたいが玄関で身支度。

上着を着せて
ランドセルを背負わせて
ハンカチにティッシュを確認して
靴を履かせて送り出す。

日本の「玄関」は・・・
昔から、外と家の結界のような役割を果たしている。
よって・・・

出立時「玄関で身支度をする」
帰宅時「玄関で外の汚れを落とす」

という習慣が、現代にも色濃く残っているのですね。

子供が家に帰ってくると玄関で上着を脱ぎ、荷物を下す。
御主人が帰宅しても、同じです。

ただ、昔のようには行きません。

都心の住宅は、狭い。
さらに、その限られたスペースで居室を優先させる傾向があるので
現代住宅の玄関は、本当に狭い。(^^;)
マンションの玄関などは、幅が90cmを切る事が普通です。

そうなると・・・
玄関で服を脱いで荷を下ろすのは、難しい。
その荷を置いておくスペースは、どこにもありません。
置いておいたら、通れない。

つまり、習慣は色濃く残っているのだけれど、出来ない訳です。

さて、どうしましょう?

そこで結構重宝するものがありますので、ご紹介します。

突っ張り棒式の「洋服掛け」です。
「帽子ハンガー」とも言いますかね?



こんな感じの
床と天井に突っ張り棒をする
単純なものです。

玄関用の洋服掛けや帽子掛けは色々な種類があります。

この突っ張り棒の良いところは、「倒れない」という部分。
床置きのタイプだと、子供は平気で倒します。
しかも何度も、何度も。

壁に掛けるタイプは、壁に穴をあける必要があり、気が引けます。
また、日本の住宅は内壁が石膏ボードなので、釘が効かない。(^^;)
突っ張り棒なら、移動も取り外しも自由自在。
その都度、床や天井にも傷はつきません。

そして、突っ張り棒の最大の利点は・・・
安い事。
上記写真の物は、楽天で3000円を切ります。(^^)

写真をみると、大した収納力が無いように思いますが・・・
いえいえ、これが結構すごいんです。

我が家の実例をお見せします。



子供2人の上着が8着。
その他、帽子3つに、雑貨2つ。

たった3千円のハンガーに吊るしています。

しかも場所をとらない。

前後・左右、上下に掛けられるので
子供の衣類であれば

ご覧の通り、狭小住宅にピッタリ!!
まさに、日本の住宅事情に合った優れもの。

おススメします。(^^)



2016年2月25日木曜日

ジップラインからの伊東マリンタウン

さて・・・
家族会議の結果・・・

妻一人が、チャレンジする事となりました。

なににですって?

これにです。



ぐらんぱる公園のジップライン!!!

基本、絶叫系が大嫌いな私。

もちろん5歳児と4歳児が出来るはずもなく・・・

妻、出撃。

いざ、登頂。



ぶら下がって・・・

アムロ、行きま~す!!


あまりのスピードと衝撃に・・・

息子、娘、絶叫。

「ママが飛んだっ!!!」

私、大爆笑。

そんな状態だったので、上手く写真に収めることが出来ませんでした。(苦笑)

下の写真は、次にとんだ人。
こんな感じでした。



「ピシューーーーーーーーーーーーーーッ!」

と、あっという間の猛スピードです。



一番下で、衝撃吸収の寄り戻しが凄まじく・・・

そこで、また息子と娘は「ギャーっ!!ママッ!!」

と大騒ぎ。

私、また爆笑。

個人的に・・・・
お金をくれるといっても、やりたくないです。

さて、次に向かうは、すぐ近くにある伊東マリンタウン。
昔からある、伊東の名所「道の駅」です。

ここは、グラスボートで有名なスポットです。

早速大きい方のグラスボートへ。


停泊時。

凄い。
水族館のようです。



ただし、今日は海があれているそうで・・・
湾をでると・・・

この有様。



まるで、天然のジェットコースター。

船の下には、余りの揺れに居ることが出来ず・・・
上に来て、座席にしがみ付くも・・・
海に、はじき出されそう。

その中でも、大はしゃぎで走り回る息子と娘。
必死にズボンのベルトを掴み・・・
海に落ちないようにするのに、右往左往する夫婦。

でも、あっという間に目が回り、フラフラ。

船も・・・
あまりの揺れに、半分で引き返すこととなりました。



帰港後、娘はこのとおり。
ケロッとしてます。

40歳超の我々夫婦は、激しい酔いにヨレヨレ。

若いって、凄い事ですね。(TT)

とにもかくにも一通り、伊東を満喫し、帰路につきました。

さて、帰りは、お決まり。
子供たち爆睡。

父は運転、最後まで頑張ります。

2016年2月23日火曜日

サンハトヤから、ぐらんぱる公園

念願のサンハトヤに泊まった日。
伊東は、1年のうち最大の閑散期でした。

そして、目当てのサイクルスポーツセンターも、平日全休。(^^;)

中規模のアミューズメントパークや遊園地等は・・・
1月~2月中は、平日休園なんですね。

西武園もよみうりランドもみんなそう。
知らなかった。
(子供が出来なければ、一生行かなかったので仕方ない)

でも、「伊豆ぐらんぱる公園」が、唯一開園しているではありませんか!!

という事で、行ってきました。



快晴!
そして、真冬の極寒!!!

子供たちには、寒い暑いは、一切関係ありません。

入園料高め。
大人1200円、幼児400円也。
家族全員で、入園するだけで3200円。
それで、アトラクションが幼児関係なく、軒並み1回400円。
家族4人で・・・
5アトラクション乗ったとすると・・・
6000円が飛んでいく計算になります。(TT)
ちょっと、高いよな~。


無料なのは、トランポリンと滑り台。
後は、すべて有料です~。

無料のトランポリンで遊び倒そうと思いましたが・・・
やはりそうはいかず・・・



射撃。



面白自転車



面白自転車で・・・
妻と息子の、マリオカート。(笑)



息子と娘のデットヒート!



そして、極めつけは・・・
これ。


リアル「ドロンボー一味」
我々年代の人しか、知らないかな?
これです。



息子に「トンズラーだな。」と言ったら、真剣に怒ってました。

無料の大きな滑り台があり・・・
お財布が厳しいので、ここを「何往復もさせる作戦」を企てる妻と私。



絶景。
滑り台。


しかし、2回滑っただけで・・・
もう疲れたと、娘。(TT)

そうなんですよね~
下ったら、登らなければならないんです。

しかも、滑り台が長ければ長いほど、登りがキツイ。(^^;)
妻も、2回でギブアップ。

そして・・・

家族会議。
何を会議したかというと・・・

これです。



つづく

2016年2月22日月曜日

伊東に行くならハトヤ

子供のころの夢・・・
皆さん、いくつ憶えてますか?

遥か昔の・・・
自分が思い描いていた夢の数々。

歳を取ると、憶えてないですね。(TT)

でも、私、その中の一つを、つい先日、叶えちゃいました。

まずは、これをご覧ください。



※見られない方は、↓↓こちらをクリック。

我々世代だったら、絶対に憶えているはず!

そう、ハトヤのCM!!

あの子供に強烈無比の、お魚が腕の中でビチビチ飛び跳ねる映像。

「すげ~!」
「こんな世界があるのか!」
「行ってみたい!」

海底温泉、釣り堀、ディナーショー!!

貧乏家庭だった我が家には、夢の国でした。

それから・・・
三十数年が経ち・・・・
子供たちを伊豆サイクルスポーツセンターに連れて行こうと調べていたら
サンハトヤの文字を発見。

「これだ!!」

と、一人で興奮して・・・
我が子供たちを連れて、ハトヤデビューを目論む。(^^)

ハトヤといっても、色々と種類があるんですな。
このCMに出てきたのは、「サンハトヤ」
楽天トラベルで「分けありプラン」なるものがあり、激安。

4人で朝晩の食事つきで、1拍2日、3万円ちょっと。
しかも、海底温泉、海底プールが入り放題。
素晴らしい。

ネット上では・・・
「設備が年代物」
「サービスが悪い」
「部屋が悪い」
「温泉が古臭い」

と色々と書き込みがありました。
が・・・
実際は・・・



おおおお!!

確かに建物に年代を感じますが、全然キレイ。

部屋も、9階で海一望の和室10帖。


キレイなお部屋。

凄い景色だ~。


家族4人、十二分の広さです。

規模が大きいので、廊下もご覧のとおり。


子供たちも大はしゃぎ。

早速、海底温泉に向い満喫。
露天から海一望。

しかも、貸切状態。(^^)

カウンターで訳を聞くと・・・
なんと、本日の宿泊者3組。

ホテルの方曰く「1年で一番の閑散日」とのこと。

我が家が訪れたのが2月初旬の火曜日。
こりゃ、ねらい目ですね~!!

晩御飯は、広大なショーホールで・・・
たった三組。(^^;)


1組だろうが、ショーは絶対にやるんですって。
しかも手を抜かず。

すごく、感心。

晩御飯を食べ始めると、まもなくショーが始まりました。
「けんまたい」のオリジナルディナーショーです。 

気分は、まるで・・・
ディズニーランドを貸し切った「マイケル」のよう。(安っ!!)



妻が昔習っていて、大好きな、和太鼓の演舞。

また、凄い偶然だ。



太鼓とマリンバに合わせた、剣舞。

1000人は入れるホールに、たった3組の家族。
その状態で、一切の手加減無の迫力のショー。(^^)

ブラボー。

良いですね、こりゃ。

食事がすむと・・・
出口で、演者の「けんまたい」の皆様が、挨拶されていて・・・
記念撮影もさせて頂きました。



たった3組の為に。

素晴らしい。

良い経験をさせて頂きました。

ごはんも美味しく、大満足。
中国人スタッフのサービスも、バッチリ。
なんの文句もありませんぜ!!

つづく


2016年2月21日日曜日

ハトサブレ

先々週の休日。
某所にて・・・

見てはいけないものをみてしまった。(^^;)