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2016年2月23日火曜日

サンハトヤから、ぐらんぱる公園

念願のサンハトヤに泊まった日。
伊東は、1年のうち最大の閑散期でした。

そして、目当てのサイクルスポーツセンターも、平日全休。(^^;)

中規模のアミューズメントパークや遊園地等は・・・
1月~2月中は、平日休園なんですね。

西武園もよみうりランドもみんなそう。
知らなかった。
(子供が出来なければ、一生行かなかったので仕方ない)

でも、「伊豆ぐらんぱる公園」が、唯一開園しているではありませんか!!

という事で、行ってきました。



快晴!
そして、真冬の極寒!!!

子供たちには、寒い暑いは、一切関係ありません。

入園料高め。
大人1200円、幼児400円也。
家族全員で、入園するだけで3200円。
それで、アトラクションが幼児関係なく、軒並み1回400円。
家族4人で・・・
5アトラクション乗ったとすると・・・
6000円が飛んでいく計算になります。(TT)
ちょっと、高いよな~。


無料なのは、トランポリンと滑り台。
後は、すべて有料です~。

無料のトランポリンで遊び倒そうと思いましたが・・・
やはりそうはいかず・・・



射撃。



面白自転車



面白自転車で・・・
妻と息子の、マリオカート。(笑)



息子と娘のデットヒート!



そして、極めつけは・・・
これ。


リアル「ドロンボー一味」
我々年代の人しか、知らないかな?
これです。



息子に「トンズラーだな。」と言ったら、真剣に怒ってました。

無料の大きな滑り台があり・・・
お財布が厳しいので、ここを「何往復もさせる作戦」を企てる妻と私。



絶景。
滑り台。


しかし、2回滑っただけで・・・
もう疲れたと、娘。(TT)

そうなんですよね~
下ったら、登らなければならないんです。

しかも、滑り台が長ければ長いほど、登りがキツイ。(^^;)
妻も、2回でギブアップ。

そして・・・

家族会議。
何を会議したかというと・・・

これです。



つづく

2016年2月22日月曜日

伊東に行くならハトヤ

子供のころの夢・・・
皆さん、いくつ憶えてますか?

遥か昔の・・・
自分が思い描いていた夢の数々。

歳を取ると、憶えてないですね。(TT)

でも、私、その中の一つを、つい先日、叶えちゃいました。

まずは、これをご覧ください。



※見られない方は、↓↓こちらをクリック。

我々世代だったら、絶対に憶えているはず!

そう、ハトヤのCM!!

あの子供に強烈無比の、お魚が腕の中でビチビチ飛び跳ねる映像。

「すげ~!」
「こんな世界があるのか!」
「行ってみたい!」

海底温泉、釣り堀、ディナーショー!!

貧乏家庭だった我が家には、夢の国でした。

それから・・・
三十数年が経ち・・・・
子供たちを伊豆サイクルスポーツセンターに連れて行こうと調べていたら
サンハトヤの文字を発見。

「これだ!!」

と、一人で興奮して・・・
我が子供たちを連れて、ハトヤデビューを目論む。(^^)

ハトヤといっても、色々と種類があるんですな。
このCMに出てきたのは、「サンハトヤ」
楽天トラベルで「分けありプラン」なるものがあり、激安。

4人で朝晩の食事つきで、1拍2日、3万円ちょっと。
しかも、海底温泉、海底プールが入り放題。
素晴らしい。

ネット上では・・・
「設備が年代物」
「サービスが悪い」
「部屋が悪い」
「温泉が古臭い」

と色々と書き込みがありました。
が・・・
実際は・・・



おおおお!!

確かに建物に年代を感じますが、全然キレイ。

部屋も、9階で海一望の和室10帖。


キレイなお部屋。

凄い景色だ~。


家族4人、十二分の広さです。

規模が大きいので、廊下もご覧のとおり。


子供たちも大はしゃぎ。

早速、海底温泉に向い満喫。
露天から海一望。

しかも、貸切状態。(^^)

カウンターで訳を聞くと・・・
なんと、本日の宿泊者3組。

ホテルの方曰く「1年で一番の閑散日」とのこと。

我が家が訪れたのが2月初旬の火曜日。
こりゃ、ねらい目ですね~!!

晩御飯は、広大なショーホールで・・・
たった三組。(^^;)


1組だろうが、ショーは絶対にやるんですって。
しかも手を抜かず。

すごく、感心。

晩御飯を食べ始めると、まもなくショーが始まりました。
「けんまたい」のオリジナルディナーショーです。 

気分は、まるで・・・
ディズニーランドを貸し切った「マイケル」のよう。(安っ!!)



妻が昔習っていて、大好きな、和太鼓の演舞。

また、凄い偶然だ。



太鼓とマリンバに合わせた、剣舞。

1000人は入れるホールに、たった3組の家族。
その状態で、一切の手加減無の迫力のショー。(^^)

ブラボー。

良いですね、こりゃ。

食事がすむと・・・
出口で、演者の「けんまたい」の皆様が、挨拶されていて・・・
記念撮影もさせて頂きました。



たった3組の為に。

素晴らしい。

良い経験をさせて頂きました。

ごはんも美味しく、大満足。
中国人スタッフのサービスも、バッチリ。
なんの文句もありませんぜ!!

つづく


2016年2月21日日曜日

ハトサブレ

先々週の休日。
某所にて・・・

見てはいけないものをみてしまった。(^^;)


2016年2月18日木曜日

意図しない発言

「自分の意図するところと違う発言」

って、どうやってするのかな。
知っている人、います?

人は、思っていることを口に出します。
考えても見ないことが口から出ることは、ありません。

あったとしたら、、痴呆でしょうね。

個人的に・・・・
いくらどう頑張っても、どうやっても
自分の考えている事に対して
意図しない発言は、出せません。

なにか、コツがあるんですかね?

政治家にならなきゃ、出来ないのか。


そうそう。
安倍政権が掲げている標語で
「戦後レジームからの脱却」というのがあります。

レジームとは、体制のことを意味します。
標語も、アメリカ被れ的に言うと・・・
スローガンが正しいのでしょうか。

意味は、アメリカが作り出した日本の戦後体制を変えることです。

アメリカが押し付けた日本国憲法
これを、独自に変えるんだと
安倍首相は、しきりに腕を振り上げています。

日本の本当の独立。
天皇陛下を中心とした、神の国。

良く、右翼傾倒の考えと言われています。

それが、蓋を開けてみたら・・・
全然違ったわけです。

昨日、自民党の法務部会長がこうおっしゃったそうです。

「日本がアメリカの51番目の州になると、全てうまくいく。」
「法的に何の問題もない。」

あらら・・・

こんなに簡単に、化けの皮、剥いじゃうんですか?
しかも、身内から。

脱却とは、口だけで・・・
「アメリカに言いなりの、アメリカの傀儡政治です。」
ということを、言っちゃった。

しかも、法務部会長様は、したり顔でつづけます。

「アメリカの大統領は、黒人の奴隷。」
「だから、アメリカの属国になれば、日本人でもアメリカ大統領になれる。」

つまり、彼は何が言いたかったかというと・・・
「黒人もなれたんだから、イエローモンキーもなれるんだ。」

という、ことです。

己が持っている劣等感が丸出し。
なんとも、程度が低い。

この発言が、意図しない放言だったそうで。

そうか。
なるほど。
戦後レジームの脱却も、放言なのかな?

このブログで、何度も行ってますが
脱却なんて簡単。
在日米軍をすべて追い出せば、済む。

「日本は日本が守る」

と、宣言すればいい。

それが
脱却、脱却といいながら・・・
沖縄に新しい基地を作り
誰も買わない欠陥ヘリをアメリカから何千億円で買って
思いやり予算で、金をバンバン上納する。

さらに、戦争ができるように憲法改正して・・・
アメリカの後方支援をするために奔走しているだけに見える。

こりゃ、本当の売国奴は、だれなんだ?

あ、すみません。
私、意図しない発言をしてしまいました。

このブログでの発言、すべて撤回させてください。
発言しているときは、全然気がつかなかった。

誤解を与えるような発言で大変申し分けない。
気を悪くした方がいたら、謝ります。

(失笑)


政治的公平性

20億円の税金を
一企業に斡旋利得させようとした
大臣の秘書
その録音テープが出てきた2日前

読売と産経のテレビニュースは
「今日一日の出来事」
としてその他雑多なニュースと合わせて
たった20秒ぐらいの扱い

自民党を熱烈支持されている方にお話ししたい

その20億円は、我々の税金です

我々が必死で働いた金から
「国のため」と、強制的に徴収されている税金が
無能な官僚が赤字経営する都市再生機構の穴埋めに回り

その金が大臣の口利きで反社会勢力の利益になり
裏金で政治家に廻り
その秘書らはヤクザからキャバクラ接待三昧
レクサスまで買ってもらおうとしていた

もう一度言います

反社会勢力に渡った2億円超の金
反社会勢力に斡旋しようとした20億円
大臣が受け取った金
秘書が接待された金
レクサスの金

すべて、元は私たちが必死に働いて稼いだ金なんです

それを
一部メディアが、全く扱わない

そんな時に・・・
「少女が少女を暴行して全治2週間」
がトップニュースで、5分も10分も割いている読売

産経に至っては・・・
「甘利・高市・島尻・丸川・宮崎等々これだけ攻撃材料があるのに、体たらくの民主党」
ですって

そんな問題の摩り替えって、ありえますか?

俯瞰的にみて
今、この2局は政治的公平性が政府側に偏りすぎて
放送法にひっかかるのではないですか?

というか・・・

政府が判断する政治的公平性って、なんなんだろう?

偏りすぎた政府への肯定的な放送

これを、どうやって
表立って政策として掲げる政府が取り締まるのか?

だれか教えて