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2015年12月21日月曜日

まりも食堂


以前から、ずっと気になって来た事の一つ。

常盤のタクシー会社「鎌倉江ノ島ハイヤー」さんの前にある・・・
食堂。(^^)

「入ってみようかな?」と、思い続けて10年以上。

今まで、足を踏み入れることが出来きなかったお店が、先日、鎌倉のグルメ本で紹介されていました。
しかも、老舗として1ページ丸々。

「ガテン系」
「ドカメシ系」

なんとも、私向きのお店だったんですね。(゜゜;)

5年ぐらいまえ・・・
お昼、意を決して入ろうと思って、店の前まで行ったことがありました。
でも、入れなかったんです。
なんていうんですかね。
一見さんが、物凄く入りにくい雰囲気なんですよ。(笑)

そうか~

雑誌の写真、美味そうですね!!!

今度、家族で10年越しにチャレンジしてみようと思います。


2015年12月19日土曜日

高基礎モルタル仕上げ

今日は朝一、昨日の階段仕上げの続きで、基礎仕上げから。


基礎をモルタルで仕上げていきます。

高基礎部分は、今回は刷毛引き仕上げ。
シーラーを塗り、乾かした後、下塗り。
その上に1cmほど厚塗りして、刷毛をひいて仕上がりです。


お昼過ぎにはここまで仕上がりました。

完璧な仕上がりです。

左官の飛鳥工業さん、有難うございます。
おかげで間に合いました。(^^)

明日、お客様と引き渡しの立会となります。

2015年12月18日金曜日

ブログを書く時間が・・・

年末、差し迫ってきました。

昨日から、てんやわんやの状態です。
現在進行形で・・・

●注文住宅K様邸、年内お引き渡し。
●建売住宅山崎、年内お引き渡し。
●注文住宅T様邸、年内大工工事終了目標。(1月末お引渡し)
●リノベーション材木座、年内外装終了目標。(1月末お引渡し)
●外構工事T様邸、年内お引渡し。
●建築中建売住宅、1件。
●土地仕入、年内引き渡し1件。
●土地仕入、年内契約1件。
●年明け早々、古家解体現場2件。
●新規建売住宅、建築確認申請4棟。
●新規建売住宅、建築家依頼2棟。
●新規建売住宅、宅地造成計画2棟。

昨日は、それらの段取りに追われ、ブログを書く事が出来ませんでした。

とにもかくにも、引き渡し前の2物件が大優先。
手塩を掛けて造った「我が家」です。
お客様の元へと旅立つ前に、最後の外部仕上げ、内部総点検総仕上げを行っています。

K様邸は、引き渡しを21日に迫り・・・


じつは、外構がまだ終わってません。(TT)
階段と高基礎の仕上げは、左官屋の飛鳥工業に依頼。

左官仕上げの最中に、湘南トウヨー住器さんがサッシの点検と、雨戸の取り付け。
私が朝一で、キズ等のチェックをして、それをリペアワークスさんがリペア。

その他、材木座の足場ばらし。
T様邸の外構工事の土間コンクリート打ち。

それに付随して、火災保険やらカーテン工事やら、ポストや表札やらと・・・
見積もり、打ち合わせ、変更見積もり、施工手配etc

さすがに・・・
私と善波の2人で、毎日フル稼働状態です。


ここで、トラブルが起きたら、対応できないぞ。(^^;)

夕方、飛鳥工業の早川社長より電話。
「階段塗り終わったけど、ここ日当たりが良すぎて、急激に乾燥して乾燥ヒビが入るかも。」
とのこと。

マジっすか。(汗)

先日、雨の後。


こんな虹を見ました。

虹は、良い事が起きる前触れといいますね。

きっと、このまま順調に・・・・
お正月を迎えられるでしょう。(^^)

さて、明日も頑張ろう!!

2015年12月15日火曜日

経年劣化

最近、JRでのトラブルが多発してます。

ドアが開かなくなったり
架線が折れたり
トンネルからの落下物があったり
地下でポンプが壊れて、水浸しになったり

JRへの危機管理の希薄体質を指摘しているマスコミがいますが・・・

これらの原因は、120%、設備の経年劣化ですよね。

つまり、施設に寿命が近づいてきている。

コンクリートの耐用年数は、大よそ50年。
鉄骨の耐用年数は、おおよそ40年。
マンションなども、築40年を超えると、建て替え同義が持ち上がります。

高架線・架橋・トンネル・土手・電柱・架線柱・ホーム・駅。

大半が、昭和中期世代。

すでに平成に入って・・・
28年を過ぎようとしています。



(画像は時事通信 https://www.jijiphoto.jp/ext/year/ より)

あれから、もう28年。
平成元年から、28年経ったんですよ。(゜゜;)

昭和40年代に出来た設備は、五万とあります。
築後50年を超えるものが次々に出てきている。

つまり、一斉に老朽が始まり・・・
寿命が迫っていることとなります。
さて、どうなるのか??

今後、急激にトラブルが多くなることが想像されます。

今まで世界に誇った日本の安全神話。
JRは守る事ができるのか??

それには、老朽に合わせて、一斉に造り替えるしかないわけですが・・・
それらの設備は、国鉄時代の産物も多く・・・
過去、税金で造った膨大な設備の数々。
民間のJRが負担できるとは、到底思えません。

リニアに何兆円も投入している余裕は、どこにも無いはずなのです。

利用者として、覚悟が必要です。
そして今後、注視する必要があります。

2015年12月14日月曜日

ガレージハウス

現在・・・
鎌倉市浄明寺3丁目で計画している
当社売主の建売住宅にて

ガレージハウスの建築を実現しようと
計画しています。

ガレージハウスとは・・・
建物の中に自動車を入れることが出来る家ですね。

個人的に・・・

車が完全に家屋の中に収納できて
家の中のように密閉できて
内部で作業が出来る

ものが、ガレージというものだと思っています。

明確な定義が無いため、たまに「ガレージハウス」と言いながら、タダの駐車場だったりする場合もあるので、ここはハッキリとしてほしいものです。

さて・・・
こんな絵を書きました。(Yanagi作成プラン)



(クリックすると拡大します。)

13帖のガレージ。
完全収納型の「大型ガレージのある家」となります。

幅が4メートルあるので、車とともに、バイクも入ります。
小型車であれば、車を傍らにテーブルを置き、接客も可能です。
小さな所ジョージの等々力ベースのようなイメージ。(^^)

良いな~。
夢があります。(^^;)

よくあるビルドインガレージは、ドアも開けられない幅のものが多い。
あんなものは、ガレージとはいいません。
タダの屋根付き駐車スペースです。

何のためのガレージか?
って思うんです。

ちょっとした修理や、作業をするスペースがある。
工具やタイヤが置ける。
自転車やバイクも入る。

車を入れたら、ピッチピチの空間は・・・
ガレージと呼びたいだけの、ただの造り手の言葉遊びだと思います。

私のイメージでは・・・
アメリカの映画に良く出て来る、あの家なんですね。

このラフ図、実現します。

外部にも駐車スペースがありますので、実用車と趣味の車を2台持っていても大丈夫。
逆に1台しかない場合は、ガレージは多目的に使えます。

車を出せば・・・
パーティーもできます。
トレーニングも出来る。

ベンチプレス機器のような、トレーニング器具を置いても良いですね~。

埋蔵文化財があり
風致地区であり
セットバックもあり

建築確認が下りるのは、来年の1月末ぐらいでしょうか??

ハウスメーカーだと、建物だけで税込3000万円ぐらい掛かるガレージハウス。
土地付き建物で4980万円(税込)を予定しています。

土地は、東南の角地です。

ご期待くださいませ。