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2015年10月22日木曜日

青タン

朝起きて、髭を剃るために鏡の前に行ってビックリ!



右目が晴れてる。
しかも、紫色になってる。(゜゜;)

なぜ??

思い当たるとすると・・・・

5歳の息子の、ず・つ・き

昨日の朝・・・
息子が言う事を聞かないので、「今日は仕事に行く」と言ったとたん・・・
頭突きを見舞われました。
直後、顔を爪でカキ毟られました。

恐るべしです。
状況を例えるならば・・・
猿カニ合戦の「栗」です。
じゃれ合っている中で突然来るので、対応できない。(TT)

さてと・・・
今日、取引先やお客様、はたまた現場の職人さん方に・・・
さぞ、いぶしがられることでしょう。

「こりゃ喧嘩したな~。」って。

は~。(TT)涙


2015年10月20日火曜日

二番じゃダメなんですか??

我が家の目覚ましは、息子です。

決まって6時半ごろ、起きてきます。
そして、部屋を出るなり大きな声で私を呼びます。

「ト~ンッ!!!」

私が起きていくと、抱きついてきます。
ダッコして、トイレに連れて行くのが朝の日課です。

朝一、私と顔を合わせ、一言目はいつも決まっています。

「今日、トン、休み?」

毎朝、同じ質問をされます。
私の答えは、1週間の内、6回は同じです。

「今日は、お仕事だよ。」

そうすると、心底残念がります。(笑)
毎日です。
でも、今日は、火曜日。
明日が定休日の水曜日。

私「でも、明日は休みだよ。」
息子「やった~!」
私「どこ行きたい?」
息子「サメの水族館!」
私「大洗は、遠いから無理だな。」
息子「じゃあ、わんぱくランド。」
私「小田原か~、良いよ。」
息子「やった~、トンちゃん大好き」

そんな会話が、日課です。

でも、今日はおまけがありました。

息子「でもさ、トンちゃんは大好きだけど、一番じゃないんだよね。」

さも申し訳なさそうな顔をしていう息子。

「ええ~、じゃあ何番??」という私に、息子「2番だよ。1番は、ママちゃん!」

意表を付かれ、少々面喰いましたが・・・
それは、仕方がありません。
母親が1番なのは、当たり前です。

でも、ハッキリ言われると、ちょっとセンチメンタルな気分になりますね。
そんな私をよそに・・・
息子は、ひとりごとのように続けます。

「ママちゃんが1番なんだよね~。」

仕方ないよねというジェスチャーを加えながら

「で、2番がトンちゃん。」

私に目を合わせて、顔を斜めにしてニッコリと笑いながら。

「3番は、カホ(妹)だよね~」

なせか、うなずきながら。(爆笑)

息子よ、今日もお父さんは頑張れそうだよ。

元気よく、行ってきます。


2015年10月19日月曜日

鎌倉の絶品手造りパン

当社の所在する大船駅西口。
人気の住宅地「岡本」「玉縄」です。

その住宅街の一角に、3年前、パン屋さんが出来ました。

個人開業。
一からパンを学んで、初めて出すお店だという。
無添加の手造りパン屋さんです。

3年前の開店時、早速、会社の皆で行きました。

感想は、「・・・」
美味しくなかったんです。
固い・焦げてる・品物が少ない・接客が悪い。

「二度と来ないなぁ~」

と、皆で話をしたのが懐かしいです。

そのパン屋さんが、日々進化を重ね・・・

現在、評判の「絶品パン屋」に生まれ変わりました。

何が変わったのか?

店主は同じです。
機械も同じです。
内装も外装も同じ。
名前も同じ。

お店は、何も変わっていません。

狭い町内会です。
「客が入らない」「赤字」という噂は広がっていました。

でも、店主はめげなかった。
あきらめず、試行錯誤を重ねたんですね。

日に日に味が良くなり・・・
日に日にパンがやわらかくなり・・・
日に日に種類が増えた。

そして、我々のような五月蠅い客を唸らせるパンに変貌を遂げました。

店主の「美味しいものを作る」という、情熱が・・・
数年で、熟成されたのですね。

私の昼は、いつもお弁当です。
妻が握る「発芽玄米のおにぎり」です。
ただ、日曜日は、お弁当がお休み。

なので、最近の日曜日は・・・
決まって、ここのパン屋さんの焼きたてピザを食べています。



お昼前に焼きあがるこのピザは、絶品です。
イタリアンレストランのピザ、今まで色々と食べましたが、これが勝ります。

右から・・・
トマトのピザ
キノコのピザ
〆にコッペパン

合計で640円也。

安い!!!!!!!!!!!!!!!!

無添加の手造りパン。しかも焼きたて。

「焼きたては、なんでも美味く感じるんだよ。」
という声が聞こえてきそうですが・・・
いえいえ、冷めても美味いんです。

うちのお客さんでもなんでもないので、オベッカ無しです。


(クリックすると拡大します。)

「昼に、こんな美味いもの食えるなんて、贅沢だ~」
と、いつも思いながら食べているぐらいです。

おっと、お店の名前、言うの忘れてた。(^^;)

「ベッカライジーベン」
https://www.facebook.com/BackereiSieben7BekkaraiJiben

Backerel Sieben

場所は、鎌倉市岡本2-6-28.

午後4時頃には、全品売り切れますのでご注意を。

・想いが人を動かす。
・諦めない心が成長を促す。

ベッカライさんをみて、学ばせて頂いています。(^^)

ちなみに、これ・・・
ドイツ語ですかね???

2015年10月18日日曜日

何気ない記事に涙

最近、自分も年を取ってきたと・・・
とても、身に染みる出来事が多いです。

先日、顔に黒い斑点ができているのに気が付きました。
日に日に大きくなってる。(^^;)
よく見ると、頭の頭皮にもいっぱい。

念のために皮膚科に行ってみました。

そこで、お医者さんにこう言われました。

「加齢で出るアレですね。」

アレ?
アレってあれですか?



志村けんが爺さんや婆さんに扮する時に・・・
マジックで顔に書いてる・・・
これ。(TT)

失笑。

若い女性のお医者さん曰く
「加齢によるものなので、日に当たらないようにして下さい。」
ですって。

そうですか。
解りました。
御診察、有難うございました。(TT)

最近は、加齢によるものなのか??
些細なことで、ホロリと来ることがおおくなりました。 先日は、東京新聞の子育てコラムを読んでホロリ。

「パパイヤ鈴木さんの子育て日記」

息子が変声期に入ったようです。
まだ変わりきっていない為に、少し話しづらそうです。
もしかしたら、こういう時に放っておくと無口になってしまうかもしれない。
そう思い・・・
普段より積極的に会話してみました。
息子も一生懸命話そうとするんですが、声が裏返ってしまい
ヨーデル風になってしまいます。
それが無性に可愛くて、夫婦で喜んでいます。
と同時に寂しさも湧いてくるのが正直なところ。

電話だと本当に息子かと疑うほど声が大人びています。
昔のように、幼くてかわいらしい声に戻ることは、二度と無いのです。

変わっていく息子の声を聞いていて
声とともに話す内容も大人になっていることに気が付きました。

「これおいしいね」

「ああ、うまいね」
に。
「カレーが食べたい」

「なんでもいいよ」
に。

そのうち、パパではなくお父さんと呼ばれるでしょう。
それが普通だと解っているのに・・・
寂しい。

子供の成長を喜ばない親はいません。
僕たち夫婦ももちろんそうです。
でも、変わっていく子供たちに戸惑いを隠せないのも事実です。

先日、息子とゴルフに行きました。
以前は「そのクラブじゃ小さくて届かないよ」と言っていたホールで
今回は「そのクラブじゃ大きくて超えちゃうよ」と言って、ハッとしました。

よく見ると、足も大きくなっていて・・・
そろそろ、僕の靴が履けそうです。
身長もとっくに妻を抜いていて、力も随分強くなりました。

近い将来、いろんなものが息子に抜かれて行って・・・
最終的には何も勝てなくなる。

息子が幼いころ、将来、無事に育つことをどれほど望んていたかわかりません。
でもそうなったとき、親って勝手ですね。

一生懸命大きくなろうとしている息子のそばで・・・
小さいままで居てほしいと望んでる。

こんな記事で泣くようになるなんて、自分にビックリ。
10年前の私が見たら、腹を抱えて地面をのたうち回ることだろう。(苦笑)

41歳、もう人生の折り返し地点を過ぎました。

今、息子は、5歳。

私が仕事から帰ると・・・
玄関まで走ってきて、抱きついてきます。
そして、待ってましたばかり、一生懸命話しかけてきます。
「トンちゃん、おかえりっ」
と何とも可愛い声。
とても甲高くて、それでいて優しい声。

まるで、天使のような。(親バカ)

そんな天使の声が・・・

声変わりですか。
そうですか。

野太い声で「オヤジ」と呼ばれる日。
想像もできない。

そのうち、親なんて、振り向きもしなくなるのは知っています。
自分がそうでしたから。

でも今日も・・・
家に帰ったら、息子が出迎えてくれる。
今は、私の帰りを心底喜んでくれる唯一無比の存在。
幸せですね。

今、この瞬間を一生懸命忘れないように・・・
頑張って生きようと思う・・・

今日この頃です。


2015年10月17日土曜日

鎌倉にて富士山一望、海一望

現在、リフォーム中の中古住宅、材木座6丁目。

12月末に完成予定の本物件。

快晴のとある日、リビングからの景色です。


(クリックすると拡大します。)

手前の入り江は、由比ガ浜。
写真中心の岩山が稲村ケ崎です。
その稲村ケ崎の左側に見えるのが江ノ島。

そして、富士山がすそ野から一望。

その奥に見えるのは、伊豆諸島です。

素晴らしい景色です。

家の中からこの景色が常時見えます。

材木座界隈で、この景色が見えるのは、何十件かでしょうか?

そして、サンセット。


雲に隠れていますが・・・
右側に、雲の上にチョコッと富士山が顔を出しています。

解りますか???

いいな~。

こんな景色の住宅に住んだら・・・
人生変わりそうです。(^^;)

ちなみに本物件。
借地権付き建物として、3000万円以下で売り出す予定です。

詳しくは、お問い合わせくださいませ。