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2015年9月17日木曜日

世界地図

今まで、私・・・
日本中心の世界地図しか見たことがありませんでした。

連日、安保法案で混迷の日本。

北朝鮮が核実験?
中国が東南アジアの覇権を狙ってる?
ロシアが択捉島を軍事基地化?
etc・・・

なんだか、世知辛くなってきました。

日本を中心に考えると・・・
何とも危険な香りがしますが・・・

でも、思うんです。
この地球は、あの国が中心で回っています。
そう、アメリカです。

そこで、アメリカ中心の世界地図を探してみました。
これです。



海外の万国反応記より
http://www.all-nationz.com/archives/1010636662.html

この地図を見ると・・・
一つ、ピンと来ませんか?

アメリカから見た日本。
アメリカと中国・北朝鮮をちょうど遮る形をしています。

つまり、アメリカの防護壁ですね。(^^;)

今、中国・韓国・ロシア・北朝鮮各国と、日本の関係は最悪です。

しかし、考えてください。
日本にとって最も有益なのは、隣接するアジア大陸への貿易です。
インドと中国だけで、アメリカの8倍もの人口なんですよ。
世界最大の巨大市場です。
アジア大陸のと貿易ラインの確保は、経済の復活を目指す日本にとっては、最重要課題であるはずなのですが・・・

なぜか、韓国・中国・ロシアとの関係は、悪化の一途をたどっています。

中国・韓国・ロシア共に、首脳同士が会談すら出来ない。

摩訶不思議。

親日派だったプーチン大統領、北方領土の解決にまで言及した彼も、今ではその北方領土をロシアの軍事基地にするとまで強硬姿勢に変わってしまいました。

現在の日本の最大の貿易国は、遠く離れたアメリカです。
そして、TPPでアメリカの遺伝子組み換え食品を受け入れようとしています。

そういえば・・・
中東で起こっている内乱。
その殆どが、アメリカの諜報機関が深くかかわっていたというのが、公然となっています。
いわゆる、CIAというヤツです。

アメリカと敵対する国で、現地のCIA諜報員がデモを扇動。
国の反体制の風を吹かせ、武器と資金を裏で流す。
見事、反体制派軍事組織の出来上がりです。
なんでも有りで、怖いです。

ちなみに、CIAは世界196国すべてに組織されて、様々なスパイ活動をしているといわれています。
もちろん、日本でも。

嫌中国や嫌韓国、ヘイトスピーチは、CIAの扇動だという専門家もいます。
中国や韓国で度々起こる反日騒動も・・・
CIAの諜報活動が深くかかわっているという噂。(^^;)

なぜ??
地理的にアメリカ大陸の防護壁となる日本。
その日本が、中国やロシアと友好な関係になっては都合が悪い訳です。

スパイは、著名人が適しているそうです。

中国脅威論を晒すあの作家や・・・
あの元アナウンサーも・・・
まさか??!!

ネットでは、日本会議もCIAが造りだした組織だという情報がまことしやかにささやかれています。。
まあ、原発推進・遺伝子組み換え受け入れ・安保法案・派遣法・TPP等、アメリカ追従の政策を次々に推し進めているのを見ると、そう言われてもしょうがないでしょうね。

隣国の党首同士が、まともに話し合いも出来ない。
この状況は、アメリカの書いた絵なのでしょうか?

互い罵詈雑言を並べ、もうすぐ4年。
そこに、満を持してアメリカが調整役として割って入る。
アメリカを仲介として、今年、韓国・中国・日本が話し合いの席に着く。

今のこの状況・・・
良く出来過ぎです。

中国と日本って、いつからこんなに関係が悪くなってのでしょう?
数年前まで、持ちつ持たれつの経済関係だったはずです。
それが、日本企業への暴動が契機となり・・・

今、日本にとって中国は「仮想敵国」ですよ。(失笑)
そして突如、戦争が出来る国になろうとしています。

「一番怖いのはアメリカ。」

これは、まぎれもない事実です。

政府は、国民にこう言うべきです。
「日本は、日本が守る。」

そこから始まりです。

安倍総理は、大失敗しましたね。
アメリカ議会で「アメリカの従軍となります。」と宣誓してしまった。

その後、いくら「日本国民のため」と言っても、失笑です。

日本の政治かは、正直に言えばいい。

「アメリカが怖いんです」って。


2015年9月15日火曜日

楳図かずおの世界

とうとう、来ましたね。

人工知能で
操作する人が居なくても
人と会話するロボット

しかも、表情を操ることが出来る。

その名も「ERIKA」


(共同通信社より)

本当に、ここまで来てしまいました。

アンドロイドですよ。
アンドロイド。

映画や漫画でしか見たことが無かった・・・

子供の頃に見た手塚治虫や楳図かずおの世界。
映画ターミネーターも、現実味を帯びてきました。

ホンダのASIMOに、このERIKAを搭載したら・・・

もう、ターミネーターの出来上がりですよ。

いやはや、怖い。
怖いです。(^^;)

2015年9月14日月曜日

T様邸、上棟

注文住宅のT様邸。
本日、上棟しました!(^^)


9月に入り、雨が続き・・・
2週間遅れとなりました。

雨が降ると出来ない工事は・・・

・上棟
・外壁工事
・外部塗装工事
・屋根工事
・基礎工事
・外構工事
etc

1週間雨が続くと・・・
これら工事は順延されます。
順延されると、いたる現場で工事が貯まります。

貯まった工事は、晴れの日に押し込まれていくわけです。

よって、晴れた日は、工事が集中します。

なので、クレーン車やミキサー車が取れない。
激しい取り合いです。
力の無い我々中小企業は、直さら取れない。(TT)

上棟の場合は、さらに大工さんを8人前後集めなければなりません。
大工さん一人一人も、自分の現場を抱えています。

だから、雨が降ったから、次の日・・・
という訳には、簡単にいかないのです。

おかげで、当社は、てんやわんやのてんてこ舞いです。

でも、井関親方と大工さん方のおかげて、無事、上棟できました。


50坪近い、大きな家です。

この家の基本設計は、私です。(^^)

お客様のお話を聞きながら、6通りの間取りを書き・・・
選んでもらった後に、変更と加筆を続け、お客様の理想にとても近い住宅になりました。

残念なところとしては・・・

登り棒、ボルダリング、ウンテイが無くなってしまった事。(笑)

でも、上棟後に上棟式を行い
施主様に「面白い家だよ」と仰っていただき、満足です。

あとは、施工していきながら、面白エッセンスをちりばめて行こうと策略している私です。

2015年9月13日日曜日

不測の事態

スケジュールをつくり・・・
その通りに進むと、人は、とても楽に生きられます。

ただし、不測の事態が起こると・・・
スケジュールは崩れ、調整を余儀なくされます。

その調整は・・・
不測の事態が少なければ、さほど難しくはありません。

ただし・・・
悪い事は、立て続けに起こることが常。(TT;)
2つ、3つと続くと、もう手に負えなくなります。

調整能力に優れていれば、スケジュールは建て直すことができます。
が、不測の事態への対応は、そう簡単ではありません。
対応を一つでも間違えれば、その間違えがさらなる不測の事態を招きます。

住宅や土地に至っては、表面しか見えない商品です。
よって、不測がとても多い。
そして、高額なので、必ずトラブルとなります。

また、住宅は人が作るモノなので、完璧という二文字は存在しません。

土地では・・・
埋蔵物が突如出土したり
超軟弱地盤だったり
湧水が噴出したり
水道管が腐っていたり

建物では・・・
床鳴・壁亀裂・雨漏り・虫食い・沈下・シロアリetc

新築住宅でも、完成直後に床成りが出たりするケースは、多々あります。

そうした場合、どうするか?
ここで、対応力が試されます。

誤魔化すか?
しっかりと直すか??

しっかりと直すには、お金も掛かり、人員を要し、工期も守れません。
よって、誤魔化す選択肢の方が簡単です。

ただ、誤魔化すと、将来、必ず不測の事態を招きます。
お客様が多大な迷惑を被ることになり、結果、自社にも損失を与えます。

一番最悪なのは・・・
個人で判断しようとすること。
一社員、一現場監督、一大工で判断をすると・・・
必ず、「お金が掛からない」「時間が掛からない」選択をします。

そうるすと、「誤魔化す」という選択肢に必ずなる。

それが将来、悪い方向にトコトン向かう。

住宅に携わる人間は、肝に銘じなければなりません。




2015年9月12日土曜日

右も左も

なんだか、いろんな事が起きすぎて・・・
忙しすぎて、ブログが書けません。(TT)

という事で、一言だけ。

道路を渡る時
右みて左みては・・・
基本中の基本です。

「右みて左みて、もう一度右みて」
教習所の教えです。

右だけ見て渡ったら、左から来る車に轢かれ
左だけ見て渡ったら、右から来る車に轢かれます。

馬鹿でも解りますね。(*^^*)

両方しっかりと見て、危険がない事を確認する。
それで初めて渡りましょう。

それが無事に生きる術ですよ。