GWの引地川親水公園にて
41歳父と3歳娘の並んで歩く姿。(妻が撮影)
そのうち
51歳父と13歳娘となり
あっという間に
61歳父と23歳娘になるんでしょうね。
ゴールデンウィーク・・・
あっという間に終わりましたね。(TT)
我が家は、4日間、子供たちと遊びまくりました。
とは言っても、旅行なんてしてません。
レジャー施設にも行きませんでした。
結局、どこにもいかず。
地元の公園、地元の海、地元のヨーカドー。(^^;)
去年の教訓。
「子供との旅行は、心底疲れる。」
「レジャー施設は、人の海。」
「高速道路は、渋滞への道」
結果・・・
「我が家が一番」となるのです。(笑)
1日目は、家の雑草との格闘から開始。
子供たちは、手伝うのも最初の1分で、その後1時間ばかりダンゴ虫集め。
息子と娘の会話
「ダンゴ虫、可愛いね~」
「あ、赤ちゃんダンゴ虫だ」
「私がお母さんダンゴ虫ですよ~」
「僕がお父さんダンゴ虫だぜ!」
「なんて可愛いんでしょう~」
「家の中に連れて行こうぜ!」
ここで妻の叫び声
「絶対にダメ!本当に止めてぇ~っ!!」
100匹ぐらい集めて・・・
娘と息子は「可愛いな~」と目がハートマーク。
それを見て、ゾッとする私と妻。
しかし、なんで子供ってダンゴ虫が好きなんでしょう??
ただただ気持ち悪い大人の我々ですが・・・
自分が子供の頃はきっと同じだったはずで・・・
その失った感性が、不思議でなりません。(汗)
午後は鵠沼海岸。
鎌倉も江ノ島も、観光客と車の渋滞でビッシリですが・・・
海は、まだ肌寒く、実は人がいない穴場なのです。
3時間遊んだ後に、辻堂のテラスモールにてボーネルンド。
土日メチャ込みのボーネルンドも、GWはメッチャ空いてます。
家に帰って、子供たち疲れきって爆睡。
次の日は、藤沢の親水公園。
ここは、穴場中の穴場。
川遊び・沼遊び・遊具遊び・散策・遊歩道と、抜群。
さんざん遊んだ挙句、巨大なコイを放心状態でみる3人の図。
ザリガニ・メダカ・カエル・川魚、取り放題。
家に帰って、子供たちは歯も磨かず爆睡。
次の日は、また海
ここは、茅ヶ崎海岸なり
さすがに寒いけれど、鼻水垂らしながら、一切お構いなし。
2時間遊んで・・・
お隣の茅ヶ崎漁港に移動。
息子、生まれて初めての海釣りなり。
そういえば・・・
私、約7年ぶりの海釣りです。
4年育てて、ようやく海釣りが出来るようになりました。(TT)号泣
独身時分、毎週のように釣りにいっていた私。
といっても釣りバカではなく・・・
仕事に病んで、海にボーっとしに行っていただけなんですが。(苦笑)
主戦場だった真名瀬漁港、こんど息子と行ってみよう。
ちなみに、息子
生まれて初めて釣ったのは・・・
昆布?!
かと思ったら・・・
奇跡的に・・・
海藻の中から、カニ出現!!
あと16年経って・・・
成人しても、息子、覚えてるかな~
今日の事。(^^)
覚えていたら、57歳の私は・・・
きっと、嬉しいだろうな。
建売住宅として売り出されている住宅は、形が殆ど同じです。
そして、間取りは決まって3LDKか、無理をした4LDK。
28坪程度で、4LDKというのも良く見ますが・・・
狭い玄関
小さな下駄箱
動線無し
ホール無し
急な階段
開き戸が重なり、ぶつかる居室入口
動線を一切無視。
ギュウギュウ詰め。
でも、一般のお客様は、それが解らない。
実際に住んでみないと解らない。
動線が取れていない家は、家具を置くと、瞬く間に窮屈になります。
住む人にストレスを与えます。
いつの間にか、人が窮屈な家に引っ張られて、性格までもが屈折していく。
家って、それほど人に影響を与えるものだと思うのです。
個人的に、30坪前後の家は、3LDKがメイ一杯です。
それ以上部屋は、増やしてはダメです。
でも、「部屋が多い=価値」になっていて、これが中々手強い。
家は既成概念にとらわれやすいモノでして・・・
部屋数は、皆さん特に縛られているようです。
個人的な意見ですが・・・
4人家族でも3LDKは必要ないです。
例えば、弊社がお預かりした50坪近い邸宅。
2LDKです。(正確には、2SLDK)
過去取り扱った鎌倉の建築家の家・・・
約38坪で2LDKです。
共通しているのは、リビングを主とした生活空間です。
居室は、ただの寝る部屋。
「子供に部屋をひとつずつ」なんていう考え方も、個人的には好きではありません。
高校卒業したら、巣立って行ってもらわなければ困るのは親です。
居心地の良い一人部屋なぞ与えてしまったら、大学生になっても就職しても、家から出て行かないなんていう事態になるかもしれません。
(ちなみに、ニートは一人部屋がなければ成立しませんから。)
なんだか、話がだいぶそれてしまいました。
本題に入ります。
当社売主の玉縄2丁目売地
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/tamanawa2.html
お客様のご要望で、2LDKのプランを作ってみました。
伊藤先生のプランを基本としたものです。
本来であれば、伊藤先生にお願いをするところですが、ご多忙のため、お客様のプラン変更希望は私が変わりにご対応する形となっています。(^^)
■プラン
(クリックすると、拡大します。)
■1F
■2F
■ロフト
これも、厳密にいうと2SLDKです。
使勝手がとても良いと思います。
子供は2人でも、8帖+ロフトの部屋を自由に使わせればよい。
合計帖数は、12.77帖にもなります。
リビングにパソコン机を置いて、家族全員が集う。
階段前に食品庫と家事室を設けて、お母さんのプライベート空間にしても良し。
収納部を吊押入れにして、和室にするもよし。
そうすれば、布団を一組敷くことができるので、お客様の寝室として使うこともできる。
部屋が3つの、3LDKに拘らなければ、ドンドンとプランの幅が増します。
ご一考くださいませ。
謝罪という行為は、2種類に分かれますね。
内向きか、外向きか。
先日、とあるラーメン屋さんにて。
お隣に座った初老の男性に、注文と違うものが出てきました。
「私、塩ラーメン頼んだんだけど、これ醤油だよ?」
そういう男性に対し、女性店員さんが伝票を確認してこう言いました。
「大変申し訳ありません。すぐに作り直します。」
それを聞いた初老の男性は・・・
しょうがないな~という顔をして・・・
「いいよいいよ、醤油ラーメンで全然いいよ」
おもむろに食べ始めようとします。
すると、女性店員さん、こういいました。
「いえいえ、せっかく当店の塩ラーメンを食べたいとお越し頂いたのに、別の物を食べてもらう訳には行きません。」
「本当にすぐに作り直せますので、もうしばらくお待ちになってください。」
この対応、外向きです。
完全に目線がお客様に向いた謝罪です。
普通「醤油ラーメンで良いよ」と言った時点で、大体の店は「申し訳ありません」と言って、客に甘えると思います。
でも、しっかりと自分の誤りに対して、責任を取った。
隣で見ていて、とても気持ちが良かったのです。
かと思えば・・・
先日、こんなことがありました。
当社の土地を買って頂いたお客様が住友不動産にて家を建てることになりました。
お客様から、「なにか解らない事があったら、住友の担当から直接連絡させます。」とのことで、早速電話がありました。
簡単なことでしたが、色々と質問があったので、丁寧にお答えしました。
その次の日・・・
その人から同じ内容の質問が来ました。
しかも、不動産の初歩的な質問です。
さすがに「ん?」と思い・・・
「先日同じことをお答えしましたが??」
と言うと、なんだか相手の返答があからさまに雑になり、不機嫌になった様子が電話口で伝わってきます。
で、同じ質問を繰り返すので・・・
さすがに私も忙しいので、こういいました。
「申し訳ないけど、貴方が住友という大企業の看板を背負って仕事をするなら、このぐらいは知ってないとダメでしょう??」
そういった直後、凄かった。
「テメェー馬鹿野郎!何だその口のきき方は、俺を誰だと思ってるんだ、ゴラ!!」
映画「アウトレイジ」の一幕のような罵倒を受けました。(^^;)
呆気にとられながらも・・・
個人的に・・・
売られた喧嘩は・・・
絶対に買うタイプの人間です。(TT)
電話口で、とりあえず倍返し。
でも、これ、本当に住友不動産の人なのでしょうか?
日本を代表する大手財閥系の不動産会社です。
万が一にも、こんな「その筋」の土建屋のような受け答えは無いと思うのです。
もしかしたら、お客様が騙されている可能性もあります。
すぐに住友不動産の本店に確認の電話。
事情を説明し、確認して折り返し電話をくれるとの事。
10分後。
藤沢市局の電話番号にて、電話がなります。
取ると、「住友不動産の本店事業部のSと申します。」
と仰る。
その後の応答は、さらに私を唖然とさせるものでした。
S「確かにその名前の社員は、当社の横須賀の事業所に存在します。」
私「店長って言っていましたが??」
S「はい、所長として実在します。」
私「天下の住友の営業所を収める所長が、そんな受け答えをするとは信じられないのですが・・・」
S「先ほど、本人に確認し、たしかにそういうことがあったと申しております。」
S「本人は、売り言葉に買い言葉だと申しております。」
S「そのことに関しては、大変ご迷惑をお掛けいたしました、本人に変わりお詫び申し上げます。」
ん?
売り言葉に買い言葉ということは、「売られたから買った」という事を意味します。
暗に私が先に手を出した(口を出した)ことになりませんか?
私は、なにも売りつけてないのですが・・・
S「本人も反省をしておりますので、今後このような事が無いようにいたしますので、それでは。」
で、おもむろに電話を切ろうとなさる。
私「面識も無い住友不動産の人から、突然、馬鹿野郎と怒鳴られ、脅されたのですが・・・」
S「本人も反省しています。今後このようなことが無いように致しますと、先ほど申し上げました。」
私「え?」
S「それ以上、貴方は何をお望みなのですか?」
ありゃりゃ??
こりゃ、嫌な予感がしてきたぞ。
私「いやいや、当社の御客様がこれから家を建てようとする店の責任者がヤクザのような対応で、心配している訳ですが・・・」
S「そのようなご心配は、無用です。」
S「横須賀店の所長は、お客様にとても評判が良く、今まで、このようなクレームなど一度も受けたことがありません。」
S「年間200棟を売る弊社の代表する社員で、優秀な人材でございます。」
S「弊社としましては、ご心配なされるような事は一切ないと存じます。」
どうやら、私は完全にクレーマーとされたようです。(苦笑)
まさか、ここで「うちの社員は優秀で落ち度はない。」という話を聞く羽目になるとは、思いもよりませんでした。
ダメだ、こりゃ。
完全無欠の、内向きです。
横須賀の所長がどういう申し開きをしたかは解りませんが・・・
まあ、容易に想像ができます。
「外向き」の会社であれば、お客様に対して、誠心誠意を尽くす対応をするでしょう。
でも、住友さんは完全に目線が内側に向いてしまっています。
きっとS氏には私が・・・
「住友にいちゃもんを付けてきた外敵」に見えていることでしょう。(失笑)
また、彼のしゃべり方は、テープレコーダーのアナウンスのよう。
淡々として、棒読み。
感情が一切こもっていません。
禅問答かと思ってしまうほど。
電話をしながら・・・
なんだか自分がとても悪い事をしているように思えてきて・・・
悔しいやら、悲しいやら。(TT)
なんで、罵倒された側の私がこんな嫌な思いをしなきゃならないんだろうか?
最後、S氏が淡々とこう吐きました。
「お詫び申し上げ、本人にも反省を諭すと申し上げた弊社に、これ以上どうしろと?」
この言葉を聞いて、全てあきらめました。
とにもかくにも・・・
日本を代表する住友不動産に合掌。(人ー)
しかし、日本社会は、実は往々こんな内向きの体質なんです。
謝罪も形だけ。
「謝ったんだから、それでいいじゃないか。」
が、まかり通る。
だれも責任を負わない。
政治家の顔、見てみてください。
中心にいる方々は皆、過去、罷免されたり、辞任したり、スキャンダルを起こした連中ばかりですよ。
謝罪なんて、本来意味が無いのです。
要らないのです。
しっかりと責任を取る社会になるのを強く望みます。
電話を切る直後、私、住友にこういいました。
「くれぐれも、お客様にご迷惑が無いように」
するとS氏
「ご心配なく、失礼いたします。」ガチャ(電話を切る音)
ああ、このくそ忙しいのに・・・(TT)
時間を無駄をした。
くやし~っ!!
このくそ忙しい中、風邪をこじらせました。(TT)
2週間前から、息子ゴホゴホ。
1週間前から、娘ゴホゴホ。
そして、2日前から、私ゴホゴホ。
この調子だと、来週あたりから妻がゴホゴホ言い出すと思われます。
ゴールデンウィークなのに。
気合入れて直さなければなりません。
ちなみに、今年はどこへも行く予定を立てていません。
年明けてから、日々、精一杯で過ごしてきたので・・・
妻共々「休みたい」という一心です。(^^;)
ですが、まあ、暴君が2人、それを許してくれる気配はなく・・・
また、最近は、何を思ったのか息子が毎朝、5時半に起床してくれます。
起きた直後に、私を大声で呼び起こします。
廊下で大の字になっているので・・・
抱きかかえてトイレまで連れていき連れション。
リビングまで抱きかかえて連れて行き、豆乳を与えるまでが日課となっています。
正直、参ってます。
私、寝るのが、深夜1時ごろなので。(TT)
それはともかく・・・
ゴールデンウィークは、どうしようかしら?
そういえば、一つ、いつかやろうと思っていて出来ていないことがあります。
それは、絶叫系大好きな妻(私は大嫌い)念願の・・・
群馬のバンジージャンプ
http://www.bungyjapan.com/ja/index.php/sites/locations/C44/
橋の上からの壮絶ダイブ。
私は絶対NGですが・・・
妻は、やりたくて仕方がないのだとか。
しかも、栃木でワールドクラスの・・・
凄いバンジーが、新しく始まったらしいのです。
これです。
(トリシンさんのおでかけブログより)
http://torishin.cocolog-nifty.com/odekake/2014/03/post-9844.html
海面より、なんと100mを超える高さ!!!
こんな際物が、日本で実現されたのですか。
観光イバラキのHPより
http://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/ryujin-bungy.html
これ、日本での写真ですからね。
息子と娘に、ママが飛ぶところを見せるのなんて、ファンタジーじゃないですか??
見せた後・・・
なにか悪い事をしたら・・・
「ママみたいに、バンジーさせるよ!!」
って言ったら、悪い事しないようになるかも。(笑)
でも、遠いな。
行くか行くまいか、迷ってます。