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2014年4月25日金曜日

鎌倉市極楽寺の新規物件

今、人気ドラマで何かと話題の鎌倉市極楽寺にて・・・
当社売主の新規物件を購入しました。

現在、古家解体中です。


5月中旬まで解体を行い、更地になったところで販売を開始する予定です。

築40年の木造住宅です。
ドンドンと壊していきます。


解体をするのは・・・
もちろん、不動マネジメントさん!


いつも、親切丁寧な解体工事を有難うございます。

土地は、約34坪。
価格は、2680万円を予定しています。
詳細は、明日、追ってお知らせいたします。

とても緑豊かな環境です。


鎌倉の緑の中で、土地をお探しの方、是非、ご検討下さい。
(^^)


2014年4月24日木曜日

大混乱の4月も、もうあとわずか

4月は、消費税の駆け込み需要に伴う建設業界の受容と供給のバランスが崩れ・・・
それに記録的大雪がまさかの2回と、追い打ちをかけ・・・
大混乱でした。

ひっちゃかめっちゃかで物凄く大変でしたが、
月末に差し掛かってきてみると、
「あれ、もう四月も終わり?」と思うほど・・・
あっという間に過ぎ去る様相です。

今だに製品の製造が追いつかず、「ポリカーボネート」「FRP]系を要する素材が不足し、ユニットバス、一部キッチンが混乱中ですが、5月には平穏を取り戻すようです。

来年は、消費税10%です。
今年末は去年の9月のように、同じようなことが起こるのでしょうか?
とある筋の話しでは、オリンピック開催直前になし崩しで「消費税15%」が現実味を帯びているようで、そう考えると、長期金利が最低水準で破格の金利で融資が受けられる今、住宅の「購入」「リフォーム」「建て替え」の最後のチャンスなのかもしれません。

去年まで、1800万円で家を建てたり取得した場合
消費税は、90万円でした。
今年では、144万円
来年では、180万円
そして、あと数年で、270万円にもUPする。

凄い数字です。

それにしても、今年の四月初旬は、ここ数年で一番忙しかった。
これだけ忙しいと、以前は、休日も普通に仕事をしていましたが、子供が出来てからは、休みは絶対に取るようになりました。(^^;)

なにせ、毎日朝起きると・・・
「今日はトン(父)休み?」と息子に聞かれるからです。(汗)

「今日はお仕事だよ」と言う私に、息子は・・・
「じゃあ、今度の休みのとき、江ノ島水族館行こうか?」
と、多分「一番可愛いと思われる極め顔」をしながら、首をかしげ、変な疑問形で確認してきます。

お父さん、「いちころ」です。

そんな、先々週の休みの日。
息子を乗せて西鎌倉の現場へ仕事。(TT)

通りすがり、手広の消防署に息子の大好きなレスキュー車が止まっており、見ると、レスキュー隊の訓練をしていました。



車を止めて、しばし観戦することに。
次々に、ロープをつたって飛び降りていきます。



そして、綱渡り。


びゅんと行ったかと思ったら・・・
綱の上で止まって・・・


綱の上で、くるくる。


そして、びゅんと戻る。


こりゃ、凄い。
面白いといっては、失礼ですが・・・

合間合間で監督官?から「こら!何やってんだ!」と、怒号が飛び、緊張感がひしひしと伝わってきて、息子も夢中で見入ってました。

息子よ、こんな休日でスマン。(人ー;)



2014年4月22日火曜日

カーテン選び方のむずかしさⅡ

カーテンというと、皆さんドレープカーテンをイメージされると思います。
横引きで両開きのカーテンのことです。

最近では、シェードカーテンも豊富で・・・
その他・・・
・ロールスクリーン
・プリーツスクリーン
・ブラインド

等々、皆、レース機能が付いていたりと、選択肢がとても多くあります。

一番普及しているドレープカーテンの「ドレープ」とはどういう意味なのでしょう?

ドレープ=「布を垂らしたときに出る緩やかな生地の弛み」
なのだそうです。

シェードは、「日を遮るもの」
プリーツは、「ヒダや折り目」
ブラインドは、「見えない」

日本語にすると、解りやすいですね。(^^;)

話しを戻します。
ドレープを選ぶ場合、まず選択するのが、生地の数量です。
これを、「ヒダ」で選択します。

①ヒダ無し
②1.3倍ヒダ
③1.5倍ヒダ
④2倍ヒダ
⑤2.5倍ヒダ
⑥3倍ヒダ

「ヒダ」が多ければ多いほど、生地が増える寸法です。
単純に「ヒダ無し」がピッタリと張った布、平面一枚となります。

1.3倍だと少しウェーブが掛かるぐらい。
2倍だと、生地も2倍。ちょっと高級なカーテンのイメージです。
3倍ともなると、洋館のゴージャスな感じを思い浮かべてください。

1.5倍ヒダのカーテンと3倍ヒダのカーテンを見積もりますと、実際に倍ぐらい価格が変わってきます。単純に生地が倍かかるので、同じサイズの窓に付けるだけでも、定価4万円~8万円の開きが出ることになります。

最近は、住宅に「シャープ」「シンプル」という傾向があるので、カーテンは1.5倍ヒダを選ばれる方が多いのだとか。

逆に2倍にしたいけど予算が無い方は、1.7倍~1.8倍などのチョイスも可能です。(見た目、2倍とほとんど変わらない。)

ヒダが決まると、今度はレールをチョイスします。
レールも様々な種類があり、迷います。

装飾レールは、レールだけで定価2万円前後と高額です。
この装飾レールを生かして、ガイドも装飾にしたり、カーテン自体にガイドを縫込み「鳩目」スタイルにすることもできます。
鳩目スタイルは、カーテンを「面」で見せる「柄物」を選んだ場合に有効な形です。

ガイドに対する留め方も選ばなければなりません。
要は、ガイドを差し込む箇所の「つまみ」の形です。

①プレーン(山無し)
②1つ山
③2つ山
④3つ山
⑤箱ヒダ
⑥ギャザー

3つ山は、3つに抓んだ洋風な仕上がり。
2つ山は、2つに抓んだ少し抑えた仕上がり。

1つ山はシンプル。
プレーンは山無しなので、カーテンをフラットに見せます。
箱やギャザーは、3つ山より「より洋風」となります。

生地とにらめっこして、ドレープの様子を鑑みこれらを決め・・・
次は、レースです。

レースにも同じように生地量、レール、ガイド、留め方を選びます。

カーテンもレースも、ともに一番最初に生地の柄や種類を選ぶのですが、実は生地と合わせてレール・ガイド・ヒダ・山等も大事なのです。
これらを全体的にイメージをしないと・・・

「カーテンは柄物で若者風なのだけれど、形は洋風。」
「だけど家自体は和風。」

というような、まとまりがない空間となってしまうので、注意が必要です。

また、生地にも機能がいろいろあります。

①遮光性能
②防炎性能
③遮熱性能
④紫外線カット性能
⑤遮音性能
⑥形状記憶性能
⑦消臭機能
⑧抗菌機能
⑨ミラーレス
etc・・・

もう、こうなってくると訳が分かりません(^^;)

ただし・・・
これらをしっかりと把握しないで、カーテンやレースを選んでしまうと、いざ付けて住んでみたら、日中暗くしたいと思いカーテンを閉めても明るくて参ってしまったり・・・、逆に夜は、外から家を見たら人影がばっちりと写るぐらいプライバシーが無くなったり・・・、薄すぎる機能無しレースで、レースの意味が無くなったり、逆にレースが重すぎてキツかったり・・・

「後の祭り」という、後悔することとなります。

そして、正面付にするか?
天付にするか?

正面付は、レールに生地をかぶし、カーテンを引いたときにレールが隠れる取り付け方です。
天付は、カーテンを引いても、レールが隠れません。

また、窓内の窓枠付にするか、壁付けにするか?
窓内に付ける場合は、レールを窓枠の上に付けます。
窓からあまり出っ張ってこないので、スッキリとした収まりとなりますが、カーテン外周に隙間ができるので、断熱性や遮音性が劣り、また、外にも中にも光が漏れます。更に、窓に発生する結露でカーテンが濡れるので、汚れることが多かったりします。

私がお勧めするのは、レースを窓内の天付にして・・・
カーテンを壁付けの正面付とする形。

窓内にすると、生地は少なく済みます。
窓外にすると、窓周りで外周ぐるっと5cmほど余分に生地代がかると思ってください。

さらに・・・
タッセルと房掛け。

タッセルとは、カーテンを束ねる紐の事。
房掛けは、それを掛ける留め具の事。
これも、装飾モノが多数あります。

ここまで話したら、カーテン、もう面倒くさくて「もう他人に任せます」という声が聞こえてきそうですが・・・

人任せで自分の思い描くものが出来上がってくるのは、稀です。

夢のマイホームです。
一生に一度の買い物ですから!
性根を据えて、とことんやってみるのも楽しいですよ。

ちなみに・・・
シェード・ロールスクリーン・プリーツスクリーン、ブラインドも同じように個々に特徴があり、種類が豊富です。

最近は、カーテンと言えばシェードという人がいるほど、上開きのカーテンが人気であったり、価格的に安いロールスクリーンやプリーツスクリーンを選ばれる若い人も増えてきています。

高額なイメージのあるブラインドも、高級カーテンに比べたら、かなり安い部類に入ります。

最後に・・・
私は、不動産取引業及び、建築業の人間です。
よって、カーテンにはさほど精通はしていません。

なので、もしかしたら間違えて認識しているかもしれませんので、間違いがありましたらご容赦下さいませ。

2014年4月21日月曜日

カーテン選びの難しさ

・新築住宅を買う
・賃貸住宅を借りる
・引っ越す

これらで連想するのは・・・
自己資金や住宅ローン、諸費用、敷金礼金、引っ越し代、家具、収納etc・・・
色々あります。

でも、結構皆さんが気が付いていないというか、忘れていることがあります。

それは、カーテンです。

「夢の一戸建て住宅

これをイメージしてもらうと、皆「床」「外壁」「構造」「キッチン」「お風呂」「手洗い」「壁」「収納」「照明」「テーブル」「ソファー」etc、色々な夢を語られます。
でも、カーテンの話しは、出てきた試しがありません。
私、10年以上家を建てる仕事に従事していますが、今まで一度もお客様の口から「カーテン」という言葉は、聞いたことがないのです。(^^;)

賃貸住宅でも、カーテンは付いていないことが多く、引っ越し後、自分の費用で用意をしなければなりません。
アパートやマンションであれば、開口部が少ないのでカーテンは2~3か所で済んでしましますが、3LDKの一戸建て住宅だと、7~12とその量は数倍に及びます。

これは、「賃貸」も「売買」も一緒です。

自分でつけるのは、かなり大変です。
正確に測り、天付にするか正面付にするか、窓内に付けるか、壁付けにするか、レースだけ窓内にして、カーテンは壁付けにするか・・・
一般の方は、カーテンの知識が無です。
その一般の人が、それらを検討して寸法を決め、カーテンとレールを買ってきてきれいに設置するのは、至難の技だと個人的に思います。

量販店で「ひと窓一万円」という広告を見受けますが・・・
これは、レールやレース、そして工事費は入っていません。

ちなみに窓一つで2万円掛かりますと、10か所で20万円となります。
それでいて・・・

①良い生地・柄物
②機能性レース
③2倍ヒダ
④装飾房掛け・タッセル
⑤装飾レース
⑥鳩目etc

などを選ぶと、金額は跳ね上がります。

一戸建てを検討する場合、カーテンは少なくとも20万円以上の予算が必要と思ってください。

ただ、家を買う方、とくに若い方は自己資金が少なく、フルで住宅ローンを組まれることが多い。
資金計画がギリギリで、カーテンが抜け落ちている。(^^;)

でも、夢のマイホームです。
カーテンひとつで、家の雰囲気は180度変ります。
良い家が、カーテンひとつで台無しになることは、珍しくありません。
結局、奥様、妥協できず・・・
ご主人が無理くり、資金を調達することがしばしば。

逆にご主人が「俺が付ける!」と奥様に大見得を切って・・・
横や縦が寸足らずのカーテンが付いた家や、レールが傾いている家を見たことが、私は何度かあります。(^^;)


賃貸も売買も、最初から、ある程度カーテンの予算は、見ておかないとアカンですよ!

つぎは・・・
カーテン選びのむずかしさをお話しします。

(つづく)

2014年4月20日日曜日

怖い。

スマートフォンを・・・
運転中に操作するのは・・・
辞めよう。

と、戒めてくれる、動画です。


スマホの人は↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=S_-6EoNhitg

仕事柄、運転中に電話が鳴ることがとても多い私ですが
運転中は、もう、スマホを鞄の中にしまおうと思います。

これをみて、まだ操作できる人は・・・
逆に凄いかも。