あっというまに4日目に突入です。
4日目の朝は・・・
神戸の街へ繰り出すことに。(^^)
父としては3日目の午後に
神戸観光を詰め込めこんで
今日は徳島観光に行きたかったのですが
我が家は、いつも無計画旅行なので
致し方ありません。
春陽荘から1時間で「神戸港」へ。
午前9時過ぎに到着。
さて、どうするかな?
と、妻と子供達に提案すると
娘「暑いから、無理っ!ヤダ。」
妻「体力的にしんどいかな~。」
息子「は?何言ってんの?神戸牛食わせろ!」
と、父の提案は瞬殺されました。
む~、じゃあ、どうしようかな。
娘「暑い~、もう無理!」
妻「室内がいいんじゃない?」
息子「神戸牛食べに行こう!」
とりあえず、朝から猛暑なので・・・
目の前にある
立派な建物の様子を見に行くことにします。
神戸海洋博物館ですって。
https://kobe-maritime-museum.com/index.html
シャッターが閉まってます。
10時オープンと書いてあるので
メリケンパークで時間を潰し
シャッターが上がると同時に
入館!!
ああ、涼しい~!!
どうやら昔の船の模型を展示した
博物館のようです。
少し奥に進むと・・・
ん?
全然肌色が違う
展示ブースの入口が見えます。
「カワサキワールド」
って書いてあるぞ?
引き寄せられるように・・・
その入り口へ向かって行き
中に入ってみてビックリ。
「ぐふぁっ!」
KAWASAKIのオートバイの展示っ!!!
そういえば・・・
と、父の提案は瞬殺されました。
む~、じゃあ、どうしようかな。
娘「暑い~、もう無理!」
妻「室内がいいんじゃない?」
息子「神戸牛食べに行こう!」
とりあえず、朝から猛暑なので・・・
目の前にある
立派な建物の様子を見に行くことにします。
神戸海洋博物館ですって。
https://kobe-maritime-museum.com/index.html
シャッターが閉まってます。
10時オープンと書いてあるので
メリケンパークで時間を潰し
シャッターが上がると同時に
入館!!
ああ、涼しい~!!
どうやら昔の船の模型を展示した
博物館のようです。
少し奥に進むと・・・
ん?
全然肌色が違う
展示ブースの入口が見えます。
「カワサキワールド」
って書いてあるぞ?
引き寄せられるように・・・
その入り口へ向かって行き
中に入ってみてビックリ。
「ぐふぁっ!」
KAWASAKIのオートバイの展示っ!!!
そういえば・・・
カワサキは親会社が川崎重工で
たしか、造船をしていたっけ。
そのつながりなのかな?
川崎重工の歴史が展示されており
その昔・・・
戦艦「加賀」や戦闘機「飛燕」を造り
この港で潜水艦まで造っていたという
あまり知られていない歴史が
詳細に紹介されています。
初代新幹線まで作っていたなんて
ここで、初めて知りました。
そして、オートバイ初めて作ったのは
川崎航空機工業であり
そのバイクがこの「B8」です。
こんなの市場に出たら・・・
1000万円はするぞ。
ぐおっ!新車の火の玉「Z2」だ。
楽しいっ!!
偶然に入った博物館で
こんなに楽しい体験が出来るなんて
我が家、ついてますっ!!(^^)
息子は、ゼロ系新幹線の
実物展示に驚嘆。
中も入れる。
見て触ってが可能でs
座り心地を確認する我が子
堪能してます。
運転室にも入れます。
今の電車に比べ
とても広い運転台です。
運転席にも座れます。
実際に操作もOK。
それにしても・・・
昔の日本の技術は凄かったんですね。
軍用の戦艦・戦闘機・ヘリコプター
そして、潜水艦まで
全部国産で造っていたんです。
それが、いまじゃ皆
アメリカ様から超高額で買っている。
技術はあるのに
封印されているのは
おかしな話です。
話は戻って・・・
子供が乗っているのを
後ろから見てましたが
これは、アラフィフが乗ったら
酔いますネ。(^^;)
こちらは・・・
本物のジェットスキーを使った
シュミレーターです。
我が地元の湘南地域では・・・
ジェットスキーというと
反社会的勢力の方々ご用達で
取り締まりの無い海上を
暴走しているイメージが強く
良い印象はないのです。
でも、初めて触れてみると
カッコ良いですね。
さてと。
子供達は夢中の間
私は、バイク展示ブースに
ばれないようにあと戻りして
スーパーバイクで大活躍した
レーサー「エディ・ローソン」の
乗っていた実車と思われる
KZ1000Sの虜。
カッコいい!!(目がハート)
本物を初めて見た。
綺麗すぎるから・・・
レプリカかな~?
kawasakiといえば
このライムグリーンですが
昔の欧米では
このライムグリーンは
毒や死を連想する色とされ
嫌われた色だったそうです。
たしか、造船をしていたっけ。
そのつながりなのかな?
川崎重工の歴史が展示されており
その昔・・・
戦艦「加賀」や戦闘機「飛燕」を造り
この港で潜水艦まで造っていたという
あまり知られていない歴史が
詳細に紹介されています。
初代新幹線まで作っていたなんて
ここで、初めて知りました。
そして、オートバイ初めて作ったのは
川崎航空機工業であり
そのバイクがこの「B8」です。
このオートバイが爆発的に売れて
国産戦闘機「飛燕」などを手掛けた
川崎航空機工業が
現在のカワサキモータースになったなんて
殆どの日本人が知らない
驚きの歴史です。
ぎゃっ、サビ一つ無い「750ss」だ!
国産戦闘機「飛燕」などを手掛けた
川崎航空機工業が
現在のカワサキモータースになったなんて
殆どの日本人が知らない
驚きの歴史です。
ぎゃっ、サビ一つ無い「750ss」だ!
こんなの市場に出たら・・・
1000万円はするぞ。
ぐおっ!新車の火の玉「Z2」だ。
現在の中古市場で
程度が悪くても500万円するのに
新品だよ新品。
2000万円ぐらいの価値か。
だめだ、この博物館は
バイク好きには毒だ。
立ちくらみがするぞ。(^^;)
現在の主力品も
程度が悪くても500万円するのに
新品だよ新品。
2000万円ぐらいの価値か。
だめだ、この博物館は
バイク好きには毒だ。
立ちくらみがするぞ。(^^;)
現在の主力品も
本物が展示されており
好きに跨ぐことが出来ます。
今、超絶人気で
1年半待ちと言われる
「Z900RS」に
市販オートバイ最速と言わる
ZX10Rの弟分として開発された
「Ninga650」です。
好きに跨ぐことが出来ます。
今、超絶人気で
1年半待ちと言われる
「Z900RS」に
市販オートバイ最速と言わる
ZX10Rの弟分として開発された
「Ninga650」です。
いいな~。
欲しいな~。
そして、最速機「ZX10R」にまたがって
レース体験ができるんです!
レース体験ができるんです!
動画が見れない人は下記をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=SscDEOqRNWQ
https://www.youtube.com/watch?v=SscDEOqRNWQ
楽しいっ!!
偶然に入った博物館で
こんなに楽しい体験が出来るなんて
我が家、ついてますっ!!(^^)
息子は、ゼロ系新幹線の
実物展示に驚嘆。
中も入れる。
見て触ってが可能でs
座り心地を確認する我が子
堪能してます。
運転室にも入れます。
今の電車に比べ
とても広い運転台です。
運転席にも座れます。
実際に操作もOK。
川崎重工が造ったヘリコプター
「KV-107II型」も実機が展示されており
中に入れます。
でけ~ヘリコプターだな。
コクピットの計器の数、鬼っ!!
中に入れます。
でけ~ヘリコプターだな。
コクピットの計器の数、鬼っ!!
それにしても・・・
昔の日本の技術は凄かったんですね。
軍用の戦艦・戦闘機・ヘリコプター
そして、潜水艦まで
全部国産で造っていたんです。
それが、いまじゃ皆
アメリカ様から超高額で買っている。
技術はあるのに
封印されているのは
おかしな話です。
話は戻って・・・
フライトシュミレーターまである。
もちろん乗ります。
子供が乗っているのを
後ろから見てましたが
これは、アラフィフが乗ったら
酔いますネ。(^^;)
こちらは・・・
本物のジェットスキーを使った
シュミレーターです。
我が地元の湘南地域では・・・
ジェットスキーというと
反社会的勢力の方々ご用達で
取り締まりの無い海上を
暴走しているイメージが強く
良い印象はないのです。
でも、初めて触れてみると
カッコ良いですね。
さてと。
子供達は夢中の間
私は、バイク展示ブースに
ばれないようにあと戻りして
スーパーバイクで大活躍した
レーサー「エディ・ローソン」の
乗っていた実車と思われる
KZ1000Sの虜。
カッコいい!!(目がハート)
本物を初めて見た。
綺麗すぎるから・・・
レプリカかな~?
kawasakiといえば
このライムグリーンですが
昔の欧米では
このライムグリーンは
毒や死を連想する色とされ
嫌われた色だったそうです。
そんな色をチーム色に選び
約42年前にスーパーバイクに参戦し
勝利を重ね続けたのが
伝説のレーサー「エディー・ローソン」です。
彼の活躍により
カワサキのZは何時しか
勝利を重ね続けたのが
伝説のレーサー「エディー・ローソン」です。
彼の活躍により
カワサキのZは何時しか
「グリーン・モンスター」
と言われ・・・
その後発売され続ける
ライムグリーンのバイクの事を
「ローソンレプリカ」と形容し
と言われ・・・
その後発売され続ける
ライムグリーンのバイクの事を
「ローソンレプリカ」と形容し
カワサキモータースの
企業カラーにまでにした
その、伝説の1台です。
そのローソンレプリカの
第一弾として売り出された
「Z1000R」
企業カラーにまでにした
その、伝説の1台です。
そのローソンレプリカの
第一弾として売り出された
「Z1000R」
サビ一つ無い。(゜゜;)
実は、このZ1000Rは・・・
今、私が一番欲しい「あこがれの車体」です。
私が高校生のころ
大型車は超不人気で
程度が良い車体でも40万円前後で
買う事が出来ました。
現在、まともに走るか解らない
ボロボロの車体でも
300万円を超えます。
とてもじゃないけど
買えないな~。(TT)
でもカッコいい。
この車体をつまみにしたら
永遠と酒が飲めるぞ。
カッコいいな!
「イワン・レイニー」のGPZと
両巨頭です。
つづく
実は、このZ1000Rは・・・
今、私が一番欲しい「あこがれの車体」です。
私が高校生のころ
大型車は超不人気で
程度が良い車体でも40万円前後で
買う事が出来ました。
現在、まともに走るか解らない
ボロボロの車体でも
300万円を超えます。
とてもじゃないけど
買えないな~。(TT)
でもカッコいい。
この車体をつまみにしたら
永遠と酒が飲めるぞ。
カッコいいな!
「イワン・レイニー」のGPZと
両巨頭です。
つづく