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48年生きてきて
今年初めて徳島に訪れ
「阿波踊り」を観覧しました。
知らないって損です。
それほど、素晴らしかった。
世界一だと思います。
後半戦も元気よく
鎌倉市笛田で建築をしていた建売住宅
先日、無事お引渡しが完了しました。
建築前にご購入者が現れ
ほぼフル注文住宅の様相となり
お客様の可能な予算の中で
マイホームに求める「夢」を
フルで実現させた家となりました。
完成写真は取れていませんが・・・
施工中の写真を
ちょこっとご紹介します。
外壁はサイディングを予定していましたが
お客様たっての希望で左官に変更。
色も「抹茶色」を指定されたので
エスケー化学の塗料「ベルアート」の
色見本帳「ACー1761」をチョイス。
動画が見れない人は、下記をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=fmcUrmhB02Y
こうする事で
塗りムラを無くすことが出来ます。
高級住宅を建てるハウスメーカーでは
お客様が「無垢床」指定をしても
提案されるのは
殆どがユニの塗装品です。
何故かというと
上記の通りコストと手間がかかり
さらに施工後のクレームが多いからです。
床塗装だけで、大体25万円程度かかります。
時間も塗装だけで丸々1週間です。
また、引き渡し後・・・
痩せたり反ったり鳴ったりと
塗装品では起きにくい症状が
必ずといってよいほど起きます。
そんな理由から
最近、滅多に見ない
「無垢床の無塗装品」ですが
やはり、質感は雲泥の差です。
オイル仕上げの床は
とっても美しいのです。
さて、今回はお客様たっての希望で
このように進めて参りましたが
今回は、お客様の情熱に私が負けた
『特別案件』ですので
当社建売住宅にて
「同じようにしたい」
と、ご要望を頂きましても
ご対応は出来ません。(TT)
何卒、ご了承をお願い申し上げます。
デジタル庁?
こども庁?
感染症危機管理庁?
自民党政権内で
次々に新設される省庁。
そして、選挙前になり
次々に増設される
「補助金」「助成金」「ポイント還元」
もう、訳が分からない
状況となっています。
『国民の生活を助けるため』
として、乱立される補助金の類に
関連団体や国民は飛びつき
それの補助を紐づけた政治家を
神様のように崇める有様。
でもよく考えると
その原資は、我々が日々払う税金です。
ただ単に払った金を
返してもらっているだけですよ?
悪代官にキツイ年貢を取られた農民が
その悪代官から
「買い物したら少し金やるぞ~」
と言われ、
手持ち少ない金なのに
喜んで買い物してる様。
なんとも落語の世界です。
年貢の取り立てを
少なくすれば済む話でしょ?
それをせず
年貢はガンガン取り立てて
農民から金を巻き上げておいて
その金を配る。
金を配るというのは
ただちに「権力」になるんです。
そして・・・
金を配るために
様々な組織を作り
多額の人件費をかけ
システムを作るのに
何百億円も惜しげなく投機する。
それがただちに「利権」になる。
ガリガリの昭和政治ですわ。(▼▼#)
中央省庁が腐敗し
彼らがせっせと税金をむさぼるために
「国民に還元する」体で
造りまくった第三セクターが
大問題になったのは
30年以上も前の話です。
その教訓として
腐敗根絶を掲げ
省庁縮小を叫んだのは
当時の自民党政権だったはず。
何十年もたった現代。
構造が変わるどころか
まさかの先祖返りをしている。
箱物という害悪が
ソフトウェアに変っただけ。(^^;)
馬鹿でも分かる
この酷い状況に
国民はというと・・・
目の前にぶら下げられた
ポイントに無我夢中。
神奈川県は
県民ポイント第二弾を掲げ
https://70cp.pref.kanagawa.jp/
また一人3万円の
バラマキをするそうです。
ただし、そのポイントを使うには
『かながわPay」
とかいう官民アプリ(ソフト)を
ダウンロードする必要があり
なんと、第二弾を目の前にして
100万ダウンロードを達成したそうです。
神奈川県の人口は900万人。
恐ろしいでしょ?
皆、口々に「得した」と言いますが
それって、元は
あんたらが稼いだ金だぞ!?
税金の使い方は国民が決めるのが
議会制民主主義です。
でも、実際は・・・
『政治は別世界』
になってしまっていて
その別世界(天)から
与えられるモノだけに
喜びを感じるのが
今の民主主義となっています。
気持ち悪いったらありゃしない。
そんな中・・・
岸田総理大臣は
また、新たなポイントを発行すると
発表しました。
その名は・・・
「節電ポイント」だってさ(失笑)
電気・ガス・水道代の暴騰を
一切改善せずに
儲けまくる東電や東ガスには
一切の規制をせずに
老朽化する施設には
目をつぶり続け
ポイント還元だってさ。(涙)
もう、笑う事も出来ません。
国民はバカにされてます。
「アホな国民はポイント漬けにしてしまえ」
という経産省の意図を強く感じます。
選挙目の前です。
若者は、しっかりと投票しないと
近い将来、この国は間違いなく
沈没しますよ。
最後にこの動画をどうぞ。