大変ご迷惑をお掛け致しました。
岐阜に車で向かい
山奥にある
「保古の湖キャンプ場」
しばしお待ちください。
休日中のご返信で
朝からバタバタなので
旅行中に撮った
とっておきの一枚を
ご紹介します。
前を走るトラック。
その荷台に目を奪われました。
私の大好きな「寅さん」です。
寅さん曰く!
パーッと
いいよなぁ~
ごもっとも!!
当社はゴールデンウィーク中
下記の通りお休みとなります。
5月1日(日)~5月5日(木)
大変ご迷惑をお掛け致しますが
何卒、よろしくお願い申し上げます。
メールのご回答や
留守番電話に対してのご返信は
すべて、5月6日となります。
ご了承ください。
今年のGWは
近年最大の人出となるようです。
我が地元「鎌倉」も
昨日からものすごい人と車で
大変な事態になってます。
去年や一昨年などは
閑散として
過ごしやすかったのですが
コロナ前に戻った今
我が家は、地元を脱出します。
ただ地方の旅館なども
規制が外れた為
どの観光地も「取り返そう!」
という意気込みが強く
予約を取ろうと試みましたが
どこもメッチャ高い。
我が家は、滋賀や浜名湖周辺の
旅行を計画して
楽天トラベルを検索したら
どこも4人家族一泊で
最低6万円超でした。(TT)
3泊したら18万円。(□゜;)
無理~っ!!
ということで・・・
厚木のダイレクトカーズで
キャンピングカーを激安レンタルして
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キャンプ場巡りとなります。
ただ、近郊のキャンプ場は
早い段階で満員御礼。
電話しまくって
取れたのは岐阜の山の奥。
気合をいれて
行って参ります。
皆様もお気をつけて
2年間の鬱憤を発散するべく
遊びまくって下さいませ。
良いGWをお過ごしください。
最後に・・・
SNSで心に刺さった
高知の詩人「宮尾節子」さんの詩を
ご紹介します。
まいにち
満員電車に乗って
人を人とも
思わなくなった
インターネットの
掲示板のカキコミで
心を心とも
思わなくなった
虐待死や
自殺の頻発に
命を命と
思わなくなった
じゅんび
は
ばっちりだ
戦争を戦争と
思わなくなるために
いよいよ
明日戦争が始まる
さて・・・
ウッドショックが冷めやらぬ中
新たなウッドショックが
満を持して始まりました。
今回は、ウッドショックどころか
すべての輸入品ショックとなる様相です。
(下記は、その記事です。)
欧州連合(EU)は4月8日
ロシアに対する第5次経済制裁を採択し
ロシア産木材を事実上
輸入停止するとの措置を表明した。
ロシア産セメント
農業用の肥料
魚介類、酒類も含まれ
その総額は約7000億円と推計されている。
カナダのシンクタンクFEAによると
フィンランド林産業への影響が大きく
同国における原材料木材の
1/10を占めたロシア産木材が失われ
バルト3国を筆頭に
原材料代替への動きが
加速するだろうと指摘している。
4月9日の段階で
ロシアおよびベラルーシからの
木材運搬トラック30台ほどが
検問を通過できず引き返したという(FEA)。
余波は一見関係なさそうな
ベトナムにも出ている。
FEAは・・・
ロシア産木材を中国で加工した
針・広葉樹製材7万㎥以上
単板20万㎥の多くが
失われる恐れがあると分析している。
こうした木材サプライチェーンの
世界的な玉突き型波紋は今後
一層顕著に現れてくると考えられ
年間3000万㎥強と世界最大の
針葉樹製材輸出国であるロシアが
木材貿易から締め出される
影響は甚大だ。
FEAによると
中国はロシアから2021年
1300万㎥の針葉樹製材
380万㎥の針葉樹丸太を輸入しており
この数量の多くが失われるとなると
中国は相当大掛かりな
代替産地確保に動かざるを得ない。
ただし、ロシア通貨安を背景とした
割安材が中国に大量に流入する可能性もある。
ちなみに中国は2021年
ドイツからの1200万㎥弱を筆頭に
1600万㎥の針葉樹丸太を
欧州から輸入している。
これは中国の針葉樹丸太総輸入の
30%以上を占めるものだ。
また、中国の欧州産針葉樹製材輸入は
2021年、ウクライナの90万㎥強を筆頭に
300万㎥規模に上る。
今後、欧州産地も
深刻な原材料不足に
見舞われると考えられ
中国向け輸出余力が
どの程度あるのか注目されるところだ。
EUと連動する格好で
4月8日、日本政府も
新たな経済制裁の一環として
一部のロシア産木材の輸入停止を
岸田総理が表明した。
(ロシアから日本へ到着した材木コンテナ:時事通信より)
すでに強固な
金融制裁措置が発令されており
新規でロシアから木材製品を輸入することが
極めて困難になっている。
欧州産地は・・・
ロシア産製材等の輸入が
激減することにより
一気に需給がひっ迫してくる。
ロシアからの針葉樹の
製材輸入が停止されることで
ロシアを除く欧州全体の
針葉樹製材需要の1/10以上が
失われる恐れもある。
欧州産地の原材料需給ひっ迫の影響は
欧州域内市場だけでなく
前記した中国、米国、中東・アフリカ、日本など
の主要市場全体に波及する。
日本側は安定的に
欧州材供給を確保するためには
これまで以上の高値で
買い付けていくしかない。
つい先日・・・
某空手の高名な先生が
こんなことを仰っていました。
『人間は変わらない、ただ成長するだけ。』
この何気ない言葉・・・
確信ですね。
人間という生き物の確信。
48年生きてきて
薄々は勘づいてはいましたが
この簡単な言葉で
すべてが腑に落ちました。
そして・・・
今まで一番の「教育」を
この言葉だけで
受けた気がしました。
そうか。
やはり人間の性根(しょうね)は
死ぬまで変わらないのか!
「あの人昔は本当に悪いヤツだったけど人が変わった。」
なんて、よく聞きますが
それは、成長によって
上辺を取り繕うことを
身に着けただけで
腐った性根は変わらない。
嘘つきは一生嘘を付くし
金に汚い奴は
20歳でも60歳でも汚いまま。
不倫するヤツは
何度でも不倫するし
人を見下す輩は、死ぬまで同じ。
今、芸能界で女性を蔑視し
蹂躙する連中が
問題になっていますが
そんな輩どもは問題が表に出ると
「心を入れ替える。」
なんて言葉を
皆、口にします。
でもね『心』は
その人そのモノであって
入れ替えるなんてことは
絶対に出来ないのですよ。
だから・・・
「心を入れ替えて、明日から頑張る!」
なんていう言葉を
簡単に吐く人間は
なにも分かってない。(失笑)
信頼ゼロです。
京セラの創業者の稲盛和夫さんは
「心とは魂である」と言いました。
生まれて死ぬまで
魂はたった一つ。
そして・・・
人生を生きる意味とは
己の魂を磨くことであると仰る。
魂を磨くというのは
どういうことか?
生まれた時に授かった魂より
少しでもやさしい魂になるよう
日々、自分と向き合い
死にゆくとき
やさしいさに包まれながら
自分の体から
その魂を解放してあげる事
なのだそうです。
やさしい魂とは
やさしい心です。
なんだか・・・
ユーミンの歌のようですね。
昨日の定休日は・・・
我が家の春の大掃除!!
冬のうちは寒さに負けて
おっくうになってしまい
整理しなければならいものを
見て見ぬふりを続け
溜まっていた我が家。
でも、春になると
なんだかヤル気が
起きるもんですね。
昨日は、朝から
納戸や玄関から
ありとあらゆるものを
外に出して
室内の埃を落とし
整理整頓しながら戻す作業を
午前中、ガッツリ行いました。
子供の成長と共に
成長の糧となり
要らくなった物が
ドンドンと増えますが
それが・・・
中々捨てられない。(^^;)
我が妻などは
ボロボロになった
子供達のTシャツや靴・・・
はたまた壊れたランドセルなど
『記念に取っておきたい派』
でして。
過去を振り返らないタイプの私が
バンバン分別したゴミから
いつも何か拾い上げ
妻のテリトリーの奥に隠します。
そんな妻の本棚には
「断捨離のコツ」的な本が
何冊もありますが
実現は、まあ難しそう。(^^;)
さて、お昼を食べた後
午後は「衣替え」を考えましたが
今日、どうしても熱海まで
行かなければいけない
野暮用があります。
車でピューっと
行ってしまえばいいのですが
現在、春の交通安全週間中!
すると息子が
こんなことを言いました。
「サフィール踊り子に乗りたい!」
「内装がやばいんだよ!」
「食堂車があるんだよ!」
「一生のお願い!!」
この間の夜
息子に見せられたユーチューブで
「スーツ交通さん」が乗っていた
あれですね。
ふーむ。
みどりの窓口に行ってみると
なんと、あと10分で
上りにサフィール踊り子が
来ると仰る。
熱海~横浜まで直通で
全席グリーン指定。
大人1人・子供1人で
特急券・グリーン券あわせて
4,400円とのこと。
乗車券は、Suica払いで
大人980円、子供490円。
ということは、片道5,880円ですね。
思ったより高くないぞ。(^^)
ということで・・・
特急グリーン券購入っ!!
飛び上がり、大興奮の我が子。
「トンちゃん、ありがとう!」
「トンちゃん、本当にありがとう!」
「一生の思い出にするよ!」
と、ホームを駆け上がり
ご対面。
拾ってきたシーグラス。
さて・・・
何に使うのでしょう?
答えは・・・
こちらです。
11歳、息子作
「海の中のくらげ」
磯に目が無い我が子達。
目を離したすきに
金谷港の横にある
磯に走り下り・・・
居なくなりました。(汗)
慌てて追う父。
魚っ気ありませんね。
蟹っ気もありません。
やどかりも居ません。
残念がる息子をよそに
娘は・・・
何かを一心不乱に拾っています。
鋸山を踏破した後
向かった先は・・・
我が妻が愛してやまない
「さかなクン」の聖地
勝浦海中公園です。
ナビゲーションを頼りに
車を走らせましたが
密集する漁師町を通り抜け
狭い路地をくねくねくねくね
人気のないトンネルを何個も越え
「本当にこっちで合ってるのか?」
と思いながら
何個めかのトンネルを抜け
勝浦海中公園の看板が出てきたとき
物凄くホッとしました。(^^;)
人が殆どおらず
それがより浮世離れを
演出してくれました。