潰れていく中
過去最高の売り上げを叩き出し
天文学的な利益を
出している事に
四半期でなんと10兆円!
グーグルは6兆円!
マイクロソフト4兆円!
アップル2兆円!
儲けまくってる。
コロナの感染で弱っていく中
冨を独占する現状を
この現実は・・・
マスコミに洗脳され
やはり日本製を買い
日本企業を応援しなければなりません。
よって、私の中で
退会した次の日から
毎日流れる
と思ったのは
私だけですかね?
あの歌にも
コロナ
コロナ
コロナ
どこに行っても
呪文のように聞こえてくる
この三文字に
心底ウンザリしている中
アルファだの
デルタだの
ミューだの
ガンマだの
新しい呪文が
増え続ける昨今。
もう本当に
いい加減にしてほしいです。
しかし・・・
この危機感のない命名は
一体全体
誰が行っているのか?
なんでも・・・
「国際ウイルス分類委員会」
なるところが
世界共通の呼び名を
決めているとのこと。
日本は、それを
カタカナ表記にしているだけ
なのだそうです。
でも、カタカナって
言葉の意味をぼやけさせますよね。
政治家が良く使う
サスティナブルとか
ハレーションとか
言われても
全く理解できません。
このコロナ騒動でも
パンデミックとか
クラスターとか
言われても
ぼやけてしまうんです。
コロナとはいったいなんぞや?
国立感染症研究所のHPには
こう書いてあります。
ヒトに蔓延している風邪の
ウイルス4種類。
動物から感染する肺炎
ウイルス2種類。
風邪って書いてある。(゜゜;)
インフルエンザとの違いは
下記との事。
・無症状者が多い
・潜伏期間が長い
・発症後、症状消失までが長い
・高齢者が肺炎になりやすい
つまり・・・
風邪の一種であることは
間違いなく
新型コロナ感染症で
重篤化するケースのほとんどは
肺炎。
肺炎になり
呼吸不全を起こすので
『肺炎になりやすい新型の風邪』
というのが
正しい日本語と言えます。
「コロナウィルス」
というカタカナ表記が
日本人を混乱させていると思うのは
私だけでしょうか?
未知のような印象をあたえ
殺人ウィルスのような恐怖を
全国民が受けていますが
ここは冷静になり
『肺炎にならない対策』
をすれば
コロナウィルスは怖くない
という認識をするべき
時期なのだと
個人的には思うのです。
また・・・
知人の内科医に言わせると
元々高齢者の死因の上位には
常に「肺炎」がありつづけ
今までも・・・
インフルエンザが原因で
多くの高齢者が
肺炎で亡くなってきたそうです。
でも、その場合
死因はインフルエンザではなく
肺炎になっていたとのこと。
今、肺炎になると
PCR検査を行い
すみ分けを行い
そこで陽性と出た場合
死因は「新型コロナウィルス」となる。
知人の内科医曰く
「肺炎と新型コロナのすみ分けはPCR検査だけ」
「PCR検査は医療現場では確度が低い検査」
さらに・・・
肺炎になった患者に対し
現在の医療では
「マイコプラズマ」と「コロナ」かの
区別ができていないし
通常のインフルエンザでも
肺炎化のリスクは同じように上がり
コロナに引けを取らないと仰る。
日本では、毎年10万人を超える人が
肺炎で死亡してきました。
高齢化の日本です。
高齢者が増えれば
死亡者も右肩上がりで増える筈ですが
去年、コロナウィルスが大流行した日本では
前々年に比べ、国内の死亡数が
約9千人減少したことが
厚生労働省で発表されています。
心筋梗塞や脳梗塞など
循環器系の疾患も約8千人減少し
前年同期より最も減少したのは
「呼吸器系疾患」とされています。
令和2年、あれほど
「呼吸器系疾患で死ぬぞ」
と大騒ぎした中
実は、呼吸器系疾患での死者が
日本では約1万6千人も減り・・・
同年、新型コロナ感染による死者が
約3500人増えた。
『数字が全て』という世界です。
中学高校で、勉強を一切して来なかった私。
大学にも行っていないので
数学にとても弱い。
だからかな?
これらの数字を見て
今のコロナ騒動、理解できません。
だれか、この緊急事態宣言で
2年間も経済が止めて
倒産や破産者が増え続けている
理由を教えてください。
また、インフルエンザはどこに行ったのか?
知人の内科医の先生に
聞いていてみると
彼は、明確な説明が出来ないと言います。
そして、オフレコの
ココだけの話として・・・
実は医者の常識として
風邪の症状で来た患者に対し
PCR検査だけでは
インフルエンザとコロナの
区別が出来ないと言われている。
と、仰いました。
ビックリ。
でも、今、PCR検査だけを行い
微量のウィルスが検出されれば
他の風邪を引いていたとしても
コロナ感染者とされているというのです。
だれか、それが本当か否か?
教えてください。
もう何が何だか
バカの私には分りません。(TT)
全世界で売れまくって
一人勝ちだった
トヨタ自動車が
部品不足により
約4割もの減産に踏み切る
というニュースが
日本を激震させています。
この部品不足は
自動車だけではなく
オートバイから
農機具・玩具
パソコンや家電
住宅機器にまで
広がりを見せ
その深刻度は
日を重ねるごとに
増しています。
私のオートバイが
数か月前に故障をして
サスペンションを
取り替えなければ
ならなくなりました。
バイク屋さんに
オーリンズのサスを
注文したのですが
3カ月たった今も
「納期未定」となっています。
バイク屋さんも
「こんな事態は数十年商売をしているけど初めて」
と、震えていました。
我々住宅業界では
7月に入り
レンジフード
IHヒーター
食器洗い乾燥機
衣類乾燥機
給湯器
ウォシュレット
などの品不足が
今年初旬に続き
また、発生しています。
8月に入ると
輸入品が一斉に欠品となり
受注もストップ。
世界の製造を担う
東南アジアで
コロナ蔓延が原因です。
水栓金具
手洗いボール
紙巻き器
タオル掛け
という小物に至るまで
輸入品は手に入れるのが
困難な状況と
なっています。
そして部品の中で
一番不足しているのが
半導体です。
(画像はビジネスジャーナルより)
エアコン
冷蔵庫
洗濯機
炊飯器
テレビ
パソコン
AV機器
ゲーム機
照明器具
今の家電は半導体が命です。
今年の年末に向け
上記電化製品を
手に入れるのが
困難になる可能性が
あります。
ウッドショックで
材木価格は跳ね上がり続け
金を出しても
材木が手に入らない状況で
また・・・
「設備ショック」
「家電ショック」
ですか。
当社でもすでに
「食器洗い乾燥機が完成まで間に合わない」
「水栓金具がいつ入って来るか解らない」
「ウォシュレットが欠品」
「乾太君が欠品」
と、深刻な状態になりつつあります。
オリンピックなんて
やってる場合じゃ
ないです。
国が動かないと
なすすべが無い状態ですが
与党の政治家方は
政局に全神経が傾き
選挙まじかで
それどころではない様子。(苦笑)
もともと半導体の開発や製造は
日本が世界のシェアを
独占していたと記憶しています。
それが、何時の間にか
なぜこうなってしまったのでしょう?
ビジネスジャーナルの記事によると
日本の半導体弱体化を図ったのは
経産省なのだそうです。
1986年に締結した
日米半導体協定で
高額関税を受け入れ
結果、台湾や韓国に
製造拠点を移すこととなり
その中で経産省と海外企業が癒着。
日本の要ともいえる
半導体事業を
外資に次々と売却許可し
シャープ買収時に
台湾企業が独禁法違反を犯しても
見て見ぬフリをするなど
手厚い優遇を重ねてきた。
つまり、経産省が
日本を売った訳です。
そのツケが
今この事態を招いている。
これ以上悪化すると
我々住宅業界では
家は完成したけど・・・
■ウォシュレットが無い
■キッチン水栓が無い
■レンジフードが無い
■食洗器が無い
■浴室換気乾燥機が無い
■インターホンが無い
■24時間換気が無い
と・・・
様々な電化製品が
設置できず
未完成な状態で
お客様に引き渡すしか
ならなくなります。
我々中小企業は
日本の大手メーカーの
ちからを信じるしか
ありませんが
トヨタ自動車が
バンザイした今
その信頼は
もろくも崩れ去ろうとしています。
企業がダメで
元凶が官僚で
政治家はうわの空で
となると・・・
活路はどこにあるのか?
日本の先行きが
見えません。
そして、日本の将来が
不安でしかありません。(TT)