ブログで紹介するつもりで
切り取った新聞記事が貯まりにたまってきたので
一気にご紹介していきま~す。
まず、その前に・・・
北朝鮮の拉致問題とロシアの北方領土問題。
我が国の首領が「私が必ず解決する」と言い放ち
もう7年ぐらいたちましたかね?
どちらとも、1mmとも前に進んでいません。
北朝鮮に至っては
何もせずにただひたすら米国頼み。
その後、国内向けに言うだけ番長で
選挙が近づいてきたら
無条件で金総書記と会うと言って
北朝鮮報道官から
「面の皮がクマの足の裏よりも厚い。」
と言われる始末。
この表現が言い得て妙で
思わず笑ってしまいましたが
とても笑い事では済まされない面の皮です。
さらにロシアへの対応のまずさを
新聞紙面で指摘されていました。
ロシア経済誌RBは
北方領土交渉に関する記事で
ロシア外交筋の話として
「大統領府の原則は、島の交渉に対し
日本側が受け入れられない条件を出して
日本に拒否をさせることだ」とした。
これは、プーチン氏の対日方針と読み替えてよい。
ロシアの狙いは
領土問題を継続しながら
日本に経済・技術などの分野で協力を拡大させ
外交・安全保障面で日米間にくさびを打ち込むことだ。
日本の外務省は、今年の外交青書から
「北方領土が日本に帰属する」
という日本の原則的な立場を削除したが
自分で自分の首を絞めるに等しい行為だ。
欧米を相手に
戦争をしかけ一歩も引かないロシアである。
弱腰の日本をみせてしまったら
百戦錬磨のプーチンは
日本にもう一段の譲歩を狙って
今後、驚くような圧力をかけてくるだろう。
つまり・・・
北方領土は、解決に向け後退している訳です。(^^;)
でも安倍政権は「やった感」「やってる感」満々。
この今の政府の様子を
とても良く表現した記事がありました。
川崎・登戸で起きた小学生の殺傷事件。
事件後・・・
安倍晋三首相は、緊急閣僚会議を開き
「強い憤りを覚える」
「安全を何としても守らねばならない」
「政府一丸となって早急に取り組む」
と発言。
テレビも新聞も大きく報道した。
こうした緊急閣僚会議は
悲惨な事件が起こるたびに催される
恒例行事のようになっている。
2016年のやまゆり事件の閣僚会議では
安倍首相が
「断じて許せない」
「内閣一丸となって対応する」
と発言。
2018年の結愛ちゃん事件の閣僚会議では
「こんな痛ましい出来事を繰り返してはならない」
「命を守ることを何よりも第一に全ての行政機関があらゆる手段を尽くす」
と語った。
その十か月後・・・
心愛ちゃんの事件が発覚すると・・・
また閣僚会議を開き
「虐待根絶に向けて総力を挙げる」
「あらゆる手段を講じて子供たちを守る」
と述べた。
かっこいいセリフは、すべて官僚の作文。
首相はそれを読んでいるだけだ。
心にもない芝居。
国民に「やっている感」を植え付ける見世物。
それが緊急閣僚会議なのである。
本当に、この内閣の性質を
よく表しているものだと思います。
虐待も無差別殺戮も
北朝鮮もロシアも
財政再建もデフレ脱却も
すべて同じ構図のように思われます。
もう一つ
今の日本の確信を言い表している人がいます。
元農水大臣「山田正彦」さんのです。
現在の日本の構造は
政府の上に米国がいて
さらにその上に巨大な多国籍企業がいる。
他国の巨大企業の利益のために
アメリカは動き
そのアメリカの恐怖におびえ
ただひたすら従う我が国。
主権・主権と威勢のいいことを国内向けに発し
その示しに中国と韓国を口撃し
ただアメリカの傘の下に隠れながら
ロシアのおびえ、言いたいことも言えない。
右翼でもなく
保守でもなく、
民族主義や国家主義ですらない。
今の現状、そう思えてなりません。
そういえば・・・
「しょぼい喫茶店の本」という本が
売れているそうですね。
著者の話が新聞記事にありました。
バイトも続かず転々とし
なんとなく始まってしまった就職活動。
周りに合わせる自分に疲弊し
自分を偽る事への自己嫌悪と葛藤する日々。
そんな中・・・
SNSで様々な人たちと出会い
触発され、助言を受けて
「しょぼい喫茶店」を開業。
現在に至るまでを等身大の言葉でつづっている。
「僕は働きたくなかった。ただただ働きたくなかった。理由はよくわからない。」
から始まる本書に共感することも多いだろう。
自分を偽りながら
出来ないことを無理にするのではなく
出来ることをやっていく。
まずは自分自身と向き合い
出来ないことを素直に受け入れる。
そのうえで
自分でも出来ることを探し
一歩を踏み出す。
「何にも縛られない自由こそが幸せなんだと思っていた。それを確保するだけのお金があればいいと思っていた。でも今はそうじゃない。僕は、自分自身の自由を放棄して得られるものでしか、大切なものを守ることが出来ない。だけど、そのことで僕以外の誰かが幸せになるのなら、それは、僕にとって幸せなことだ。」
こう、最終章にある言葉からは
筆者がたどりついた幸せの価値観を強く感じた。
読了後・・・
無性に「しょぼい喫茶店」に行きたくなり
ビルの二階でカウンター7席のみのお店に訪れた。
確かにしょぼいというのがしっくりとくる。
しかしそこには
様々な人たちからの思いが込められた
小さな小さな幸せの空間があった。
読んでいて、むず痒い内容ですが・・・
これは、人の本能的な部分の確信ですね。
私も自分の子供が出来た前と後では
人格が180度かわりました。
自分の自由を放棄して得たもので
少しでも子供たちを幸せにする。
今、私の動力は、その一点です。
でも、筆者表現は・・・
この自己犠牲は「自分以外の誰か」となっています。
そうなってくると、一気にたちが悪くもなります。
是非、我が国の政治家の皆さんには
「自分以外の誰か」が国外ではなく
我が国民あることを願うばかりです。
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2019年6月9日日曜日
2019年6月8日土曜日
鎌倉市のブロック塀の改修に補助金
国土交通省が
各都道府県を通して
危険なブロック塀の所有者に対し
耐震診断・除去・回収の費用を
補助する取り組みが今年から始まりました。
(※画像は、鎌倉市のHPより)
補助対象となるのは
地方公共団体が
地域防災計画や耐震改修促進計画で位置づけた
「避難路・通学路」
の沿道に面するあるもの。
補助額は総額の3分の2まで。
ただし、上限は1mあたり8万円。
これは、今年の初年度に国から発表された内容で
さて、鎌倉市は今現在どうなっているかというと・・・
申請者以外の第三者が通行する道に面し
長さが1メートル以上で
高さが1メートル以上のブロック塀が対象
擁壁の上に築造されている場合は
擁壁を含む高さが1メートル以上で
塀の高さが60センチメートル以上。
それらが市から危険であると指導
または勧告を受けたものの。
補助額は、標準工事費に塀の面積を乗じた額と
工事の見積金額のいずれか少ない方の額の50%
(※津波浸水想定区域内は90パーセント)
下記単価は工事の見積金額より低い場合に適用し
その額の50%を補助を補助
※除却
■コンクリートブロック塀
基礎:16,160円/メートル(標準工事費の額)
■コンクリートブロック塀
塀:10,240円/平方メートル(標準工事費の額)
■大谷石塀(おおやいし)
基礎:19,980円/メートル(標準工事費の額)
■大谷石塀(おおやいし)
塀:24,960円/平方メートル(標準工事費の額)
■鉄筋コンクリート組立塀(万年塀)
塀:8,680円/平方メートル(標準工事費の額)
■鉄筋コンクリート塀
塀:8,640円/平方メートル(標準工事費の額)
■レンガ塀
基礎:14,230円/メートル(標準工事費の額)
■レンガ塀
塀:8,360円/平方メートル(標準工事費の額)
※設置
■軽量なフェンス(基礎工事含む)
33,120円/メートル(標準工事費の額)
さて、ここで考察。
国土交通省の発表に比べると
補助を受けられる金額はだいぶ下がっています。
ただし・・・
国土交通省「避難路・通学路」なのに対し
鎌倉市「第三者が通行する道」となっています。
つまり、より拡充されていると言えます。
また、注目するのは・・・
「津波浸水想定区域内は90%補助」という文言。
これは、凄いですね。
詳細は、鎌倉市のHPでご覧ください。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kenchikushidou/documents/annnai.pdf
鎌倉市にあるほとんどの住宅地は
大規模分譲から造成後30年を超えています。
危ないブロック塀、いっぱいです。
皆で活用して、安全な町にしていきましょう!!
各都道府県を通して
危険なブロック塀の所有者に対し
耐震診断・除去・回収の費用を
補助する取り組みが今年から始まりました。
(※画像は、鎌倉市のHPより)
補助対象となるのは
地方公共団体が
地域防災計画や耐震改修促進計画で位置づけた
「避難路・通学路」
の沿道に面するあるもの。
補助額は総額の3分の2まで。
ただし、上限は1mあたり8万円。
これは、今年の初年度に国から発表された内容で
さて、鎌倉市は今現在どうなっているかというと・・・
申請者以外の第三者が通行する道に面し
長さが1メートル以上で
高さが1メートル以上のブロック塀が対象
擁壁の上に築造されている場合は
擁壁を含む高さが1メートル以上で
塀の高さが60センチメートル以上。
それらが市から危険であると指導
または勧告を受けたものの。
補助額は、標準工事費に塀の面積を乗じた額と
工事の見積金額のいずれか少ない方の額の50%
(※津波浸水想定区域内は90パーセント)
下記単価は工事の見積金額より低い場合に適用し
その額の50%を補助を補助
※除却
■コンクリートブロック塀
基礎:16,160円/メートル(標準工事費の額)
■コンクリートブロック塀
塀:10,240円/平方メートル(標準工事費の額)
■大谷石塀(おおやいし)
基礎:19,980円/メートル(標準工事費の額)
■大谷石塀(おおやいし)
塀:24,960円/平方メートル(標準工事費の額)
■鉄筋コンクリート組立塀(万年塀)
塀:8,680円/平方メートル(標準工事費の額)
■鉄筋コンクリート塀
塀:8,640円/平方メートル(標準工事費の額)
■レンガ塀
基礎:14,230円/メートル(標準工事費の額)
■レンガ塀
塀:8,360円/平方メートル(標準工事費の額)
※設置
■軽量なフェンス(基礎工事含む)
33,120円/メートル(標準工事費の額)
さて、ここで考察。
国土交通省の発表に比べると
補助を受けられる金額はだいぶ下がっています。
ただし・・・
国土交通省「避難路・通学路」なのに対し
鎌倉市「第三者が通行する道」となっています。
つまり、より拡充されていると言えます。
また、注目するのは・・・
「津波浸水想定区域内は90%補助」という文言。
これは、凄いですね。
詳細は、鎌倉市のHPでご覧ください。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kenchikushidou/documents/annnai.pdf
鎌倉市にあるほとんどの住宅地は
大規模分譲から造成後30年を超えています。
危ないブロック塀、いっぱいです。
皆で活用して、安全な町にしていきましょう!!
2019年6月7日金曜日
JR大船駅No1ランチ
「趣(おもむき)」という言葉があります。
言葉の意は・・・
①そのものが感じさせる風情。
②しみじみとした味わい。
③全体から感じられるありさま。
④やり方、方法。
中々、難しい言葉ですが
個人的な認識としては
人が様々なものから感じ取る「面白味」でしょうか。
・視覚
・聴覚
・臭覚
・味覚
・触覚
人間は、五感で生きてます。
この5つが相交わって感性を造り
その感性が「趣」を感じ取ります。
よって、同一的な「趣」を表すのは難しく
それが、この言葉をあいまいにさせている様に思います。
趣が向うところが「趣向」です。
そして、その趣向が最も強く表れるのが衣食住。
嗜好という言葉もありますが・・・
趣向は受動的で、嗜好は能動的なんですよね。
住宅の建設や販売に長らく携わっていると
それがとても良くわかるのです。
嗜好は、絶対的に夫婦で異なります。
カーテン一つとっても、意見は合わない。
床の色でも、全く異なる。
でも、全体的に趣が向かう先が一緒のご夫婦は
喧嘩にならないのです。
上手く行っているご家庭は
ご主人と奥様でこの趣向が同じなんです。
ちなみに我が家は、今年で結婚11年目。
普通、11年も一緒にいると
何度か、離婚の危機があるそうですが
我が家は今まで一切そんなこともなく
最近、ブログで妻とランチなどと書いているので
「仲いいですねぇ。」なんてよく言われます。
先日もお客様から・・・
「嫁とランチなんで、絶対無理」
「なんでそんなに仲が良いのですか?」
と聞かれたのですが、その最大の理由は
やはり趣向が同じだからと、言えます。
臭いに対する反応や
物から感じるおもむき
美味しいと思う料理や
気持ちよい感触など
五感から感じる「面白味」を共有できるから。
今週の定休日。
大船の場末で偶然見かけたお店に入ってみました。
元資生堂工場の前。
普通の一軒家を改装した・・・
目立たないお店です。
「パタタ食堂」という暖簾を見つけた私に
妻が「あ雑誌で見たことある!」といい
入ってみることにしたのです。
長崎出身の店主がつくる
トルコライス・長崎ちゃんぽん・長崎皿うどん
と書いてあります。
入口には・・・
紹介された雑誌の写真。
なんと「大船食本」の表紙にこのお店のトルコライスが!!
早速入ってみます。
中は、一般住宅を簡単に改装した
とてもアットホームな雰囲気。
その店内を見て「いいね~」と顔を見合わせる妻と私。
満席だったので、20分ほど外で待ち・・・
カウンターに座ると
若い女性が二人だけで切り回しています。
その手際の良さに「凄いね~」と妻と私。
私が頼んだのは、長崎ちゃんぽん。
妻が頼んだのは、長崎名物「レモンステーキ」
注文するものは対照的。
真逆とも言えますね。(^^;)
嗜好が違うのです。
でも、これら料理から感じる趣は、同じ方向です。
「やわらかい味」
「やさしい味」
「お母さんの味」
口をそろえて「こりゃ美味い!!」
このパタタ食堂・・・
今まで食べた大船のランチで、No1です。
ちなみにほとんどの人が「トルコライス」を注文していました。
普通、雑誌の表紙に掲載されていたら
その料理を頼みますよね?
我々夫婦は、それを頼まない。
これも趣向が同じと言えます。(笑)
2019年6月6日木曜日
連日、都心
先週は、連日都心で取引がありました。
一件は、お昼時間を電車で潰すことになったので
グリーン車で駅弁を食べることとしました。
せっかくだから
大船名物をチョイス。
でも、それででは足りないので
太巻きも購入。
カオスの街、下北沢です。
グルグル回りながら
ようやくラーメン屋を見つけました。
早くこの不安から解消されたく
そそくさと我が地元へ帰る私でした。
一件は、お昼時間を電車で潰すことになったので
グリーン車で駅弁を食べることとしました。
せっかくだから
大船名物をチョイス。
でも、それででは足りないので
太巻きも購入。
「鯵の押寿し」です。
ものすごく久々ですが・・・
押寿しは数十年前とまったくかわっていない
安定の味でした。(^^)
この写真をSNSに載せてつぶやいたら
友人から
「糖質のオンパレードだ」
とお叱りを受けました。
なんでも、中高年が食べる食事としては
この取り合わせは『0点』なのだそうです。
「成人病になるぞ」と追い打ちをかけられました。
私はいつまでも若いつもりですが
食べ物を気を付けなければならない年齢に
何時の間にかなっているのですね。
今後は注意したいと思います。(^^;)
さて、別の日の取引。
この日は、下北沢です。
鎌倉の片田舎で生活している私には
この町は、異世界に感じます。
もう、まぶしい。(苦笑)
おしゃれなお店に、おしゃれな人たち。
そして、街が複雑で・・・
カオス。
銀行は、どの町に行っても探すのは簡単です。
でもこの街は銀行がどこか分らない。
横浜銀行下北沢支店で待ち合わせだったのですが
小さな路地が入り組んで
間口が数メートルしかない場所に目立つ看板も無くて。
迷いに迷って、苦労しました。
取引が終わったのが午後1時半。
お昼を食べようと街をさまようも
グーグルマップを見ても自分がどこにいるのか
中々把握できない。(^^;)
カオスの街、下北沢です。
グルグル回りながら
ようやくラーメン屋を見つけました。
純手打ち「麺と未来」ですって。
4人、外で並んでます。
知らない街に来たら・・・
とりあえず「ラーメンを食べる」が信念の私。
もちろん行列に参戦。
20分ほど待って、入店。
メニューは、塩ラーメンオンリー。
美味しそうな器が出てきました~。
でも、麺をすすろうと箸を伸ばすと
あれ?
なんじゃ、こりゃ!!!
うどん?
いや、うどんより面が太いぞ。
ほうとうよりも太いな。(^^;)
こ、こ、これは
新食感?
美味しく頂きましたが
麺がスープに溶けるほどのモチモチで
歯にくっつき、食後、難儀でした。
カオスです。
早くこの不安から解消されたく
そそくさと我が地元へ帰る私でした。
2019年6月2日日曜日
新規売主物件のご紹介
ここ数日、パソコンと睨めっこをして
頭がクラクラしてます。
理由は、新規物件のHP作りでしたが
本日、ようやく解放されました。(^^)
という事で・・・
新規掲載した当社の売主物件を
ご紹介していきます。
■鎌倉市稲村ガ崎/売地
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/inamura2.html
こちらの住宅は・・・
犬を2匹、猫を3匹自宅で飼う
我が社の設計「善波」が理想を追求した家です。
デンマークはモルソー社の薪ストーブを
上記図のように、リビングに設置。
驚きの広さと吹き抜けにまっすぐ伸びる煙突が
そんじょそこいらの注文住宅とくらべ
それ以上にお金がかかっていることを
証明しています。(^^;)
ストーブだけで、本体と工賃で100万円を超えます。
また、外部に犬用のシャワー水栓スペースがあり
そのシャワースペースから
洗面脱衣所が入れるように工夫
南側の広い庭には、大型のウッドデッキを設置。
何もかもが規格外の建売住宅となっています。
以上
個性豊かで・・・
注文住宅を超えた仕様の数々
是非、ご検討くださいませ。
頭がクラクラしてます。
理由は、新規物件のHP作りでしたが
本日、ようやく解放されました。(^^)
という事で・・・
新規掲載した当社の売主物件を
ご紹介していきます。
■鎌倉市稲村ガ崎/売地
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/inamura2.html
建築条件がない見晴らしの良い開発分譲地です。
建築家「伊藤誠康」先生にプランをお願いし
そのプランで家を建てることが可能です。
「探偵物語」に出てきたような
土足で入れるフリースペースがあり
そこからステップフロアでリビングに上がれます。
サーフボード置き場にして
サーフボードを加工する作業場にしても良し
自転車を入れて
バイシクルガレージにするもよし
はたまた・・・
奥様方が夢見る「衣類や小物の小型店舗」としても
面白いと思います!!
■新築分譲住宅/鎌倉山「終の棲家」
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/kamakurayama2.html
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/kamakurayama2.html
こちらも建築家「伊藤誠康」先生のお力を借り
平屋を基軸としたプラスワン住宅の建築を開始します。
元々、沖縄の古民家に興味があり
「いつか八重山諸島にある古民家を手掛けてみたい」
という個人的な夢をもっていました。
でも・・・
「いつかやってみたい」
という願望って
きっと一生出来ないまんま。
・1階ですべての生活が出来る家
・大屋根が家全部を包み込む
・大きな濡れ縁
・家庭菜園で自給自足を楽しめる家
・土間キッチンがある家
これら、いつかやってみたいを
意を決して
この鎌倉山の土地で形にします。
伊藤先生の素晴らしい図面は
完成したら、きっと地元不動産業者も同業の建設業者も
唸らせること間違いない。(^^)
■新築分譲住宅/鎌倉市上町屋
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/syonanmachiya.html
当社設計の善波が手掛けた
「ランドリーのある家」です。
脱衣洗面室から洗濯機を排除し
2階に浴室を上げて
居室からすぐに行ける洗面&浴室とし
1階のキッチン横に洗濯スペースを1坪設け
ここをランドリーとする間取りです。
ランドリーには・・・
1号棟/欄間付き大開口窓
2号棟/採風勝手口ドア
を設置。
自然換気が十二分にできる工夫と
室内物干しを完備し
ドライエリアとして利用可能。
また、2階の脱衣所に
「ランドリーシューター」を造作。
2階で脱いだ洗濯物は
洗面台の横の家具に投入すると
1階のランドリーの洗濯カゴに入るという
建売らしからぬ仕組みを考えています。
■大型犬と住める新築分譲住宅/鎌倉市手広
こちらの住宅は・・・
犬を2匹、猫を3匹自宅で飼う
我が社の設計「善波」が理想を追求した家です。
デンマークはモルソー社の薪ストーブを
上記図のように、リビングに設置。
驚きの広さと吹き抜けにまっすぐ伸びる煙突が
そんじょそこいらの注文住宅とくらべ
それ以上にお金がかかっていることを
証明しています。(^^;)
ストーブだけで、本体と工賃で100万円を超えます。
また、外部に犬用のシャワー水栓スペースがあり
そのシャワースペースから
洗面脱衣所が入れるように工夫
南側の広い庭には、大型のウッドデッキを設置。
何もかもが規格外の建売住宅となっています。
以上
個性豊かで・・・
注文住宅を超えた仕様の数々
是非、ご検討くださいませ。
2019年6月1日土曜日
大船駅前「みわ久」
安田生命のアンケートで・・・
「ランチにかける金額比較」のがありました。
その内容にビックリ。
夫のランチの平均金額777円なのに対し
妻がランチで使っている平均金額は
なんと1,263円。
夫に比べ、妻のランチ代が倍なんですって。(^^;)
そして、同様のを調査を始めてから
妻のランチ代が最高額に達したとのこと。
サラリーマンの回答で最も多かったのが
1回の昼食にかける金額は500円台。
それなのに・・・
ランチで1500円以上と答えた奥様方が
35%も以上いたそうです。
「1500円!!」
仕事から家に帰って、早速この話を妻にすると
「奥様方は毎日ランチをするわけではない」
「週一回にママ友とランチをするぐらい」
「だから、比較するのはおかしい」
「母業は、夜飲みに行かないし」
と、世の奥様方を代弁!!
しかも、半分怒り気味。(^^;)
そして・・・
「ランチ代がそもそも高くなってる」
とおっしゃる。
なるほど!!
妻の言葉で、目が覚めました。
こりゃ「景気が良くなってるぞ。」という
企業やマスコミの手ひどい印象操作ですね。(失笑)
実際に各マスメディアは
「アベノミクスで家庭の収入が上がっているため。」
とか、報道しているようで
実際とは大きくかけ離れている報道と言えます。
ちまたでは急激に物価が上がっており
ランチ代も、どこも値段が上がっています。
よって、過去に比べてランチ代にかける平均値は
嫌でも絶対的に上がるわけです。
私もまんまと印象を操作されました。
怖い世の中です。
話は変わりますが、ランチ繋がりで一つ。
だいぶ前で、一度話たかと思いますが・・・
大船駅でお勧めのランチスポットをご紹介します。
場所は、大船の中華料理の老舗「鎌倉飯店」の隣
「串かつでんがな」の上に位置します。
入口はとても狭く・・・
一見、どこが店かわかりません。
入口の立て看板だけが目印となっています。
その名も「鮨と海鮮・みわ久」です。
ランチにて
海鮮丼をとてもリーズナブルな価格で提供しているお店です。
梅:1080円(税込)
竹:1380円(税込)
松:2800円(税込)
1080円と安いから
大したことないだろうと思ったら大間違いです。
茶わん蒸しとお新香
そしてお茶づけ用の「漬け刺身」がついて
海鮮丼を食べた後
ご飯をお替りして(無料)
出汁が提供され(無料)
漬け刺身を乗せて、〆でお茶漬けを楽しめるのです。
先日来訪した時は、少し贅沢に妻は松の海鮮丼。
私は、1200円の日替わりランチ。
私の仕事の日は
妻が握ったオニギリ2個がお昼御飯です。
定休日の週一回の妻とのランチ会。
週一回、ランチに4000円使っても
5日で割ったら、2人で一日800円換算となります。
奥様のランチ代が高いというのも、こういうからくりです。
とにもかくにも・・・
「みわ久」は、コストパフォーマンスがすこぶる良い
大船で5本の指に入るランチ店です。(^^)
おすすめですよ~。
2019年5月31日金曜日
ねづっちです
東京新聞「ねづっちのなぞかけ道場」より
どうもねづっちです!
大相撲夏場所も熱戦が繰り広げられています。
ただやっぱり稀勢の里がいないという
寂しさがいまだに私の中にあるのです。
ここで稀勢の里の引退秘話を一つ。
実は稀勢の里は
大の甘党で
どれくらい甘いものが好きかというと
カルピスを薄めずに飲むぐらい。
しかしある日
付け人に言いました。
「今日からカルピスを水で薄めてくれ。」
驚いた付け人が・・・
「横綱、どうしたんですか?」
と聞くと・・・
稀勢の里はこう答えました。
「もう原液は無理だ。」
以上
私、腹を抱えて笑ってしまいました。
「原液」と「現役」を掛けたのですね。
う~ん、凄いな~。
文字を通してこういうのを考えるのは
とても頭を使いますね。
この新聞記事をみてから
自分でも「同じ発音で違う言葉」を探してみるも
難易度がとても高い。
言葉にしても気が付かないけど
文字に書きおこすとピンときたりして
脳みそフル回転です。
このブログを書いてみて・・・
気が付きましたが
ねづっちは「ねずっち」じゃないのですね。
口で出す言葉は「ず」なのですが
文章に書いてみて「づ」なんだと気が付きました。
「横綱」も・・・
「よこずな」じゃなくて「よこづな」なんですね。
「づ」と「ず」
何が違うのでしょう?
ちょっと調べてみると
なんだか、とても難しい問題のよう。(苦笑)
カナ文字の使い分は
内閣が制定した告示で決められているそうです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19860701001/k19860701001.html
昭和61年7月1日付きの告示なので
結構新しいのですね。
61年当時の内閣は、中曽根総理大臣でした。
この告示の中で「じ・ぢ」「ず・づ」の部分があり
こう書かれています。
次のような語は「ぢ」「づ」を用いて書く。
1、同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」
例1)ちぢみ・ちぢむ・ちぢれる・ちぢこまる
例2)つづみ・つづら・つづく・つづめる・つづる
注)いちじく・いちじるしい・は、この例にあたらない。
2、二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」
例1)はなぢ・そえぢ・もらいぢち・そこぢから・ひぢりめん
例2)みかづき・たけづつ・たづな・ともづな・にいづま
例3)おこづかい・あいそづかし・てづくり・かたづく
なお,次のような語については
現代語の意識では一般に二語に分解しにくいものとして
それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし
「せかいぢゅう」「いなづま」のように
「ぢ」「づ」を用いて書くこともできるものとする。
例)かたず(固唾)・きずな(絆)・さかずき(杯)・うなずく
次のような語の中の「じ」「ず」は
漢字の音読みでもともと濁っているものであって
上記1、2のいずれにもあたらず
「じ」「ず」を用いて書く。
例)じめん(地面)・ぬのじ(布地)・ずが(図画)・りゃくず(略図)
以上
・・・
・・・
なんじゃこりゃ?
高卒の私には、簡単に理解できません。(^^;)
二語の連合に例外?
中島透乃さんの「国語ノート」といウェブサイトに
とても分かりやすい解説がありました。
https://ncode.syosetu.com/n3252dz/
二語の連合とは
「ち」「つ」の前に語がついて「ち」「つ」が
濁った場合。これを連濁というそうです。
・鼻血(はなぢ)
・底力(そこぢから)
・小包(こづつみ)
・近付く(ちかづく)
・わかり辛い(わかりづらい)
など。
連濁する元々の言葉を考えると分かり易いですね。
・血(ち)
・力(ちから)
・包(つつみ)
・付く(つく)
・辛い(つらい)
が濁るわけですから。
んで。
これで終われば話はシンプルなのですが・・・
何事にも例外が付き物なのです。
例外とは
・著しい(いちじるしい)
・無花果(いちじく)
多分、コレだけ。
文化庁さんはコレだけだって言ってる!
探すとまだまだ有りますが・・・
・稲妻(いなずま)
・融通(ゆうずう)
・世界中(せかいじゅう)
などなど。
・妻(つま)
・通(つう)
・中(ちゅう)
が濁るのに
何故「づ」「ぢ」表記にならないか?
という疑問が湧きますねえ。
人妻は(ひとづま)なのに。
これは・・・
二語の連合と解釈されるかどうかの問題のようです。
人妻は「人(ひと)」+「妻(つま)」
と分解しても、色っぽい熟女が連想されますが
稲妻の「稲(いね)」+「妻(つま)」
は、分解してしまうと雷光が連想されません。
よって稲妻は
「一語」として初めて意味が通ると解釈され
「二語」の連合には当たらない、
すなわち「ぢ」「づ」の適用範囲外と
されてしまうみたいです。
融通、なども同様と思われます。
でもね、この例外については、
「じ」「ず」の表記が本則だけど
現代仮名遣いに関する内閣訓令及び内閣告示にて
高卒出の偏見かしら?(TT)
ということは・・・
ねづっちは二語連合ということでしょうか?
ねづっちの本名の根津。
ああ、「根」の後に「津」がついたから
「つ」に濁点がついて「づ」になっているのか。
なるほど~。
勉強になりました~。
どうもねづっちです!
大相撲夏場所も熱戦が繰り広げられています。
ただやっぱり稀勢の里がいないという
寂しさがいまだに私の中にあるのです。
ここで稀勢の里の引退秘話を一つ。
実は稀勢の里は
大の甘党で
どれくらい甘いものが好きかというと
カルピスを薄めずに飲むぐらい。
しかしある日
付け人に言いました。
「今日からカルピスを水で薄めてくれ。」
驚いた付け人が・・・
「横綱、どうしたんですか?」
と聞くと・・・
稀勢の里はこう答えました。
「もう原液は無理だ。」
以上
私、腹を抱えて笑ってしまいました。
「原液」と「現役」を掛けたのですね。
う~ん、凄いな~。
文字を通してこういうのを考えるのは
とても頭を使いますね。
この新聞記事をみてから
自分でも「同じ発音で違う言葉」を探してみるも
難易度がとても高い。
言葉にしても気が付かないけど
文字に書きおこすとピンときたりして
脳みそフル回転です。
このブログを書いてみて・・・
気が付きましたが
ねづっちは「ねずっち」じゃないのですね。
口で出す言葉は「ず」なのですが
文章に書いてみて「づ」なんだと気が付きました。
「横綱」も・・・
「よこずな」じゃなくて「よこづな」なんですね。
「づ」と「ず」
何が違うのでしょう?
ちょっと調べてみると
なんだか、とても難しい問題のよう。(苦笑)
カナ文字の使い分は
内閣が制定した告示で決められているそうです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19860701001/k19860701001.html
昭和61年7月1日付きの告示なので
結構新しいのですね。
61年当時の内閣は、中曽根総理大臣でした。
この告示の中で「じ・ぢ」「ず・づ」の部分があり
こう書かれています。
次のような語は「ぢ」「づ」を用いて書く。
1、同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」
例1)ちぢみ・ちぢむ・ちぢれる・ちぢこまる
例2)つづみ・つづら・つづく・つづめる・つづる
注)いちじく・いちじるしい・は、この例にあたらない。
2、二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」
例1)はなぢ・そえぢ・もらいぢち・そこぢから・ひぢりめん
例2)みかづき・たけづつ・たづな・ともづな・にいづま
例3)おこづかい・あいそづかし・てづくり・かたづく
なお,次のような語については
現代語の意識では一般に二語に分解しにくいものとして
それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし
「せかいぢゅう」「いなづま」のように
「ぢ」「づ」を用いて書くこともできるものとする。
例)かたず(固唾)・きずな(絆)・さかずき(杯)・うなずく
次のような語の中の「じ」「ず」は
漢字の音読みでもともと濁っているものであって
上記1、2のいずれにもあたらず
「じ」「ず」を用いて書く。
例)じめん(地面)・ぬのじ(布地)・ずが(図画)・りゃくず(略図)
以上
・・・
・・・
なんじゃこりゃ?
高卒の私には、簡単に理解できません。(^^;)
二語の連合に例外?
中島透乃さんの「国語ノート」といウェブサイトに
とても分かりやすい解説がありました。
https://ncode.syosetu.com/n3252dz/
二語の連合とは
「ち」「つ」の前に語がついて「ち」「つ」が
濁った場合。これを連濁というそうです。
・鼻血(はなぢ)
・底力(そこぢから)
・小包(こづつみ)
・近付く(ちかづく)
・わかり辛い(わかりづらい)
など。
連濁する元々の言葉を考えると分かり易いですね。
・血(ち)
・力(ちから)
・包(つつみ)
・付く(つく)
・辛い(つらい)
が濁るわけですから。
んで。
これで終われば話はシンプルなのですが・・・
何事にも例外が付き物なのです。
例外とは
・著しい(いちじるしい)
・無花果(いちじく)
多分、コレだけ。
文化庁さんはコレだけだって言ってる!
探すとまだまだ有りますが・・・
・稲妻(いなずま)
・融通(ゆうずう)
・世界中(せかいじゅう)
などなど。
・妻(つま)
・通(つう)
・中(ちゅう)
が濁るのに
何故「づ」「ぢ」表記にならないか?
という疑問が湧きますねえ。
人妻は(ひとづま)なのに。
これは・・・
二語の連合と解釈されるかどうかの問題のようです。
人妻は「人(ひと)」+「妻(つま)」
と分解しても、色っぽい熟女が連想されますが
稲妻の「稲(いね)」+「妻(つま)」
は、分解してしまうと雷光が連想されません。
よって稲妻は
「一語」として初めて意味が通ると解釈され
「二語」の連合には当たらない、
すなわち「ぢ」「づ」の適用範囲外と
されてしまうみたいです。
融通、なども同様と思われます。
でもね、この例外については、
「じ」「ず」の表記が本則だけど
現代仮名遣いに関する内閣訓令及び内閣告示にて
『ぢ・づを用いて書くこともできるものとする』
とか中曽根総理が告示しやがって
とってもワケが分からなくなっております。
あと悩むのは歴史的仮名遣いがらみですね。
「すこしづつ」「いづれ」「さかづき」
「うなづく」「つまづく」「ひざまづく」等
の中の「づ」は全て旧仮名遣いであるとされ
現在は「ず」で表記されるのが原則です。
助詞などはともかく
名詞や動詞は語源を考えると
二語の連合が適用されそうなものですが
現在では二語に分けた時の意味が連想出来ず
また「盃・杯」「頷く」「躓く」「跪く」と
一語表記で書ける事もあって
現代仮名遣いの「ず」が適用されるみたい。
でもね、これも
現代仮名遣いに関する内閣訓令及び内閣告示にて
『ぢ・づを用いて書くこともできるものとする』
ああ、もう! 不定形極まりないわ!
以上
う~ん
私の頭ではついていけません。
東大出の霞が関の頭の良い人たちが考えると
なぜ、ここまでわかりにくくなるのでしょう?
なぜ、ここまでわかりにくくなるのでしょう?
ということは・・・
ねづっちは二語連合ということでしょうか?
ねづっちの本名の根津。
ああ、「根」の後に「津」がついたから
「つ」に濁点がついて「づ」になっているのか。
なるほど~。
勉強になりました~。
2019年5月30日木曜日
ヒロシとテレビ
芸人のヒロシが
「テレビはレベルが低すぎる。」
と怒ったことが
ヤフーニュースに出ていましたが・・・
ここ数日の報道をみると
心底、同感します。
凄惨な事故が起こると「ネタ化」する。
そして、加害者も被害者も追い回す。
加害者に至っては「生まれ」から「育ち」「親族」「旧友」
さらに性格から人となりまで
テレビ画面を通して分析して解説する。
朝から晩まで。
子供を無差別に襲った殺人犯の顔写真なんて
個人的に、一秒も見たくないのだが。(怒)
殺人犯の宣伝のように垂れながす。
それが、模倣犯を生む可能性が高いことを
熟知している彼らが。(怒)
「どうすれば、こんな事件が起きないようにできるか?」
各ニュース、各ワイドショーで
何十人という有識者なる輩が語っているのだが
その答えは、物凄く単純明快なんです。
『マスコミがネタにしなければよい。』
ただ、それ一点のみ。
今まで、同じように事件が散々起きており
その都度、犯人にスポットライトを当ててきたマスコミ。
そうするとね。
同じような境遇の人がさぁ。
「ああ、自分も事件を起こせば取り上げてもられる。」
と思うでしょう。
今回も、なぜ?どうして?と皆が言うが
だれもこの点を指摘しない。
不思議でならない。
マスコミは、この手の報道を一切やめるべきです。
こういうのは、法律で規制してほしい。
政治家がやるべきことかと思います。
今後、こんな凄惨な事件が起きないことを願うとともに
被害にあった方々の安息の日々と
無くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
「テレビはレベルが低すぎる。」
と怒ったことが
ヤフーニュースに出ていましたが・・・
ここ数日の報道をみると
心底、同感します。
凄惨な事故が起こると「ネタ化」する。
そして、加害者も被害者も追い回す。
加害者に至っては「生まれ」から「育ち」「親族」「旧友」
さらに性格から人となりまで
テレビ画面を通して分析して解説する。
朝から晩まで。
子供を無差別に襲った殺人犯の顔写真なんて
個人的に、一秒も見たくないのだが。(怒)
殺人犯の宣伝のように垂れながす。
それが、模倣犯を生む可能性が高いことを
熟知している彼らが。(怒)
「どうすれば、こんな事件が起きないようにできるか?」
各ニュース、各ワイドショーで
何十人という有識者なる輩が語っているのだが
その答えは、物凄く単純明快なんです。
『マスコミがネタにしなければよい。』
ただ、それ一点のみ。
今まで、同じように事件が散々起きており
その都度、犯人にスポットライトを当ててきたマスコミ。
そうするとね。
同じような境遇の人がさぁ。
「ああ、自分も事件を起こせば取り上げてもられる。」
と思うでしょう。
今回も、なぜ?どうして?と皆が言うが
だれもこの点を指摘しない。
不思議でならない。
マスコミは、この手の報道を一切やめるべきです。
こういうのは、法律で規制してほしい。
政治家がやるべきことかと思います。
今後、こんな凄惨な事件が起きないことを願うとともに
被害にあった方々の安息の日々と
無くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2019年5月28日火曜日
終の棲家
いつかやりたいと思っていた・・・
平屋の家
鎌倉山2丁目の土地で
終の棲家(ついのすみか)プロジェクトとして
開始することになりました。
「八重山の家」のような平屋を基軸とした
2LDKの2階建て住宅となります。
1Fで、すべての生活が出来る設計とし
2Fに客間・子供部屋・書斎・家事室と
様々な用途に使えるフリースペースを設置。
室内に通り土間を造り
薪ストーブを設置。
B棟に至っては、土間キッチンです。
南側の広い庭に家庭菜園を造り
避暑地として名を馳せる鎌倉山の地で
ローカルな生活を実現できます。
余裕あるカースペースで
週末は、大きな濡れ縁でご友人とバーベキュー。
様々な夢を・・・
叶えるための住宅となります。(^^)
A棟詳細
(クリックすると拡大します。)
B棟詳細
(クリックすると拡大します。)6月初旬にホームページに掲載します。
しばらくお待ちくださいませ。
お問い合わせは、下記まで。
メール:info@heisei-shonan.co.jp
担当は、柳(やなぎ)です。
随時、ご紹介していきますので・・・
ご期待くださいませ。
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