さて、今週の休みは、ある目的がありました。
妻は、幼稚園の夏祭りの幹事のような役目を仰せつかったようで・・・
連日、準備に疲労困憊。
私は、この暑くなったり寒くなったりの気候に打ちのめされ・・・
ノックダウン状態。
でも、今、行かなければなりません!!
私は午前中に腰と首の治療に行って・・・
妻は、幼稚園で半日、夏祭りの準備。
午後、幼稚園にお迎えに行って・・・
いざ、出発。
向かう先は、東京ジョイポリス。
なぜ?
東京ジョイポリスは、エサです。
子供達へのエサ。(笑)
それに、ジョイポリスには、あの人がいます。
http://heisei-shonan.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-5749.html
↑↑過去のブログ
そう!!
岡里美さん(^^)
http://www.fm0625.com/
会えました~。(^^)
それは後日ご紹介します。
さてと・・・
子供を2時間遊ばせて・・・
ゆりかもめに飛び乗り・・・
午後6時半、新橋に到着!!!
三宅洋平の、街頭演説。
音楽と融合した心の叫び。
その名も「選挙フェス」
人が多くて近づけない。(^^;)
これだけ多くの人を動員する選挙演説は、小泉旋風以来、見たことありませんが
しかし、まったくもって、旋風にはなっていませんね。
理由は、マスコミが一切報道しないから。
山本太郎が・・・
「三井・三菱・住友の三大財閥が原発利権を離さない!」
と名指しで批判しているので
その企業広告で成り立っているマスコミが三宅洋平を扱えないのは、理解します。
しかし、マスコミが世論を大きく左右する今の日本。
ムーブメントが起きていないかぎり
「無所属」「新人」「組織無し」「金無し」の彼が当選するのは
かなり厳しい状況となっています。
組織票を持つ自民、公明、民進、共産の各1議席は確定しているそうです。
そのた他の候補者が残る2議席を奪い合う。
自民の2番目の候補の朝日健太郎氏が1議席を取るとすると・・・
あと1議席を、その他大勢で取り合うことになります。
民進:小川敏夫氏
おおさか維新の会:田中康夫
社民党:増山麗奈
新党改革:高樹沙耶
日本のこころを大切にする党:鈴木まりこ
国民怒りの声:小林興起
幸福実現党:トクマ
無所属:横粂勝仁
無所属:浜田和幸
無所属:鈴木達夫
無所属:柳沢秀敏
無所属:川上晃司
なんていう、削り合いでしょうか(涙)
だから、応援に来たわけです。
三宅洋平を。
神奈川選挙区に住む、幼少の子供を2人かかえる一般家族が。
自分の子供達の将来のために。
経済と引き換えに・・・
すべてを犠牲にしようとする今の政治に・・・
NOと言おう!
小さい、とても小さい。
たった二人の若者の叫びです。
自然を守ろう。
環境を守ろう。
地球を守ろう。
平和を守ろう。
そんなシンプルな言葉が、皆に聞こえているだろうか?
新橋のSL広場なので・・・
多くのサラリーマンの人たちが、通っています。
でも、ほとんどの人は素通り。
声は、中々届きません。
山本太郎
この名前をだすと、毛嫌いする人が多いです。
彼の話を聞いたことも無い人が
「くそ左翼野郎!」と、吐き捨てる。
不思議です。
ゆえに・・・
「三宅洋平は、左翼の急先鋒」
だと、本気で思っている人の多いこと。(^^;)
違うんだよね。
そんな、レベルの話をしているんじゃないんだよ。
右とか左とか、そんなレベルの低い話じゃないんだ。
三宅洋平は言います。
「結局、右という人も左という人も、行きつく先の主張は同じなんだ。」
「だから、利権抜きに話し合えば、必ず分かり合えるはず。」
彼は、リベラル(中立)です。
そして、ナチュラリスト(自然主義)です。
「日本ナチュラリズム党」なんて、創ったら粋だと思う。
今、世界の人口の半分をしめる中国とインドが、急激な発展を進めています。
そこに爆発的な消費が生まれ・・・
過去に類を見ない「大量生産・大量消費世界」に突入しています。
そして東南アジアの各国が高度経済成長を始めた。
そして、インド・中国・東南アジアに・・・
世界の経済大国が「生産者」として、群がっている。
日本も我先にと金をばらまき、発展途上国に生産拠点を造り続ける急先鋒です。
そこで生まれているのは、急激な環境破壊。
中国・東南アジアの自然が、すさまじい勢いで失われています。
中国から舞ってくるPM2.5は、誰のせい?
中国で大量発生している越前クラゲ、誰のせい?
この7月初旬に気温35度・・・、誰のせい?
海面上昇、誰のせい?
大気汚染
森林汚染
海洋汚染
オゾン層破壊
これ以上、先進国が無理な「経済成長」を続けようとすればするほど・・・
環境破壊は猛スピードで広がっていきます。
中国や東南アジアが汚染されて・・・
「中国ざまあ見やがれ!」
「日本には関係ないわ!」
と、軽く考えているあなた。
地図を見ることをお勧めします。
※画像は中国まるごと百科事典より
どれだけ日本が中国に近いか?
改めて知るべきです。
日本の楽園とされている沖縄の石垣島は・・・
日本本土より、中国の方が断然近いのですよ。
ついこの間までアジアの楽園と言われたフィリピンのセブ島は
ゴミまみれの汚い島になってしまったそうです。
このままでは、石垣島も二の舞ですね。
そして、中国で原発の大量建設。
※画像はScience portal chinaより
「青い地球」
いつまで青いのだろう?
守りたい。
美しい日本を守りたい。
子供達の将来の世界を、守りたい。
それだけなんです。
そんな当たり前の主張をしているのは、彼一人なんです。(TT)
政治家は、経済至上主義者ばかり。
それは、破滅への道です。
三宅洋平、頑張れ。
子供たちの希望の種となれ!!!