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2016年3月8日火曜日

パディントン ベア・キャンプグラウンド

さて、朝8時に出発した我が家。
寄り道をしながら・・・
遊園地への到着は、朝10時。

そして、遊び倒して各アトラクションが終了する16時まで遊び倒し・・・

子供たち、まだまだ余力十分。
我々大人たち、倒れる寸前。

とりあえず、大人の都合で・・・泊まるところへ向かう事とします。

といっても、園内に宿泊施設があるのです。
その名も「パディントン・ベア・キャンプグランド。」

K田様が「中々良いよ!」とお教えくださった施設です。

残念なことに、冬場はテントはNGとのこと。
K田様はテントを満喫したって仰ってたのだけれど。

残念だけど、ログキャビンデラックスをチョイス。

http://www.paddington-bear.com/p/sisetsu.html

冬場の平日だったので、格安セット料金が適用されませんでしたが・・・
十二分に安い。

しかも初めて知りましたが・・・
運営は、富士急グループなんですね~。
静岡のぐりんぱも、富士急グループなんだ~。
ちなみに「ぐりんぱ」にも、同宿泊キャンプ場があるぞ!!


へえ~。

ログキャビンデラックスに到着



なんと、大きなモミの木・・・
ではなく・・・
大きな杉の木の下。(^^;)

花粉症の妻、絶句。

黄色い花粉が満載で、それを見てくしゃみが止まらない妻。
御気の毒に(TT)

ちなみにこんな山頂付近にあります。



顔面洪水の妻をしり目に・・・

息子、大興奮。

「ここに止まるんだ~!!」
「すげ~、小っちゃい~!!!」
「やっほーっ」

と、雄叫びを上げる図。↓↓



中は、6帖ほど。
L型の2段ベットで、4人が寝る形状となっています。

もちろん、お風呂は在りません。
 トイレは完備。

娘が私の背中で寝てしまったので・・・
急いで、布団をひいた直後の絵です。
(乱雑でスミマセン)



デラックス?
でも、これぞ山小屋という感じで良いですね。

これを見て、ピンと来た私。
何にピンと来たかは、次回ご紹介します。

それにしても、抜群の環境ですね。


アルムの山小屋か?

しかも広い。
ロッジやガーデンやと、楽しそうです。



ここは、キャンプ用のテラス。

このテラスの上に、冬以外はテントを張って宿泊するとのこと。
屋根のある下は、べーべキュー用の設備がそろっています。



散策。



これが、パノラマロッジか!!



絶景だ。



こんな所でバーベキューしたら、人生変わりそう。(^^)

さて、一休みしたら、あっという間に暗くなってきました。

遊園地のイルミネーションを見に、レッツゴー。


入口はこんな感じ。
中にはいると、3月のクリスマスツリー?



高性能レンズ搭載のコンデジCANON「G7X」で撮影。
なので、暗い夜空も明るく映ります。(^^)



私、勉強不足で・・・
パディントンというのが何か知りませんでした。

知らない人は、こちら。


「紳士すぎる熊」

なんですって。
全世界で3000万冊を売った絵本の主人公?

へ~。

我が家にあるのは、ディズニーの・・・

くまのプーさん
ダッフィー

のぬいぐるみ。

お土産コーナー前で・・・
娘が動かなくなり、妻と娘が喧嘩して、娘が大泣きしているので・・・
どうやら、このクマのぬいぐるみも、我が家に加わることになりそうです。

父親的には、見分けが付かないな~。



ロンドンバスのネオンに家族で乗車。

こんなのもあり・・・



ネオンの花嫁さん。

さて、恐ろしく寒いので・・・
大人の事情で早めに切り上げ・・・

体が冷え切ったので、温泉へ。



この温泉が、また良かった。

殆ど貸切状態。
お湯は、源泉で、ヌルヌルのつるつる。
食事処も美味しくてgood!!!

娘と息子は、寝ながら入れる水深10cmのお風呂が気に入り・・・

30分もそこで遊んでました。

さてと、あとは寝るだけです。

明日も朝から遊びます。(^^)

つづく

2016年3月7日月曜日

相模湖リゾートプレジャーフォレスト

プレジャーフォレスト
って、どういう意味でしょう?

Pleasure=喜び
forest=森林

「相模湖の保養できる楽しい森」

という事でしょうか?

昭和世代には・・・
「とにかく明るい安村」みたいに・・・
日本語の方が解りやすいな~。(笑)

ディズニーランドのフリーパスが大人7400円に値上がりするとニュースになっていますね。
家族4人9000円ですから
大よそディズニーランド一人分で、家族4人乗り放題です。

入口にあるのが、ゴーカート



なんと、4歳でも一人で乗ってよいとのこと!!


娘vs息子
リアルマリオカートです。


凄い遅いですが・・・
二人とも、生まれて初めて、一人で車を運転しました。
凄いっ!!!

ちなみに・・・
真冬の平日です。

お客さん、誰も居ません。

ほとんど、貸切状態です。

なので・・・
このカート、立て続けに5回乗りました。(笑)

その後、回転木馬に乗り・・・
子供用のシューターに搭乗。


これも、4回。

園内は、起伏が激しく、そこを遊具がちりばめられています。


回転系の乗り物が4台。
2回ずつ、乗り倒します。


エアサイクルもあり、猛烈にスピードが出る。

冬場、F1カートがお休みで、残念。

その横にあった、カートに乗ります。
妻命名「まんまゴルフ場のカート」


そして、凄かったのがこれ!

バギー。

急こう配の坂を、猛スピードで下っていきます。


本当にスピードが出る。
しかも、路面ガッタガタ。

これにも4回乗りました。(笑)

そして、いざ、山頂へ。


山頂にある観覧車~っ(TT)

高所が苦手な私には・・・
かなりキツイです。


しかも、揺れるタイプです。

妻似の息子と娘は、キャッキャいいながら興奮状態。

息子に「動くなよ」と、釘を差すも・・・
ダチョウ倶楽部の「押すなよ」的な状況になり、息子は動く動く。

しんどい。(TT)

そして、山の頂上にあるメインの乗り物へ。


妻、花粉症でボロボロのため、乗車拒否。

もちろん、私ははなからNG。
山を下山して、雪遊びブースへ。


遊びに遊んで、あっという間に夕方です。

ちなみに・・・
シーズンは、ディズニーランド並みに混むそうです。
土日祝日も、やはり混むと、係の人が言っていました。

平日休みだと、こういう所だけ、お得感を得られます。

つづく

2016年3月6日日曜日

相模湖ピクニックランド?

以前、当社の住宅をご購入いただいたお客様のK田様から・・・
先日、こんな耳よりなお話を頂きました。

「相模原に激安で泊れる遊園地がある!!」

相模原?

相模原で遊園地と言えば・・・
我々の時代では、相模湖ピクニックランド?ですか!!

我々の青春時代は、走り屋の聖地「大垂水峠」が有名です。(^^)

これ、当時の様子。(^^;)


凄いですよね。

よくもまあ、これだけ密集して、峠をせめられるもんだと。

この峠を漫画にしたのが、バイク漫画の金字塔「バリバリ伝説」です。

秀吉が死んだのも、たしかこの峠だった。(TT) 


そんな、大垂水峠のふもとにあるのが・・・
相模湖ピクニックランドです。

お客様のK様曰く
「いまは、相模湖リゾートプレジャーフォレストです」

とのこと。


という事で、今週の月頭の連休に予約を取り、早速行ってきました。


素泊まりで、4人家族1泊2日14000円なり!!
そして、入園料宿泊割引で、4人で9000円なり!!

それで、ほとんどのアトラクションが乗り放題!!

温泉施設があり、利用すると駐車場代1000円がキャッシュバック。

温泉利用料は、4人で2900円なり。
タオル・バスタオル付きなので、手ぶらでOKなのが良し!!

宿泊施設には様々なプランがあり・・・

キャンピングカー・トレーラーハウス宿泊


ログハウス宿泊


テント宿泊


食事付、バーベキュー用の食材付、クッキングガーデン付など、多彩。



春先、テントを張って、バーベキューなんて抜群です。

我が家は、ログキャビンデラックス素泊まり14000円を予約。

食事処もあり、真冬の時期でも気兼ねなく宿泊できます。

早速、入口で、娘と息子が相談をしてます。


いざ、入園です!!!

つづく

2016年3月4日金曜日

SONYの底力

スマホが大破しました。



何度か、落としましたが・・・
奇跡的に欠けぐらいで済んでいた、Myスマホ。

それが、一昨日、ついにクラッシュ。

スマホデビューが2年ぐらい前です。
その時、パナソニックを応援しようと買ったこのスマホ。
買った直後に・・・
パナソニックがスマホ事業から撤退を発表。

さすがに、笑ってしまったのが懐かしい。

そのパナソニック製最後のスマホ。
直すのに、結構な費用が掛かりそう。

電話が繋がらないのは、私の仕事、命とりです。

早速、ドコモショップへ。
金が掛かるなら、機種変更してしまおう。

安く、魅力的なもの・・・ありますね。

サムスンの超強度スマホ・・・、良いね。
アイフォン、費用対効果、抜群だね。

でもね。
日本国民が、日本を応援しなくてどうすんの?
「物造りの国」の国民が、韓国企業やアメリカ企業のスマホ使っちゃアカンでしょう!

ということで・・・
実質負担が1万円台と安いシャープと
実質負担が3万円台の高いソニーと
実施負担が4万円台と超高いソニーとで

悩みに悩む。
しかし、物凄い頻度で使う携帯電話です。
やはり、品質のSONYでしょう!!!!


本体価格定価、10万円でっせ。(^^;)

一番高いヤツに、決定。

順番待ちのカードをとったのが12時。
機種変更が完了したのが17時也。

撃沈。(TT)

丸一日、機種変更で潰してしまいました。
おかげさまで、今日は遅くまで仕事しなければなりませんよ。

しかし、物を売るのに、5時間も待たせるドコモ・・・
大丈夫か?
待合室では、15人ぐらいの人達がいましたが、物凄く殺伐とした空気で・・・
居ても経っても居られませんでした。(^^;)

契約時、営業の人に「ソニーのタブレット、今なら無料ですよ!」と言われ・・・
(結局、全然無料じゃなかったけど。)

タブレットデビューしました。


ソニー製の世界最薄、最軽量、超高性能タブレット!!
Xperia Z4 Tablet

凄腕左官屋さんの飛鳥工業の早川さんが・・・
いつも、華麗にあやつるのをうらやましく見ていた私。

「この漆喰の仕上げ、どうよ」
「この洗い出し、面白いだろ」

と言いながら、タブレットを出して、人差し指をスイ―。
現場の写真よ居r、孫の写真ばかり出て来る。(笑)

これで私も、お客様に当社の物件の写真をお見せすることが出来るようになります。
時代にようやく乗り始めました。
遅すぎですね。(失笑)

2016年3月3日木曜日

ズンドバー

月曜日、本厚木で土地の引渡がありました。

少し昔であれば・・・
本厚木まで行くのに、車で1時間半は掛かりました。
厚木周辺は、渋滞が激しいので有名なんです。

しかし、圏央道が出来て、激変。
何と、大船から30分で付いてしまいます。

圏央道、凄い!!

さて・・・
引渡が終わると、お昼過ぎです。

この辺は、ラーメン激戦区でもあり、有名ラーメン屋が多数存在します。
せっかく本厚木まで来たのだから、行ったことが無いラーメン屋でお昼を食べることにしました。

さて、全国区の超有名店へ、レッツGO~!!!

ナビを頼りに進んでいくと・・・
ドンドンと、街を外れていきます。


大丈夫か?
こっちであってるのか?


走っても走っても、付きません。(^^;)
確か、厚木が住所だったのだけれど。


随分走ったぞ~

まだか?
山の中にズンズン進んでいきますね。


あ、看板あった!!
本厚木から、車で20分ぐらいは走りました。(^^;)


まるで、バーのよう。

バー?
そうです。
あのZUND-BARです。


ラーメン820円也。

高いですね。(^^;)

でも、すでに8人ほど並んでいますよ~。

待つこと20分、私が注文したのは、雲呑ラーメン。
多分、淡麗スープ。

「淡麗」と「まろ味」が選べるんですね。


きたのがこれ!
おお、好みの香りと、好みのフォルムです。(^^)


面は、極細。
一風堂の面と同じぐらいの細さです。

そして、固め。


粒々が目立ちます。

小麦かしら。

味は、あっさりさっぱり。
とても、あっさりさっぱり。

麺量が、大目。

美味しい。
美味しいけど、物足りない~。

ここまで時間を掛けてきたからでしょうか?

隣でつけ麺を食べていた人がいましたが、物凄いボリュームです。

「まろ味」とか「手もみ麺」とかその他いろいろと気になることがあるので・・・
再チャレンジが必要のようです!!


2016年3月1日火曜日

修行論

最近、このフレーズが耳から離れません。

修業とは
あらかじめ設定されたゴールを目指して努力する事では無く

一生懸命やっているうちに
昨日の自分と違った自分になっていることに
気が付く事だ。


by内田樹

「日々修行」
「人生即修行」

なんて言葉がありますね。

良い成績をとりたい
良い高校・大学に入りたい
一流企業に就職したい
カッコイイ彼氏が欲しい
可愛い彼女が欲しい
高収入の結婚相手を探したい
料理上手の妻とめぐり逢いたい
Z1に跨りたい
フェラーリに乗りたい
トランペットを上手く吹きたい
ドラムを上手に叩きたい
ギターを弾き語りたい
格闘技が強くなりたい
テニスが強くなりたい
より早い玉を投げたい
100m走を11秒切りたい
より高重量の重りを上げたい
試合に勝ちたい
甲子園に出たい
美味しいラーメンを作りたい
歌が上手くなりたい
踊りが上手くなりたい
ダンサーになりたい
起業したい
良い家を手に入れたい
リフォームしたい
良い国にしたい

人の欲望の数々。
でも、自己満足や夢で終わってしまう事が多い。
なぜ?

それは・・・
多くの人が・・・
これらを修行として捉えていないからなのではないでしょうか?

「生是修業」です。

夢は、人の数だけ、星の数ほどあります。
ただ、人が一人見れる夢は、一つや二つ。
そして、何をすればその夢が叶えられるのか、あまりにも無知です。
よって、叶えられない。
だから「夢」と表現される。

「人は無限の可能性を秘めている」

という言葉があります。
でも、ほとんどの人が自分の才能を見いだせず・・・
死んでいっている。

トランペットの天才的な才能をもった女性が、一度もトランペットに触ることなく生涯を終えているかもしれません。
世界的デザイナーとしての才能を知ることなく、運動選手として生涯を終えている人もいるでしょう。

とすると、世界的に天才と言われている人は・・・
天才なのではなく・・・
「自分の中の潜在的な才能にたどり着いた人」
と言ったほうが、正しいのだと、個人的に思うのです。

そこにたどり着くにはどうしたらいいのか?
その答えが、内田樹さんの言葉なのではないのでしょうか?

昨日とは、ほんの少しでも違う自分になる。

そのために、勉強する。
そのために、トレーニングをする。
それが、人生の正解なんじゃないか。

「必要な段階に至った時、師は目の前に現れる」

ということわざがあります。

準備が整えば、望む道は必ず開かれるという意味です。
なるほど、そういうことか。
42歳にして、気付がつかされた思いがします。

遅かったな~。
子供たちに、教えてあげたい。