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2015年11月23日月曜日

材木座6丁目

材木座6丁目にて販売を予定していましたリノベーション住宅
売り出し前にお申し込みがあり、完売となりました。

有難うございました。

絶景の本住宅・・・


(クリックすると拡大します。)

家の中から、毎日、こんなサンセットが見れます。

現在、まだ工事中のため、毎日のように現場に通っているのですが・・・
とある日・・・
その日は、妻の作るお弁当がたまたま無く・・・

材木座には鎌倉の名物弁当屋「バーニー」があります。

久々にバーニーの弁当にしよう!!

と、いうことで・・・

バーニーで弁当を買い、材木座の物件のちょい上にある、絶景ポイントへ。



神奈川景勝50選の1つ

「光明寺裏山」

隠れ花火ポイントでもあります。


ここで、立食。(^^)

頭上のトビを威嚇しながら・・・・

絶景と絶品弁当!

贅沢なひと時です。

2015年11月22日日曜日

銀河鉄道999

先日・・・
鎌倉の紀伊国屋の交差点で信号待ちをしていて・・・

目の前に、見慣れたトラックを発見。


白いトラック。

ナンバープレートは「999」

うちの外構をすべて請け負って頂いている外構屋さんのトラックです。

写真をみて、ピンと来た方は私と同年代の人ですね。
きっと。

ナンバープレートからも解るように・・・
荷台には・・・


(クリックすると、拡大します。)

ドン!
メーテル。(^^;)

我々年代には、ど真ん中。

でも、最近の子達は、何がなんだかわからないだろうな~。

「今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る」
「一つのたびは終わり、また新しい旅立ちがはじまる」
「さらば、少年の日々」

解るかな~
解らないだろうな~。
(これも古いな)

懐かしいナレーションをどうぞ!


スマホのひとは↓↓
https://youtu.be/XQqoCWLwf38

キャプテンハーロックが、酒場にて・・・
「おやじ、ミルクをくれ!」

懐かしすぎる。(TT)

2015年11月21日土曜日

風邪薬では治らない

「市販の風邪薬に、風邪を治す力が無い。」

という事実は、だいぶ世に広まってきました。

医者に行っても、出されるのは・・・

「咳止め」
「たん止め」
「胃の粘膜を守る薬」
「抗生物質」

この中で、唯一「抗生物質」だけが、菌に効力がるものとなります。
しかし、抗生物質は、体内の菌を皆殺しにするほど、強い薬です。
よって、市販薬として販売することは出来ません。

つまり、市販薬は「咳や鼻水を和らげる」ための成分しか入っていないわけです。

なので・・・・
「風邪に効く!」
「風邪に即効!」

というコマーシャルは、嘘だということになります。
実際、市販の風邪薬を飲んでも、飲まなくても、治癒に掛かる時間は全く変わらないそうです。まあ、当たり前ですね。(^^;)

医者に行くと、どんな病気でも必ず出される抗生物質。
これは、現代の「魔法の薬」とされてます。
しかし、実は、お医者さんが風邪をひいても、自身では服用しない人が多いといわれています。

なぜか?
これも、だいぶ世に知れ渡ってきましたが・・・

抗生物質は、服用すると、体にとって有益な善玉菌まで殺してしまうのですね。

結果、様生な免疫力まで失ってしまうことになるのです。

花粉症が、その最たるものです。
実際、抗生物質が存在しなかった時代は、花粉症も存在していませんでした。

人は、抗生物質に依存しないことです。
特に子供。
親は、風邪をひいたからといって、すぐ医者に連れて行ってはダメ。
処方される薬は、100%抗生物質なんですから。

「1週間、毎日3回服用するように」

と、手渡され、1週間飲んだとします。
その結果、弱い善玉菌(ビフィズス菌等)が真っ先に弱ります。
腸内環境が悪化します。
それにより、免疫力が低下します。
さらに薬が効かない耐性悪玉菌までを生み出すのだとか。

抗生物質の服用は・・・
子供が本来持っている優れた免疫力を削ぎ取る結果になってしまいます。
免疫力は人間が本来持っている病気に対抗する力です。
自分の中で大事に育てていかなければなりません。

また、トリビアですが・・・
風邪やインフルエンザで熱が出るのは・・・
ウイルスを殺すための免疫反応によるものと言われています。

インフルエンザウイルスは非常に熱に弱いそうです。
体温が1℃上がると免疫力は60%上昇するとされています。
高温の熱は、ウィルスを殺すのです。

熱が上がると、ウイルスなどに対する免疫力が体の中に作られ、どんどん増えていきます。
体温の上昇で免疫力が高まると、やがてウイルスが力を失い、病気が治っていきます。

「発熱はウイルスを増殖させないための防御反応」
これ、親は知っていなければなりません。

39度の熱の中では、インフルエンザは、死んでいきます。
解熱剤などで、熱は下げない方が良いのです。

今、医者は「薬を売ってナンボ」の世界です。
薬は、世界を牛耳るほどの巨大産業となっています。
それは、病院や医者を支配下に置いているといっても過言ではありません。

軽い風邪で病院に行って・・・
お医者さん曰く
「とりあえず、5つの薬を処方しておきます」
と、1週間分の大量の薬。

とりあえずって??
絶対に、おかしいですよ。

そんな医療業界でも、やはりまともな方がいらっしゃります。
先日、ネットでこんな記事を目にしました。

これは、良識ある御医者さんのお話し。

■医者に病気は直せません。
■薬で病気は治りません。
■直せるのは自分の力=免疫力です。
■常識を疑ってください。
■自分の感覚を大切にしてください。
■自分の直感を信じてください。
■不調な時は、何かをするよりも何かを止める方が上手く行くと知ってください。

直観ということばが、出てきました。
私と、とても意見が合います。(^^)

こんなことを言うお医者さんが、実在するんです。

そして、個人的に・・・
「これが正解だ」と、直感するのです。

2015年11月20日金曜日

第六感

今日は、朝から現場に一日張りつきです。

4連棟の住宅で・・・
1棟で左官工事が終わった足場をばらし
1棟で左官工事真っ最中
1棟で新たに足場を掛ける

それをいっぺんにスムーズにいくよう、現場で段取りをするためです。

皆、お住まいの住宅のため、神経を使います。

現場には、トラックが4台。
車を置く場所も無く、道路での作業。

週間天気予報では「曇りのち晴れ」だったのに・・・
パラパラと雨が降ってくるというオマケ付き。

さらに、1棟は、エコキュートを取り替えるため、水道屋さんと、電気屋さん、設備屋さんと、各時間軸での段取りを要します。



8時半ごろ到着。
近くのコインパーキングに車を止め・・・
現場に直行。
3階建ての足場を登るので、いつも持ち歩くビジネスバックは車の中へ置いていくことにします。
中には、とても大事な書類が入っているカバンです。

車に鍵(キーレス)を掛け・・・
現場に向かい、作業開始。

テンヤワンヤの中、なんだか「フッ」と胸騒ぎがします。

忙しいので、そんなもの無視ですね。
普通は、気にしないです。
でも、私、直感を凄く大事にしている人間でして。
すぐその原因に思いめぐらせます。

なんだか解らない。でも何気なく、車に戻り、ドアに手をやると・・・
「ぱかっ」と、開くではありませんか(^^;)

凄いんですよ。
この「胸騒ぎっ」てやつは。

これ、夢中で一日現場作業をしていたら、100%盗まれてたでしょうね。
もし、このカバンを盗まれていたら、大損害を被っていました。
本当に助かりました。

ありがとう、「ザワザワ」感。

これ・・・
世の中では、第六感といいます。

「胸騒ぎ」
「むしのしらせ」
「嫌な予感」

個人的に・・・
人が誰しも持っている「超能力」だと思っています。

そして私、40歳を過ぎて、唯一確信出来た事があります。
「直感は、絶対正しい。」

一番、当てにするべき人間が元々もっている本能ですよ。
自分の窮地を察知する能力。

「第一印象」というのも、その一つだと思います。
これも、外れ知らずです。

住宅でも同じです。
将来補修が必要になる箇所があったとします。
その多くが建設時に「これ大丈夫かな?」と、直感的に思った部分なんです。
当時は、それを「むしのしらせ」だとは思っていなかった。

それが、数年たって、メンテナンスをすることになる。
結果として、自分に不利益を与えている。

アフターサービスをしながら・・・
当時を振り返って・・・

身震いするわけです。

つづく


2015年11月16日月曜日

石蔵貯蔵蜜芋

先日・・・
我が家に、物々しい桐箱が届きました。



なんだ、これは(゜゜;)

送り主をみると・・・
空手の友人からです。
世界を何十か国も放浪した「リアル俺の空」の御仁。


恐る恐る、開けてみます。


酒ですね。
酒です。

「蔵囲安納蜜芋」とあります。

こんな物々しい、芋焼酎は初めて見ました。(^^;)

さすがは、H氏

元、某プロレス団体の職員をした後・・・

空手界では知らない人がいない・・・
極真空手で最も「武闘派」である師範の元で・・・
団体職員をしていた事だけはあります。

送ってくるものが、普通と違います。(汗)


こんなに重々しい梱包をされていると、恐れ多くて、飲めませんよ。(笑)

なんでも、この「蜜芋」というのは・・・
「西之表町・中種子町・南種子町」の3市町と鹿児島県、JA種子屋久が作るブランドだそうです。
一個、300円する本場高級さつまいもなのだとか。

もっと、飲めなくなりますね。



ボトルは、まるでワインです。(^^;)

こんな芋焼酎があるんですね。

飲み心地は、マイルド。
芋の臭みが全くない、とても美味しいお酒です。

H氏、有難うございます。
m(_ _)m

ちなみに、このH氏。
今、大船の地に落ち着かれ・・・
英会話教室を開いています。

波乱万丈とは、この人の為にある言葉です。
普通の人よりも何倍も濃い人生を歩んできた御方から英語を習うなんて、とても面白い!

ご興味がおありの方、下記をクリックください。
http://eikaiwasasuke.com/

その他、四カ国後を操ります。
スペイン語もポルトガル語もOK!
はたまた、空手・プロレス技も習えるかも(笑)

普通に英語を習うより、絶対面白いですよ~。(^^)


2015年11月15日日曜日

テロ?

フランスで犠牲になった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

テロってなんでしょう?

フランスやアメリカが行っているのは、戦争です。
爆撃機や戦闘機をシリアに飛ばし、町に爆弾を投下しています。
シリアでは、この戦争で、すでに30万人規模の死者が出ているそうです。

今回、SNS等でプロフィール写真にフランス国旗をかかげることが広まり、シェアされていますが・・・
それ以前に亡くなった30万人の人たちに哀悼の意をささげた人は、その中にどれほどいるのでしょう??

既に一国で、これだけの人が犠牲になっているんです。
爆撃され、家族を失った被害者の憎悪は、想像を絶します。
その矛先は、爆撃機に刻印された国旗に向くでしょう。

戦争ですから、自国が攻撃を受けるのは、想定の範囲内のハズです。
少なくとも政府は、絶対に想定していたでしょう。


それは、テロですか?
戦争ですよね??

イラクやシリアでは、普通の街で日常に起きている事です。
空から突然、爆弾が落ちてくる恐怖。

毎日のように・・・
「イラクで自爆テロ、50人が犠牲」
というニュースを、新聞の小さな片隅の記事で見ます。

それに合わせて・・・
「シリアでフランス軍が空爆」
「シリアでトルコ軍が空爆」
「シリアでヨルダン軍が空爆」
というニュースを見ます。

でも、その空爆に対する犠牲者は、全く報道されません。
自爆テロの規模どころではないのです。
ミサイルによる爆撃ですから。

その死者は、どこに行ってしまったのでしょう??
見て見ぬふり、無関心。

しかし、いざ先進国で起きたら、世界から弔いがささげられ・・・
「重大なテロ行為」
として、世界各国がテロに対し宣戦布告する。

個人的に、理解に苦しみます。

政府や大統領は、絶対に想定していたはずです。
それなのに・・・
「まさかこんな事態になるとは!」
と、悲痛な面持で、演技をしている。

そうとしか、思えない。

命の重さは、皆、同じでは無かったんですか??

フランスで犠牲になった方も、シリア・イラク・アフガニスタン・アフリカ諸国・その他諸外国で日々無差別に命を失っている方々に、心より、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

合唱(ー人ー)


2015年11月14日土曜日

鎌倉とコウモリ

大工さんより、朝、こんな写メが送られてきました。


コウモリです・・・ね。(^^;)

現場にいたそうです。

鎌倉は、コウモリが一杯いるんです。

過去、コウモリを紹介した私のブログ。
http://heisei-shonan.blogspot.jp/2014/11/blog-post_23.html

夕方・・・
今でも・・・
柏尾川には、コウモリが一杯飛んでいます。

柏尾川に大量に住みついている川鵜といい・・・
田越川の蛍といい・・・
http://heisei-shonan.blogspot.jp/2014/06/blog-post_6.html

下水整備で、環境は良くなっているのですね。

なんでも、大船の東口にほど近い岩瀬。
そこに流れる砂押川という小さな川があります。
ここも、昔はドブ川でしたが・・・
なんと、ここも数年前からホタルが見られるようになりました。

上流にある散在が池で、ホタルの幼虫を放流しているようですね。
でも、住みつくぐらい砂押川がきれいになっている。

砂押川あたりも、コウモリが飛びます。

鎌倉は、自然あふれる良い街です。
海あり山あり歴史あり。
飽きません。(^^)

2015年11月13日金曜日

江ノ電

江ノ島電鉄、略して江ノ電。

我々地元民には、日常にあるこの電車。
普通に見て、接して、乗って。
特別に感じたことは、全くありません。
でも・・・
全国的に憧れの存在なんですってね?

鉄の世界では知らない人はいないという横見裕彦。
日本にある全ての鉄道駅を降り立っている超人です。
彼の一番好きな鉄道が「江ノ電」なのだとか。(^^;)

住んでいれば普通の事も・・・
遠く離れれば、特別になる。

面白いものです。

そんな江ノ電。
由比ガ浜商店街のオープンカフェにて、存分に味わうことが出来ます。



下馬の交差点を長谷方面に曲るとあります。
出来て、半年ぐらいでしょうか??

家族で近くに出来たラーメン屋さんに寄った帰りに・・・
行ってみました。
(8月ごろの話)

結構高いコーヒーを買って、座席に付きます。


こんなオープンカフェです。
なぜ、立ち並ぶ家に向ってテーブルがあるか??

座るとすぐに来ました。

見えます。
先っちょ。


来た来た!!
江ノ電。(^^)

電車好きの息子、半狂乱。

それにつられて、電車好きではない娘も、キャッキャ言っています。(笑)



手を伸ばせは、車両をさわれる距離です。

手を振れば、運転士さんが答えてくれます。

これぞ「カブリ付き!」

おしゃれなカフェで、江ノ電を愛でる。
こんな環境は、鎌倉に多数ありますが・・・
遠く離れたところに住む方々は、垂涎の環境なのでしょうか??

息子は、電車の中でも「踏切マニア」です。
なにより、踏切が好き。

カフェで、コーヒーを飲み終わった後も、離れようとしません。

目の前の踏切で、往復3両を見ることに・・・(TT)



来たねぇ。


君の持ってるプラレールと同じ車両だねぇ。


夢中とは、この事をいうんですねぇ。(^^;)


2015年11月12日木曜日

結び合い

なんだか、最近、新聞記事に読み入ることが多いです。

東京新聞の「時代を読む」にて、哲学者内山節さんのお話し。

かつて、日本の人々は
全てのものは、奥で、結び合っていると考えていた
見えない世界でつながっている、と

見える世界では「私」は「私」だ
森も木々も一本一本独立しているし
そこには様々な生き物も暮らしている

だが・・・
奥の方ではすべての人間も
自然の生き物たちも
山や岩や川や海も
つながりあう世界をもっていると
考えてきたのである

そしてその「つながりあう世界」を守っているのが
神や仏だと感じてきた

だから「つながり」にトラブルを起こすようなことをすると
神罰や仏罰を受けると
考えられていた

人や自然に対して悪い事をすると
奥の方のつながりあう世界に問題が生じ
それが自分に返ってくる神罰や仏罰ととらえていたものである

不思議に思われるかもしれないが

宗教や信仰は
明治時代に外国語に訳すためにあてられた言葉で
それ以前の日本では、宗教・信仰という言葉は用いられていない
だから、明治以前の日本には
厳密に言えば、宗教も信仰も無かった

「結び合う世界の無事を祈る」こそが、神仏への祈りであり
この祈りを通して
自分たちの生きる世界や
人間のあり方を
つかみとっていただけである

全てのものは、本当に奥の方で結び合っているのか?
そう聞かれたら、困ってしまう

証明できるものでは無い
そうかもしれないし、違うかもしれない
そう答えるほかない

しかし・・・
それが真実かどうかでは無く
「つながりあう世界」の無事を祈りながら暮らしてきた人間たち
その姿に・・・・
私たちが忘れてきた大事なものが
隠されているように感じているだけである。

全てのものは結び合っているという精神を忘れた時
人間たちは
自分の表面的な都合だけで
自然を破壊するようになった

人間同士も
共に暮らしていこうという精神を失った

その結果、バラバラになった個人の社会が出現し
孤立し追い詰められていく人たちが溢れている

私は今の政治には、基本デザインが無いと感じている

人間同士も、自然とも、諸外国とも
無事に「つながり」を造っていく。

その方向性を示すのが、基本デザインであるはずだ

今日の社会のように
全てのつながりを断ち切っていくかのような経済のあり方
それを変える方策を提起する

それが、今、求められている政治のはずだ。

面白いですね。

日本は、古来から「八百万の神」を信じてきました。
森羅万象に神が宿る。
よって、自然信仰ともいわれます。

草木、川、海、魚から熊や鹿、箸にも茶碗にも神様が居る。
だから、全てに全てを粗末にぜず、感謝しなさい。

「生き物や樹木にいたずらをすると祟りにあう。」

モノノケや、お化け・妖怪・・・
今でも息づいている自然信仰です。

「全ては、後ろで繋がっている」
それは、自然の摂理であって・・・
一つでも欠けてしまうと、地球が狂ってしまう。

人は、それを長い年月の中で理解し、培っていた。

こどもの頃に・・・

「物を大切にしないとバチが当たる」
「動物を可愛がらないとバチが当たる」
「亡くなった人を尊ばないとバチが当たる」

良く、親に言われましたね。
バチとは、「罰」を差します。

これも、神道の教えです。

「万物を尊ぶ」

政治家の方々・・・
国会議員の300人に近い方々が、神道の団体に属していらっしゃいます。
安倍総理は、たしか神道政治連盟の会長です。

そして不思議なことに・・・
原子力政策推進の政治家の方々
神道政治連盟に名のある人ばかりです。

なぜ??

山内さんが仰るように・・・
今の政府は、日本人のつながりをつぎつぎに打ち砕いています。
グローバルだとかなんだとか。

原子力の安全神話は消えて無くなりました。
核廃絶と謳う世の中での核発電ですから、安全の訳がないのですが。
今この瞬間も、福島では放射能物質が自然を犯し、人々を苦しませ、大地と海を蝕んでいます。

それなのに、神道政治連盟の方々は、原発を推進している。

なぜ????

どこの神社の宮司さんでも良いです。
解るように教えてください。m(_ _)m
お願いします。

バチが当たりますね?
祟りに合いますかね?

もしかしたら、今我々国民が受けている仕打ちが・・・
祟りなのでしょうか??

やはり、自然信仰を踏み外している張本人が、我々だからでしょうか??

考えさせられます。


2015年11月10日火曜日

五輪エンブレム

まあ、政府というか公共というか・・・
表立って事を起こすと、何をやるにしても遅い。

五輪エンブレムって、今だきまってないんですね(^^;)

先日、ネットで蛭子さん発案のエンブレムを見ました。



ヤフーニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150927-00000034-dal-ent

中々、良いじゃん。(笑)
模倣じゃないのは、一目瞭然。
オリジナルだと誰もが見て解るものを選べば良い。
ただ、それだけのことなのだけれども。

そんな簡単なことが出来ない。
肩書きの立派なお偉いさんがそろった組織で、微塵も出来ない。
なんなんだろうか?
オリンピック組織委員会って??


それにしても・・・
なんで裏で手を回すとサクサク進むくせして・・・
表立ってやると、これだけ遅い。

有識者会議だの諮問会議だの、立つは立つは。(失笑)
何のための組織委員会なんだ?

「時は金なり」っていう、意識ゼロ。

また、有識者読んでる時点で・・・

「私は知識がありません。」
「私は責任を負いません。」
「私は何にも決めません。」

って、言ってるようなもん。

摩訶不思議な組織だな。

国立競技場も、そう。
どんな工事だって、予算ありきです。
施主も設計者も施工者も、予算の中で打ち合わせをしていきます。

なのに、事が公共事業となると、その最低限の決まりごとが破綻する。
霞が関では、金が湯水のように湧いてくるらしい。

政治家・中央官僚・地方官僚・公益法人・設計・コンサル・ゼネコンetc・・・
関わっている誰もが「他人の金」と高をくくってやがる。

普通、請け負うゼネコンが、まともな感覚だったら言うでしょ。
「予算の倍の税金を使うのは辞めましょうよ」
「もう少し工夫して、工費を減らしましょうよ」
って。
それが、一緒になって国民から詐取してる。

今回の件で、国民はしっかり学ばなければなりません。

①性善説なんてものは、経済会には存在しない。
②公共事業は皆同じ。
③闇の深い利益分配システム

ロゴデザインでも、商標登録で数百億円の利益があり・・・
それを裏で分配するシステムが事前に構築されている。
あとは型にはめるだけ。

今回はデザイナーが馬鹿だったから、表に出た。
でも、本来一切、表には出ないことです。

国立競技場も同じ。
今回は、注目されたから発覚しただけ。
公共事業の数は尋常ではありません。

道路・橋・公舎・下水・ダム・護岸・港湾etc・・・

やってることは、皆同じ。

造らせた業者から、裏金が多額に戻ってくる。
元請け下請け孫請けに、天下りがいっぱい。
それが票になる。


政府も霞が関もゼネコンも「他人の金」でしかないんです。
彼らにとって、税金は、身銭じゃない。

損をしても痛くもかゆくもない。
そんな金があったら、皆、狂いますね。
適当に、良いように、好きなように使われてる。


だから、大損害を出しても、だれも責任をとらない。(大失笑)

国立競技場の騒動。
すでに何百億円と国民の血税をドブに捨てて・・・
最高責任者?の森が・・・
頭を丸めて、笑って、終わりだとよ。

我々国民は、税金を払わなければ逮捕されます。
犯罪者となるのです。
そして・・・
私財没収、マイホームを競売に掛けられ、無理やり徴収されます。

その税金を、目の前で数千億円単位で捨てている。
それでいて、誰も罰せられない。

そして、国民は怒らない。(失笑)

苦笑いして、また、日々、一生懸命働く。
そして、税金を自動徴収されている。

おかしな世の中だ。

不条理ですよ。