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2015年10月2日金曜日

テレビ局って本当に・・・

朝も昼も夜も・・・

テレビを付けたら、殺人事件のニュースばかり。

しかも、人を殺す頭がオカシイ加害者を・・・
精神分析までして掘り下げ・・・
おもしろおかしく、こと細かく説明までしている。

バカじゃないか??

ちょっと前に、漫画家のいしかわじゅんが雑誌でこんなことを言っていました。

先日、ニュースを見ていたら・・・
癌で手術をした女性タレントが、激やせした体で公の場に姿を現し、それをいろんな媒体の記者が取り囲んでいた。
みんな、健康を気遣うふりをしながら「いつ決定的な状況がくるのか」という興味を隠そうともしない質問を浴びせていた。
体型を見れば、健康じゃないのはわかるじゃないか。
そっとしておいてやれよ。
まったくもう。

「無神経」

現代社会をいい表すには、この言葉が一番当てはまります。

昨日・・・
仕事を終えて家に帰り、居間でテレビを付けました。
目的はニュースです。
傍らに私が帰ってくるのを寝ないで待っていた3歳の娘。

ニュースステーションにチャンネルを合わせると・・・
高校生が高校生を殺した「嘱託殺人」を掘り下げてる。

すぐにチャンネルを替える。
でも、違うニュースでも同じことをしている。

「胸を包丁で刺した」
「出血死」
「頼まれて殺した」
etc

子供と一緒に見ることが出来ない。
仕方がないから、テレビを消しました。

休みの日、朝起きてテレビを付けても・・・

「イジメを苦に飛び降り自殺した」
「13か所の刺し傷」
「度重なる暴力の末の犯行」

そんな言葉や文字ばかり。
しかも、色んなコメンテーターが殺人を語ってる。
なんなんだテレビ局は?
一体。

こんな事件ばかりなのは、世も末ですが・・・
犯罪者を、掘り下げる必要性ってある??

これだけ、企業が扱う個人情報のコンプライアンスが厳しい中で・・・
事件となったとたん・・・
テレビ局は個人情報の保護もへったくれも無くなる。
コンプライアンスは、どこにも見当たらない。

視聴者は、大人だけだと思っているのか?
こいつらは。

こどもの精神に突き刺さるよ。

被害者はトコトン晒される。
顔写真や、卒業写真、子供の頃の写真まで。
そして加害者・被害者関係なく、家族を追っかけまわす。

なぜ猟奇殺人が起こると・・・
待ってましたとばかり、ネタにするのか?
捕まらないうちは犯人像を掘り下げ、推測してもて遊ぶ。
捕まったら、生い立ちから事細かく紹介し、異常性を解説する。

テレビ局さんよっ!(▼▼#)
人を殺す連中は、頭がオカシイ人間なのよ。
その、オカシイ人間を分析してどうするの?

コメンテーターが・・・
「理解に苦しみますね。」なんて辛辣な顔して行ってるが・・・
当たり前だ。

狂ってる人間の精神構造なんて、常人に理解出来る訳ないだろ。

逆に・・・
テレビを見た頭のおかしい連中が共感し・・・
「模倣犯」を造りだしてると思わないのか?

自殺した子供を掘り下げれば・・・
自殺を考えている子供がそれを見て「ああ、自分も死ねば取り上げてくれる。」と、自殺に踏み切ることが、想像できないのか?

イジメから抜け出す手立てがない子供たちに・・・ 自殺を「仕返し」としての目的化とさせちゃだめだよ。

テレビでの分析は、新たな自殺者を招く可能性が高い。

一刻も早く止めてほしい。


そして、一つ、喉から心臓が出るほど驚いたことがあります。
寝屋川の中学生の殺人事件です。

犯人は、出所したばかりの性犯罪者だったそうですね。
しかも筋金入りの「未成年」に対する性犯罪者。

子供たちの拉致監禁事件を数多く起こし・・・
未遂や被害届を出していない事案を含めると、数十件に及ぶとか。
4人の未成年の拉致監禁で2002年に逮捕。
その後12年刑務所に服役。
そして、2014年12月に出所してきたばかりだったという。

出所した直後に、殺人。
しかも未成年を拉致監禁して。
なぜ、そんな頭が狂ってる輩を、なぜ出所させたのか?

刑務所での更生プログラムは、一切機能しなかった。

こいつは、服役中、ずっと悶々としていたのだろう。
出所したら、同じことをしてやろうと夢見ていた。
そして、怪獣を解き放ってしまった。
その犠牲が、幼い命2人。

その責任は、誰が取るんだ?

刑務所の連中に責任があるだろうが!

マスコミが掘り下げなければならないのは、ここなんじゃないか?


なぜ警察は、再犯率が異常に高い未成年性犯罪者を放置していたのか?
なぜ、情報開示しなかったのか?
なぜ、事件が起きて真っ先に疑わなかったのか?
なぜ、マークしていなかったのか?

こどもが殺され、無残に捨てられ・・・
事件が起きて何週間もたってからでしか・・・
逮捕できなかったのか??

信じられない事ばかり。

犯人の人となりや、育ちなんてどうでもいい。
興味すらない。

再犯罪者を出した原因を掘り下げてくれ。
じゃないと、子供を公園にも遊ばせていられない。(TT)

2015年10月1日木曜日

江ノ電のシミュレーター

昨日の定休日は・・・

息子のリクエストで、湘南モノレールを乗りに行きました。

朝、幼稚園に送っていき、昼前にお迎え。
そして、大船駅に直行。

駅ビルでお昼ご飯を家族で食べて・・・
さっそく乗車です。


かなり久々。

息子が2歳前後の頃は、月に1度は乗りに来ていたかな??
下は3年前の写真。


後姿・・・
全然違いますね。
随分と、たくましくなりました。(TT)

息子のリクエストは・・・

「湘南モノレールに載って、新江ノ島水族館行って、乗り物の公園行って!」

というもの。
午後にめぐるには、中々ハードルが高いです。

大よそ1年ぶりぐらいで湘南モノレールに乗った息子。
大興奮。
湘南モノレールは、加速の仕方が普通の電車と異なります。
全棟車両で運転席「かぶりつき」でみると・・・
まるで、ジェットコースターのようなんです。

終点の湘南江ノ島駅に降り立つと、興奮状態。

「トン!帰りも湘南モノレールに乗って帰るよ!!」

そうなると・・・
辻堂の交通公園はキャンセルですね、息子よ。(^^;)

さて、江ノ水に向おうとすると、出鼻で躓きました。


駅構内にあった、江ノ電のシミュレーター。
これに息子が反応しない訳がありません。(^^;)

娘と二人で、最大級のかぶりつき。

放っておいたら、丸一日、ここで遊んでいるのではという勢いです。

どうにか引きはがし・・・

江ノ島へ徒歩で。

それにしても、平日にもかかわらず、江ノ島への沿道は人がいっぱい。
なぜ??
不思議がりながら歩いていると・・・
すれ違う人、すれ違う人、皆、外国人ばかり。

4分の2は、中国人のよう。

凄いな。
日本経済は、いまだに中国様々なんですね。(汗)

江ノ島の漁港に到着。

しばし、たそがれ。

5歳と3歳。

大人になったら、こんな記憶・・・
少しは残るのでしょうか??

彼らが成人するまで、15年先の日本。
もしかしたら、全然、違う景色になっているかもしれませんね。

海岸を散策しながら、江ノ水へ。

年間パスを登録しているので、無料です。(^^)


工作室で30分、くらげのランタン造り。

あっという間に、夕方です。

ちなみに私は、行き帰りともに娘を肩車&ダッコ。

息子も「肩車してっ!」と、ちょっと駄々をこねましたが・・・
頑張って、歩いてくれました。

今までであれば、号泣して大の字になる事もありました。
それが・・・
「ママが腰痛いから、歩いて欲しい。」
と言ったら
「俺も疲れて歩けないけど、うん解った!歩くよ。」
と、グイグイ歩き出す5歳。

家に帰ったのは、6時半ごろ、私も妻も心底、グッタリ。
つかれた。

それにしても、なんだか息子を頼もしく感じた昨日でした。
(^^)

2015年9月29日火曜日

AB型の宿命

最近・・・

「血液型は性格には関係しない。」

というのが、定説なんですって。

実際に、血液型による性格判断って、日本だけのことらしい。(^^;)
知らなかった。

でも・・・
AB型って、やっぱり人と違っているように思うんです。

例えば、時計を選ぶとします。
私が目が行くものと言えば・・・



こんな風変わりなものです。

要は、世間一般と「異なるモノ」に惹かれます。

この時計をネットで見つけた時は、背筋が「ぞぞぞ~」としましたもの。

同じメーカーに、さらに魅了される時計が・・・


これ、欲しい!!

もっと良いと思ったのがこれ!!


即、購入っ!!!

と思ったら、どこも売ってません。
売り切れ。

で、表記の「Duim」というメーカーを検索してみたら・・・

なんと、中国メーカー。

あっちゃ~、そう来ましたか。
中国製は、買えないな。(TT)

私、個人的に「頑張れ日本!」を掲げています。

よって、スマホも、スマホから撤退したパナソニック製です。
機能が劣り、使勝手が悪いですが、頑張って使っています。

皆が持っている「iPhone」や[iPad」は、その性能に驚きますが・・・
絶対買わないと決めています。

家のパソコンは、アップル製?
ノンノン、東芝です。

コードレス掃除機は、ダイソン?
ノンノン、パナソニックです。

髭剃りは、ブラウン??
ノンノン、日立です。

扇風機は、エレクトロラックス??
ノンノン、三菱です。

AB型は・・・
①何を考えているか解らない。
②風変わり。
③人と違う事をする。

そんな風に言われていますが・・・

④ヘンなところが頑固。

というのが、ミソだと個人的に思っていました。

知人のAB型は、皆、4つが当てはまります。
それが、全く関係ないとしたら・・・

どうなんですかね??

2015年9月28日月曜日

注文住宅F様邸完成!!

一級建築士事務所アトリエIs、建築家「伊藤誠康」氏が手掛けた
鎌倉某所のF様邸、完成しました。


とても、個性的な仕上がりとなりました。

最大の特徴は、湖畔というところ。
それを最大限に生かす、空間設計です。

一般的には、邪魔者とされ、廊下の片隅に追いやられる階段。

それを、家のメインにし・・・


その階段が、この家の最大の特徴になっています。


開放的!!

個性的で面白い。(^^)

それでいて・・・

住みやすい。
動線が良い。

この2つが最も重要です。

でも、なぜ、階段を家の中心に持ってきたのか??


これが、答えです。

階段を下りながら見る湖畔の景色。

そして、踊り場にウッドデッキ。
ウッドデッキからは、湖畔が自分の庭のような景色。

設計力って、凄いですね。

常人では、こんな設計は絶対に出来ません。

完成した後・・・
今日は、家具の搬入や水道の検査等々がありましたが・・・

皆、家に入るなり「なんだスゲ~な、この家!!」と、驚嘆。

東京電力の検査の人に至っては・・・

「こんな家見たことない、住む人がうらやましいっ!」

と、目を丸くしてました。

個人的に、私が住みたいぐらいです。(苦笑)




2階には、フリースペース。
この窓からも、湖畔を一望。

景色がまるで、絵画のよう。


造作も多く・・・
収納豊富。
これぞ、注文住宅ですね。


2F、廊下。
景色を見ながらの絶景廊下。


玄関も特徴的。
広くないですが、狭くない。

2段上り框にして、ベンチを一体造作。
このベンチ、物凄く機能的です。

バリアフリーで、上り框を無くす傾向がありますが・・・
逆に高くする発想により、年をとっても靴の脱ぎ履きが楽になる。
これも建築課ならではの発想です。



ちなみに、上部にあるのは、自転車掛け。

ここに施主様の趣味である自転車を宙吊りで設置します。(^^)

仕上がり抜群。
伊藤先生、有難うございました。

ちなみに、こんな家は・・・
建てる側は、とっても大変です。
普通の家と比べ、手間が倍かかります。

手間が倍かかるという事は、費用も倍かかると思ってください。
これだけやると、普通、建物だけで最低でも坪単価80万円ぐらいです。

それ以外で別途・・・
設計料・外構工事費用・ウッドデッキ・地盤補強費用・保証料等が掛かります。

建築家にフル設計を依頼すると、建築費の10%を支払います。
設計・監理で240万円です。

30坪だとすると、建物本体で2400万円
他全部込みこみだと、普通、2800万円ぐらい掛かるでしょう~。

う~ん
我が社がお客様にご提示した金額・・・
ここでは言えないですが・・・

安すぎです。(TT)

でも、今日、お客様がよろこんで下さり、本懐です。



2015年9月27日日曜日

心理学?

先日、某番組で興味深い内容の議論がありました。

女性と男性の性格についてです。
同じ問題が起きた時・・・
その対応の取り方が、決定的に違うのですって。

それは・・・

■女性は、完全な白黒を付けたがる。
■男性は、先延ばしをしたがる。

これは、遺伝子の中で、すでに組み込まれていて・・・
万人に当てはまるのだとか。

これを聞いて、「なるほどな!」と思いました。

女性は、より優秀な異性を選ぶ本能がある。
より強い子孫を残こそうとする潜在意識が強い。
よって、生物としての強さを直感で見極める力があるそうです。

また、今では便利な世界に守られていますが・・・
ちょっと前までは、子育ては死と隣り合わせ。
すぐに判断をしないと、死につながっていた現実があります。

だから、女性は直観力に頼り、決断力がある。

男性は、群れの中でうまく立ち回る術に長け・・・
問題があっても、「なあなあ」で解決していくという潜在意識が強いのだそうです。
異性を選ぶのも、本能でより多くの子孫を残すようインプットされているので、相手を選ぶ機能は、限りなく低いのだとか。

つまり、事なかれ主義で、場当たり的と言えます。

「男性は問題を先延ばしにしたがる」

これは、今まで41年間生きてきて、物凄く腑に落ちます。
他人にも自分にも多々当てはまる事があるのです。

また、不動産を購入する時も、同じです。

女性は、直感で買います。
なので、買主が女性主導の場合・・・
物件を見てから申し込みをするまでが、とても速い。

逆に男性は、よくよく考えてから買います。
なので、買主が男性主導の場合・・・
物件を見て、すぐに申し込むことは、ほとんどありません。

そして、面白い事に・・・
男性の場合、考えれば考えるほど・・・

「負の部分や粗を探していく。」

作業をするのです。

例えば・・・ 新築分譲住宅を見て、とても気に入ったお客様がいます。

ご案内して、直後「欲しい!」と仰る。

「申し込みされますか?」と聞くと・・・
「数日、考えて申し込みます。」と仰る。

「でも、間違いなく買うと思う。」と、仰って帰られる。

数日たち、なんの連絡もない。
こちらから電話してみると・・・

「色々と考えたら、ちょっと気になるところがあった。」
「いま、どうしようか悩んでる。」

となり・・・
翌日には・・・

「やっぱり、買うのを辞めます。」

となります。
これ、とっても多い。

実は、女性には無いんです。
今まで、女性が買主の時は、経験したことがありません。

殆どの男性は、持ち帰ります。
そして、何を考えるかというと・・・
悪いところをドンドンとピックアップしていきます。

そして、それが、いつのまにか良いと思ったいた意識を消してしまうのです。

結果・・・
「もう少し探してみようかな?」
という結論に至ります。

これ、「先送り」です。(^^;)

なるほど、これは男女の遺伝子の差なんですね。
妙に納得してしまいました。

ここで、優秀な営業マンの場合・・・
うまく背中を押してあげて、ご主人を購入に導いてあげることができるのですが、私はこれが苦手。

優秀な営業マンでも雇おうかしら??

買って頂いたら、損は絶対させません。
それだけ、自信のある家造りをしています。

せっかく気に入って頂いたお客様です。

それが、遺伝子や潜在意識が邪魔をして買えないとしたら・・・
なんだか、悲しいですもの。

2015年9月26日土曜日

注文住宅K様邸、上棟

ま~
天気予報が当たりません。

先週、週間天気予報では、「週末は晴れ」でした。
それが週明けたら、「金・土・日が雨マーク」となり
火曜日になると、「木曜日にも雨マーク」

外構工事中の物件もあります。
外構工事で困るのは、コンクリートミキサー車。

2日や3日雨が続くと、コンクリート打設を、その地方の業者が全て順延します。
すると、晴れの日に、工事が集中するのです。
基礎工事・RC造建物工事・駐車場土間コンクリート工事etc

一度、予定を取っていたコンクリートミキサー車。
当日の雨の見てキャンセルすると・・・
他社は事前に予約を取り直しているので、晴れた日に簡単に取り直すことが出来きません。

連休明けの24日、建築吉日のため上棟予定が多くあったようですが、雨予報。
25日も建築吉日のため、上棟予定が多くあったようですが、雨予報。
26日も雨。

すると、28日月曜日には建物の上棟も集中します。

そうなると、大工が足りなくなります。
クレーン車も足りなくなります。
材木屋の配達も足りなくなります。

そうなると、取り合いです。
ただ、当社のような弱小工務店は、まず、大手にはかないません。(^^;)

在来工法の上棟は、大工さんが8人集まらないと出来ません。
クレーン車も丸一日必要です。

そうなると、1週間以上、予定だ伸びる可能性があります。

新築住宅の御客様の多くが、賃貸住宅にお住まいです。
大体、退去日を決め、その退去日に向けて完成を進めます。

1週間遅れることは、お客様に多大なご迷惑をお掛けすることとなります。

なので、天気予報を当てにせず・・・
柔軟に判断をしなければなりません。

鎌倉市台の注文住宅「K様邸」は、26日(土)の予定でした。
天気予報は、2日前まで雨。

普通であれば、ここで順延です。
しかし、前日まで引っ張りました。

すると、金曜日の段階で「雨のち曇り」に変わりました。
金曜日の午後には「朝方に雨が上がる」という予報に変わり・・・

土曜日、決行を決断!!!



今日、朝、無事雨が止み、上棟っ!!!!

大工の皆さん、直前まで対応して頂き、有難うございました。

この住宅を叩く大工の山崎さんは・・・
「今日逃したら、来週は大工の仲間を集めるのは難しかった」
といい・・・

クレーン会社も・・・
「来週の月曜日は、うちだけで9件の依頼だよ。2台しかないのにどうしろっていうんだ。」
と、困り顔。

いや~
良かった。

来週は、天気予報は全部晴れ模様。
ですが・・・
さて、この天気予報は、当たるのか否か???

2015年9月25日金曜日

小田原こどもの森わんぱくランド

入口で乗った機関車の他に・・・
園内の一般道は、こんな機関車が走っています。

電車好きの息子。
乗りたくて、うずいています。

園内が広いため、乗ったら楽ですが・・・
有料なんです。

一日フリーパスがあるので、朝一から夕方まで遊ぶのであれば重宝しそう。


しかし、とにもかくにも、景色が良い。

遊びながら丹沢の山々が一望。

子供は、景色に見とれることなく、無我夢中で遊んでいますが。(^^;)


アスレチックを巡る中・・・

凄いものがありました。

本物の、本格的な吊り橋!!



下を覗くと、小川。

いや~、まさか、我が家から1時間もかからないところに・・・
こんな大自然の吊り橋を味わえるとは、思ってもいませんでした。

妻、真ん中でビョンビョン跳ねて、揺らします。(^^;)
恐るべし。

ここは、キャンプが出来る場所もあるようです。
テント張って、一泊してピクニックなんて、最高の公園です。
しかも、小田原駅からほど近いところです。
バスで、10分も掛からない。

吊り橋を渡り、最初に目に飛び込んでくるのは・・・

これです。


土手すべり!!!

しかも、超急斜面。

僕が子供の頃、結構無茶した遊びをしましたが・・・
こんな急斜面を段ボールで滑走した経験は有りません。

今の時代、段ボールで土手を滑ったことのある人って、20代でも居るのでしょうか??

滑る気マンマンの息子。
頂上付近に行き、足を擦りむいた女の子が泣いているのを見て・・・

「やっぱり、辞めておこうと思かな~。」と、尻込み。(笑)

息子よ、今度、段ボール持ってきて、チャレンジしようぜ!!

その横には・・・



風雲たけし城っ??

すっごい、ジャングルジムがっ(□゜;)

このスケールのジャングルジム、私、初めて見ました。

息子は、「忍者屋敷だ!」と、叫んだ直後・・・
あっという間に居なくなり・・・

娘も「ニンニンッ!」と言いながら・・・
逃げまくります。


この遊具で、30分、みっちり遊びました。

息子、汗びっしょり。
娘、涼しい顔。

女性は、子供でも汗がかき難いのですね~。
不思議。

帰りも、吊り橋。

息子は、ダッシュで渡り、その後をベビーカーで追いかける妻。



5時には、閉演です。

午後2時ごろ到着しましたが、3時間で両親はギブアップ。

娘と息子は、「まだ帰りたくない!」と、本気の涙。(笑)

いや~、ここは良いです。
絶賛します。

かき氷も200円ですよ!!

隣接する施設に、国内最大のトレジャーフォレストもあります。
http://fa-odawara.foret-aventure.jp/

まだ、5歳と3歳じゃ無理ですが・・・
小学生になったら、家族でチャレンジしたいと、今からワクワク。

ご存知ない方、「小田原こどもの森わんぱくランド」は超おススメします。
http://odawara-jigyo-kyokai.jp/wanpaku/

個人的に、ソレイユの丘よりも、全然上です。(^^)

2015年9月24日木曜日

小田原わんぱくランド

今週の定休日は・・・

「小田原こどもの森公園わんぱくランド」に行ってきました。

ここの滑り台は、関東一です。
なにがって、これです。



景色です。

絶景滑り台っ!!

公園という表記ですが・・・

普通の公園ではありません。

山ひとつが、丸々アスレチックになっているぐらいの規模。
その山を巡り、4か所のアスレチックを巡るのです。

入口は、期待させません。



駐車場からの入り口。
このトンネルをくぐると・・・

ドドンと、階段。



ベビーカーの娘を持ち、登ります。

この階段を抜けると・・・

また階段。


この時点で、覚悟する私。

「こりゃ、バリアフリー無視だぞ」
「気合入れなければ」

腰の様子を確認し、今日はどうにか持ち応えられそうです。

階段を上ると・・・


突然、アトラクション。

これは、有料です。
でも、子供たち、これを見たら・・・
「やりたい、やりたい」と連呼&合唱です。




出鼻をくじかれる我が家。(^^;)

地図を見ると、広大です。



とりあえず、入口で30分費やしました。(TT)

次の場所へは、機関車に乗っていきます。



乗車すること10分ぐらい、到着すると、アスレチックが山間に次々に見えてきます。

これが、駅です。



一山超えると、冒頭の滑り台があります。
その滑り台も、大きなアスレチックの一部となっています。



アスレチック上部には、トランポリン。

息子、狂喜乱舞。

さらに、一山超えると・・・



ターザンロープ。

さらに、高速ローラー滑り台。



ちなみに、さっきの絶景滑り台は・・・
この写真の鉄塔のふもと辺りにある、青いアスレチックです。

広大さが解って頂けるかと。

つづく

2015年9月22日火曜日

鎌倉今世紀最大の・・・

シルバーウィークですね。

敬老の日が入っているから、シルバーなのかな?
と思っていましたが・・・
ただ単に、ゴールデンウィークのゴールデンに対抗しただけなんですって。(^^;)

なんでも、5連休は、6年ぶりだそうです。
次に9月にシルバーウィークが出現するのは、11年後の2026年なのだとか。

それにしても・・・
鎌倉は物凄い人出です。
大渋滞につぐ大渋滞。

人出の多さは、個人的な感覚的では、今世紀最大です。

あまりのすさまじさに、鎌倉駅周辺には近づけず・・・
まったく、仕事になりません。

この状況は、お隣の藤沢でも起きているようです。
この写真をご覧ください。


今日の江ノ島の写真です。

江ノ島大橋が、人でビッシリ。
初詣でも、こんなになりませんよ。(゜゜;)

ちなみに・・・
鎌倉の観光客は、景気によって大きく左右されると言われています。

景気が良くなったら増えると思われがちですが
実は鎌倉は、不景気になればなるほど、観光客が増える傾向があります。

皆、お金がないと・・・
近場で済ませようとする。

鎌倉は都心から数百円。
神社仏閣の入場料も、無料~300円程度。

とてもお金が掛からない観光地なんです。

5連休・・・
お金があったら、北海道や沖縄に行きたいですよね~
もっと裕福だったら、海外旅行でしょうか??

でも、海外旅行なんて、夢のまた夢ですね~

我が家が出来るのは、伊豆ぐらいがMAXかな。
でも、連休中に家族で2泊3日したら、10万円は飛んでいきます。

そんな金、どこにも無い。(TT)

もっと、頑張って働かなければ。
頑張ろう。

2015年9月21日月曜日

完成引き渡し

鎌倉市玉縄にて・・・
新築住宅の引渡を行いました。



引っ越し前日に、ギリギリの完成です。(^^;)

無事に完成して、ホッと肩の荷を下し、次の現場に全神経を振り向かせています。

本物件は、建築家「伊藤誠康」氏による設計です。
よって、とても個性的。


この写真は、吹き抜け上部のものです。



吹き抜け上部にロフトがあり・・・
子供たちの遊び場となります。

ロフトと2F廊下ともに開放型。
落下防止に木格子を大工の山崎さんが造作。

これを下から見ると・・・



なんとも、立体的な空間となっています。
これぞ、建築家の醍醐味です。(^^)
立体設計ですね。

設計は平面で行うため・・・
普通の設計士が引く図面は、平面的なんです。
よって、出来上がったものは何とも平凡となります。
ちょっと頑張っても、勾配天井程度。

逆に、無理に立体を表そうとする建築家も居ます。
しかし、能力が見合っておらず、構想に無茶があるので、住む側への心遣いはゼロ。
「建築家のデザイナーズハウス」という家で、今まで、酷い間取りの家をいっぱい見てきました。

個人的に、細かいステップフロアや・・・
至る所に段差がある家は・・・
最低だと思います。

年を取ったら、段差や急な階段は凶器でしかありません。

伊藤先生の家は、気遣い・心遣いがあります。

玄関は、また特徴的。



パッと入ると、下駄箱がありません。

目の前には、飾り棚。

左側の引き戸を開けると・・・



大容量の開放型シューズボックス。
鎌倉は湿気が多いので、山に近い家は、扉のある下駄箱は、カビだらけになります。

よって、下記のように間仕切り壁を造作し、下駄箱の扉を無くしたのです。



玄関の上りは、2段の框。

上段にベンチを造作し、お年寄りでも靴の履き脱ぎを楽に。



本物件は、建築の現場監修まではお願いしていませんので・・・

框はタモの無塗装集成材、床は塗装品となっています。

伊藤先生が監修まで手掛けた場合は・・・
框は無垢無塗装の杉板、床も無垢無塗装の杉板になります。
土間は、洗い出しとなるでしょう。

今回は、予算が無く、私が全て監修しました。

予算が無いと言っても、そこいら辺の注文住宅よりも断然金が掛かっていますが。

とにもかくにも・・・
これから、この家を舞台に、良い生活が生まれますように。(人ー)