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2014年9月11日木曜日

エレクトリカルパレードⅡ

夕方のパレードが5時過ぎにあり・・・
その後、エレクトリカルパレードまでは、2時間ぐらいあるとのこと。(妻情報)

なので、乗り物を果敢に乗ることにしてみました。(^^;)



写真は、ゴーカートを生まれて初めて運転する2歳の娘。

それに・・・しても・・・
恐ろしい人の数です。
人でびっしり。

人の流れる川を、泳いでいるよう。(TT)

そして、どれもこれも1時間超えの待ち時間のプレート。

それでも、お母さんやお父さんが幼少の子供を抱っこして、一杯並んでます。

夕涼みの時間ですが、それでも気温28度はあるでしょう。
さすがに腰痛を抱える我々夫婦には無理です。
身動き取れない行列の中ですよ。
1時間子供を抱っこして立ち続けるなんて、拷問ですよね?

園内には・・・
至る所に、人が燃え尽きています。



こんな姿の人・人・人。
精気を全身から抜かれたお母さん方、お父さん方。

そして、並び疲れた子供が寄り添うように・・・
皆、洋服がヨレヨレでベンチや生垣、道端に倒れています。(^^;)

きっと皆さん、朝から来ているのでしょうね。
きっと洋服、汗でびしょびしょになって、乾いたのでしょうね。

気温38度近いの灼熱の日中に並び続けたら、そりゃ、体が言う事聞かなくなりますよね。(TT)

その脇を夕方から参戦したわが夫婦。
「ご苦労様、お疲れ様」
と、心の中で声を掛けながら、人混みに流されていくのでした。

とりあえず・・・
人気アトラクションは、無理。
不人気アトラクションを探します。

メリーゴーランド(20分待ち)に乗って・・・
イッツァスモールワールド(40分待ち)に乗って・・・
ゴーカート(40分待ち)に乗って・・・

その後、園内を迷っている間に、7時を過ぎ、慌ててご飯を食べていると、エレクトリカルパレードが始まってしまうという慌ただしさ。

高っかいハンバーガーを口に押し込んで・・・
沿道を書き分けて・・・
どうにか見れる所に行くも、すでに何機か通り過ぎていました。(TT)



これは何??
見たことないキャラクターが目の前を通り過ぎるところです。

凄い人なので、私は後ろの方で、息子を肩車。
妻は、娘を抱えて、強引に前に割り込んでいきます。
(女性は強いです。)



白雪姫、登場!!!(K1風に)



ピーターパンの実写版だ!



魔人ジーニー

私、「生まれ~ては~じめ~て~(アナ雪風)」見ますが・・・
中々凄いですねこれは。

なんだか、血沸き肉踊ります。(^^;)

写真では解りませんが・・・
電飾が、4段階ぐらい色変わりするんですよ。
このジーニーも、色がグラデーションで変わっていきます。
虹色になったり。



こりゃ、あの横浜のバイクじゃ、敵わないな。(^^;)



息子に「トイストーリー来たぞ!!!」と大きな声で言ったら・・・
前に居る若い女性やお母さん方に一斉に振り向かれてしまいました。(^^;)
その中に、ニヤニヤ笑う妻が居たのは言うまでもありません。



ニモ!!
尻尾が動いて、泳いでます。



くらげライダー!!



これは、見たことない。
モンスターズインクでしたっけ。



シンデレラ。
白人さんのコスプレ!



悪い姉&母。



ティンカーベル



3匹の子豚。(デカいけど)



なんだろう??



ピノキオがコウロギと一緒に乗ってる。



そして、これが最後。
物凄い虹色に光ってます。

夜、光を見ると・・・
人間って、なぜか興奮しますね。

虫が街頭に集るように、人間の奥底にも「暗闇の中の光に吸い寄せられる。」ような本能が残っているのでしょうか?

で、ディズニーランドのエレクトリカルパレードをみて・・・
私、思いました。

「ああ、なるほど。日本人を刺激するわけだ!!」

そうなんですよ、日本には昔からこれと似た文化があるんです。
それも大昔から。

これは・・・
あれですよ。あれ!


これとか・・・



これ!!

「ワッショイ!」

だから、私、血沸き肉躍るのか!

2014年9月9日火曜日

エレクトリカルパレード

先週の定休日、息子とランドーマークへ。
その駐車場で、凄いバイクを目にしました。



トライクという、三輪バイクですね。
何故か、光り輝いています。(^^;)

我々バイクマンの間では「イルミネーションカスタム」と言われている・・・
通称「ネオンバイク」です。

妻「エレクトリカルパレードだっ!!」と絶叫。

凄いなこりゃ!!

そういえば、忘れてました。
お盆休みに取りだめていた写真の事を。
(このバイクをみるまで忘れてた)

盆休みの後半・・・
朝、起きた息子が「遊園地に行きたい」と一言。

それを聞いた私、妻に「どうする?」と尋ねると、妻は「相模湖ピクニックランドが近いんじゃない?」と言う。

そこで私、こう答えました。
「片道2時間かかる。それなら黒ネズミランドと同じだね。」
言って、すぐ・・・
「やばい、地雷を踏んだか!!!」
と後悔をしましたが、後の祭り。

妻、「本当っ!やった~!!!」と絶叫。
すぐに「アフターパスポートがあるよ」と調べ始める。

ということで、お盆某日、お昼過ぎからディズニーランドへ行ってきました。(^^;)

ついてすぐにパレードが目の前に。



物凄い人の中をかき分け、見れるポジションを見つけました。
息子を肩車しながら、カメラを構えます。
(ブロガーの悲しい性です)



ちなみに私・・・
パレードを見るのは、生まれて初めて。



息子と娘が居なければ、まず死ぬまで見ることはなかったでしょう。
でも、我が子たちと一緒にディズニーのDVDを見たり絵本を読んでいるので、目の前を通るキャラクターは皆知っています。(笑)

ナイジェルの口の中に、ニモとドリーがいますね。



トイストーリーの一団。
デカい三輪車だな~。(^^;)



人と同じ大きさのバズとアンディ―。(^^;)



アラジン。



これは、シンデレラかしら??
悪い姉と母親??



ピーターパンのティンカーベルがブランコに乗ってます。
白人さんのコスプレですよ。(^^;)



娘大好き、クマのぷーさん。
ぐったりしてる。(笑)



ミッキー登場。



とにかくデカい!!



それにしても、物凄い人です。

私は、人混みが大の苦手なんです。

だから、「世界一人が混む場所」と思われるディズニーランドは、世の中で一番嫌いだったりします。

なので、ディズニー好きの妻には・・・
「ミッキーは黒いネズミだから、あれはドブネズミだと思うな。だから、ディズニーランドは、不衛生な国なんだよ。」

と、結婚してから今の今まで、日々けん制しておりました。

でも今日は息子と娘の為に来ています。
息子のためなら、私、やれって言われたらなんでも出来ます。

人混みに紛れてパレードを見みながらも・・・
腰痛を抱える身に、息子を30分も肩車し続け・・・
本当なら苦痛にゆがむ顔を笑顔に保ち・・・
さらに息子を盛り上げるために・・・

「ドリーキタ~!」
「本物のアンディ―だよ!!」

とやっていたら・・・

少し離れた場所で、妻が私を見て「ニヤニヤ」しています。

パレードが終わって、妻、私に近づき・・・
失笑しながら一言。

「あんなに嫌がっていたのにさぁ~。」
「なんだかんだ言って、一番興奮してんじゃん。」
「プププッ」

いやいや、妻。
ちがうから。
まだまだ、俺っていう人間をわかってないな~。

つづく


2014年9月8日月曜日

絶品ラーメンと絶品チャーシュー

今日は朝から、車で移動移動移動。

朝8時に長谷で立会いをして・・・
藤沢駅の三井住友信託銀行へ。
返す刀で横浜の関内に向い、財務省関東財務局の国有財産第二統括管理課へ。

その後、午後1時に稲村ケ崎で立会いです。

この流れでは、ちょうど稲村に向う道で、横浜の上大岡駅を通ります。
となると、昼飯は決まりです。

いつもは妻が握るオニギリが私の昼飯なのですが・・・
朝早く出たので、妻には「今日はいいよ」と伝え・・・
万全を期して・・・
午前11時半、上大岡駅を通過。

通過してすぐ左折をし・・・「G麺7」へ直行。
そうです、これが目的です。



ワンタン醤油ラーメン、ネギ増し也。

私の横浜北~鎌倉間の3大醤油ラーメンの1つです。

日々、進化していおり、何度行っても、ちょこっと味が違う。
そして、いつも「ウマいっ!」と、唸ります。

チャーシューは、豚と鶏が2枚ずつ入っています。
このチャーシュー、わざと豚と鶏の癖を出してあります。その臭いが、ちょっと私の好みと違うんですが・・・
それを差し引いても、絶品ラーメンです。

横浜北部は最近激戦です。
名高いラーメン店が多くありますが、醤油系で絶品と言えるお店は本当に少ないです。

その中で、名店とされ、私がまだ行っていない店があります。
吉野町のど真ん中にある「らーめん鶏喰」です。

ここ、前を通ると行列が凄くて、仕事中は行くことが出来ません。
休みは子供と遊び倒しているので、行けません。
でも、メッチャクチャ美味いらしい。
透き通る鶏ガラスープなんですって。
ああ、早く味わってみたいです。

「G麺7」の豚と鶏のチャーシューを頬張りながら・・・

先日、お客様から頂いたチャーシューを思い出しました。



上の写真は、我が家のある日の晩飯です。

鎌倉は稲村ケ崎にある老舗精肉店「はぶか牛肉店」の・・・
手作りチャーシュー也!!

このチャーシュー、絶品。
チャーシューにお店特製の手造りのタレをかけ、浸しながらそのまま大きな一枚を口いっぱいに頬張ります。
そして、口の中に、すぐご飯をぶち込むっ!!

そして、ハムスターの如く。

豚の香りと・・・
甘タレの味と・・・
暑いご飯の湯気と・・・
程よい背脂の噛み応え・・・

そのハーモニーが口いっぱいに広がります。

最近、ラーメン屋さんに行くと、サイドメニューに「チャーシューご飯」って必ずありますでしょ?
今まで色々なお店でチャーシュー丼なるものを食べてきましたが・・・
正直、これが一番うまし!!

「このチャーシュー、醤油ラーメンに合うだろうな~」

そう思いながら、チャーシューをあっという間に平らげました。

この至福の記憶が、今日、G麺7のラーメンをすすりながら甦ったわけです。(^^;)
はぶかのチャーシューをG麺7のラーメンに浮かべて・・・
食べてみたい。
(G麺7の店主さんに聞かれたら怒られそうだ。汗)

はぶかさんは、ついこの間、アド街ック天国にも出てましたね。
ご覧になられた方いらっしゃるかしら?
チャーシューは少量の限定品です。
お求めになられる際は、午前中に行った方が良いそうですよ。(^^)

ちなみに上の写真・・・
「柳家の晩御飯は、これだけか!」
なんて、くれぐれも勘違いなさらないように。

他にも手造りのオカズが一杯ありましたのでっ!
妻の名誉の為に言っておきます。(^^;)

(妻から、たぶんキツイお叱りを受けると思われ・・・)




2014年9月7日日曜日

天井杉板張り

現在建築中の鎌倉市植木の注文住宅・・・
ようやく、内装に手が掛かってきました。(^^)

強化ボードを室内に張る前に、吹き抜けの天井に貼る杉板を施工しました。
特上小節の幅広12cmの4m一枚もの。
それを、贅沢に登り方向に一枚張りしました。



㎡単価、定価で1万円する杉板です。
上小節ですが、節が一つもありません。
特級の節無しですね。(^^)

本物件は、2階にリビングがあり、南側を3階までの吹き抜けにしています。


ただし、南側を吹き抜けにすると日光の入りが強すぎて、暑くなります。
通常、南側に屋根を上らせて、より高い天井を求めます。
が、それをやってしまうと灼熱地獄を味わうことになりますので、本物件は、南側に屋根を下げ、庇を多く出し、家の中に日中の日光が入りすぎないように制限をしました。

上記写真のように、南道路に向って、屋根が下がっています。

渡り廊下のようになっているのは、書庫スペースとなります。

この吹き抜けのスペースに、階段を設置します。



四角いニッチに沿って、階段が設置されます。



3階の床の梁に取り付けます。

この建物の注文を受ける際・・・
お客様から絶対にはずせない希望がありました。
それが「リビング吹き抜け」と「スケルトン階段」でした。

その夢が、今、現実になりつつあります。

但し・・・
準防火地域の3階建てのため・・・
耐火構造にしなければならない為、鉄骨はNGとなります。

よって、木材で製作することとなります。
しかも、火事の際、45分間燃えない厚みが必要とのこと。
踏板は、厚さ6cm必要なのだとか。
特注のゴツイ階段を大工の井関さんに製作してもらいます。

天井に杉板を張るのは、中々、コストが掛かります。
ですが、やはり、勾配天井であれば、杉板張りが良いですね。



家の中が、パッと晴れます。
森林浴をしているような、やわらかい空間となります。

通常この面を杉板張りしますと・・・
無節の特一ですと、大工さんの手間を含めて30万円は掛かると思われます。
でも、リビングを床暖房にするより安いです。

私だったら・・・
床暖房より、こっちを選びますね~。(^^)

(こんなこと言うと、東京ガスのNさんに怒られちゃうな)

2014年9月6日土曜日

昔の浄化槽

稲村ケ崎の解体、今日も続けています。

南側のブロック塀、約20mほど、キレイに撤去終了しました。



基礎部分の大谷石も取りたいところですが・・・
これを取ると隣地との境がなくなってしまうので、復旧するときに撤去することとします。

東側のブロックとフェンスももすでに風化していましたので、約20mほど撤去。



玉石の擁壁の上にうっすらと見える跡がブロックのあったところです。
ここも、数か所に差し筋があっただけで、ただ乗っていただけです。
人が蹴っ飛ばしたら取れる程度の施工ですね。
昔の外構工事はいい加減ですよ。
本当に。(^^;)

北側の隣地境界ブロックも解体していきます。


ここもブロックの中はスッカスカ。

う~ん

また、鎌倉の古い家の場合・・・
過去、下水道の普及が無かった住宅地が多いので・・・

これが出てきます。



浄化槽です。
本物件は、コンクリート製の浄化槽が3つも出てきました。

しかも、隣地擁壁付近に・・・

この浄化槽は3連となっていて、一番手前のものです。
地中50cmの深さにあるので、最後の最後まで気が付きませんでした。

地表近くにあった2つはすでに解体済みなのですが・・・
なぜ3連?
なぜこんな深さに?
そして、なぜコンクリート壁が30cmの厚さなの??



こんなに堅固に造る必要があったのだろう??
しかも、境界際ですよ。
これを壊すと、隣接している壁が危険です。
地層は良好。

逆に撤去してしまうとその部分が弱くなってしまいます。
プラスチックやFRP製であれば絶対撤去ですが、コンクリートであれば、地盤強度に影響はありません。
水抜きして底板をブレーカーで壊して、壁面はそのまま解体せずに埋めることしします。

計画ではここは駐車場となります。
建物にも掛かりません。

これら浄化槽は、古い家を解体すると敷地内や建物下から良く出てきます。
ですが、気が付かないケースも多い。
不動マネジメントさんの場合、解体後に地表から地下50cm程度を網目のバケットでさらってくれます。
ですので、見逃すことはありません。

来週、前面道路に面する玉石を解体して、土を4tトラック20台前後搬出して終了となります。

解体終了したら、すぐに幸輝土建さんに外周のブロック工事を行い・・・、開発申請後に建物の建築を開始します。

2014年9月5日金曜日

鎌倉市稲村ガ崎の新築予定物件

鎌倉市稲村ガ崎5丁目にて、新築分譲住宅を計画しています。
すでに土地を古家付で購入しており、現在古家解体を行っています。

解体開始直後の現場の様子です。



100坪近い土地に、大きな邸宅が建っていました。
解体をお願いしたのは、株式会社不動マネジメントさん。
当社の解体作業のすべてを請け負って頂いております。

内部からどんどんと解体していきます。



結構、荷物が残っています。(^^;)
この辺は、すべて、バールやハンマーでの手作業となります。

今、解体は分類が厳しく指導されており、解体をするにも細かく仕分けしてマニュフェストを作成しなければなりません。
よって、内装は、手作業となります。

木造でも、一度ここまできれいにスケルトンにするわけです。

大方内部が片付くと、外部を重機で壊していきます。



それでも、解体しながら巧みに仕分けをしていきます。


なので、一昔前のように無造作に壊すことはしません。
ユンボー(重機)を器用に使って木材やサッシやスチール等々に仕分けを行う作業は、大きなフォークでなんとも繊細です。



ドンドンと取り壊し・・・
庭園の庭木や庭石等すべて取り除き・・・

今日の現場は、すっかり古家が無くなりました。(^^)



ここから、より繊細な部分に移っていきます。
古い家は、外周も古い。
土地境界に必ずあるのは、ブロックやフェンス。

解体作業は家に目が向きます。
古い外構をそのまま残すケースがとても多いです。
が・・・
それは、大きな間違いです。

築40年の家であれば、ブロックもフェンスも築40年。
もう、耐用年数はとっくに過ぎているのです。
特に、20年以上前の外構工事は、なんとも施工がいい加減。
基礎や鉄筋なんて、無くて当たり前。

だから、解体作業の時に古い壁やフェンスは壊すのが鉄則です。

本物件も境界沿いに古いブロック塀があります。

手で叩くと、乾いた音が響きます。
内部にしっかりとコンクリートが入っている場合、鈍い音がして響きません。
ということは、中が空っぽという事です。

人力で揺れます。
ブロックの厚みは10cmと薄く、高さは2m近くあります。
支えとなる控えはありますが、基礎が見当たりません。

危険度100%です。

しっかりと作ったブロック塀は、倒すことが出来ません。
ブレーカーで地道に手壊しですが・・・
本地のブロックは・・・



倒すことにしました。
というか、簡単に倒れたよ。(゜゜;)

もちろん、職人さんが隣地の住宅に影響が無いよう細心の注意を払ってくれています。



これだけ、お隣さんのお庭や建物やエントランスが接しています。
万が一にもお隣さんを傷つけてはいけませんので、倒すのは細心の注意が必要です。

が・・・

よく見ると、ブロックの下には、有るはずの基礎が一切なく・・・
なんと、弱~い大家石が・・・




解ります??
その大家石に鉄筋を1本指しているだけ。(大汗)

これ・・・
よく今まで自立して立っていたな。
倒れなかったのが不思議な状況です。

倒れた場合、隣の敷地に向って倒れる構造です。
お隣さんの玄関が目の前ですから、お子様がいるときに倒れたら、大惨事になるところでした。

恐ろしいです。

お隣さんにも確認して頂き・・・
解体が終了したら、当社にて新しいブロック塀を造らなければなりません。

この大家石も取り除かなければなりませんので、コストがドンドンと掛かりますが・・・

隣地境界ラインは、新築住宅の売り主として、一番重要です。
ここをいい加減に納めてしまうと・・・
将来、買われたお客様が隣接者の方ともめる可能性を残すこととなるのです。

そのリスクを取り除く義務が、売主にはあるのです。

つづく





2014年9月4日木曜日

ハネ出しのウッドデッキ

当社売主の鎌倉市今泉3.0kw最新型高効率「太陽光発電」付の新築分譲住宅・・・

外壁工事が進んでいます。


サイディングのコーキングの納めと・・・
バルコニーの笠木でおおよそ、完成となります。
本物件のお勧めの中の一つが、この大きいバルコニー!



ご家族全員の布団を一列に並べて、いっぺんに干すことが出来ます。
しかも、真南に向いていますので、毎日干せば(大変ですが)、フカフカの布団でねることができますよ。(^^)

1階には、駐車場に向けて掃出しの窓があります。



なぜ?
落ちちゃいますよね?

実は、良く見ると・・・
鋼鉄のアングルがあるのですがわかりますか?



アングルは、基礎から伸びています。



鉄工所に特注で依頼してわざわざ製作しました。
ボルト止めでRC部分に打ち込んであります。

どぶ漬けで錆止めを塗り、ボルトはステンレスです。



後日、アイアンブラックに塗装をします。

さて、これはいったい何か??
「それは出来てからのお楽しみ!!」と言いたいところですが・・・
それじゃあ、物件の宣伝になりません。(^^;)

実は、この上に紀州産の檜の大引き(土台柱)を渡し、その上に紀州産の檜のデッキ材を張る予定です。
完成すると、室内床と同じ高さのウッドデッキのバルコニーとなります。外部からの目隠しとなるよう手すりを取り付けますので、南側の大きな窓を設置しても、プライベートが保たれるという算段です。
また、デッキなので通常のバルコニーよりも奥行きがあり、夏場などはリビングの一部のように使えます。

つまり、大型のバルコニーが1Fにも2Fにもあることになります。
完成すれば、なんとも贅沢な家となるのです。(^^)

注文住宅でこのバルコニーをやるとすると・・・
最低、税込50万円は取られるでしょう。

本物件は、その他に高性能満載。
そんな住宅が土地付き税込で3880万円です。
もちろん、外構工事込み。
太陽光システム込み。

同等の建物を注文住宅で建てた場合・・・
外構工事込みですと、最低でも1900万円はかかります。
そうしますと、土地は2000万円を切ることとなります。
鎌倉で2000万円で土地を探すのは至難の業です。
そして、30坪を超える土地を探すのは、ほぼ不可能です。

どうですか?
本物件の安さが、解っていただけると思います。

是非、御検討下さいませ。

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メールアドレスinfo@heisei-shonan.co.jp

ご案内も常時受付中です。

9月7日には、HPでも販売開始する予定です。
もうしばらく、お待ちくださいませ。