2時間遊んだら・・・
神戸海洋博物館に来たのに
バイク類だけ見て
退館する子供達。
「子は親の鏡」
とは良く言ったものです。(TT)
さて、もうお昼です。
神戸と言えば・・・
『日本の三大中華街』の一角が
あることで有名です。
横浜と長崎とここ神戸にある
「神戸南京町」です。
いざ、中華街へ。
向かう車中・・・
妻がビルを指さして
「あれ見て!!あれあれ!」
と騒いでいるのは放っておいて
(※妻撮影)
中華街に到着。
凄い観光客の数。
駐車場の「空」がどこにも無くて
右往左往しました。
料金が良く分からない駐車場に
どうにか止めたのですが
帰りが怖い私。
さて、猛暑を通り越して酷暑です。
歩くだけで、クラクラしてきます。
「お店に入る前に一通り見てみようよ。」
と父の提案に対し
娘「無理、暑すぎる。」
妻「もうその辺に入ろうよ。」
息子「神戸牛じゃないの?嘘つき!」
と、猛反発を受けます。
この旅で・・・
ご当地グルメが食べられたのは
「あわじ島バーガー」だけ。
やっとまともに「ご当地グルメ」が
食べられる機会なので
私は厳選したいのですが
ダメのようです。
中でも息子の反発が強烈です。
「中華なんて絶対ヤダ!」
「旅行前に神戸牛を食うって言ったじゃん!」
「まじで嘘つくな!」
「淡路牛も神戸牛も、まだ一回も食ってないぞ!!」
「神戸牛食わせろっ!」
出るわ出るは「牛」という単語が。
真剣です。
真剣を通り越して、魂の叫びとなってます。(苦笑)
どれだけ肉が好きなんだ。
妻は・・・
「中華街に来て中華食べないってアリ?」
と困惑顔ですが
娘も兄に加担して
暑さでフラフラしながら
「肉だったら、食べられる!」
「肉だったら、食べられる!」
と仰る。
中華店では呼び込みが激しく
その手から逃げ、かき分けながら
肉が食べられるお店を探します。
あった!
だれが見ても神戸牛の店!!
中華店では呼び込みが激しく
その手から逃げ、かき分けながら
肉が食べられるお店を探します。
あった!
だれが見ても神戸牛の店!!
妻「もう、歩くの無理」
娘「・・・(暑すぎて無言)」
息子「よし!ここに決定!入るぞ!」
という事で・・・
値段も見ずに入店。
ステーキの鉄板焼き屋さんです。
目の前で焼いてくれるようです。
メッチャクチャ高そうです。(TT)号泣
でも、この旅で初めての
食べ物の贅沢となります。
ココは、父の威厳をみせなければ!
現金は持ってないが
カードが使えます。
「好きな物、選びな!」
そう発する父(私)と
メニューの金額を見て
完全にフリーズする妻を傍らに
狂喜乱舞する息子と娘。
注文した肉が・・・
目の前に運ばれてきました。
娘「・・・(暑すぎて無言)」
息子「よし!ここに決定!入るぞ!」
という事で・・・
値段も見ずに入店。
ステーキの鉄板焼き屋さんです。
目の前で焼いてくれるようです。
メッチャクチャ高そうです。(TT)号泣
でも、この旅で初めての
食べ物の贅沢となります。
ココは、父の威厳をみせなければ!
現金は持ってないが
カードが使えます。
「好きな物、選びな!」
そう発する父(私)と
メニューの金額を見て
完全にフリーズする妻を傍らに
狂喜乱舞する息子と娘。
注文した肉が・・・
目の前に運ばれてきました。
息子/プレミアム神戸牛のサーロイン120g
妻/神戸牛の極上赤身80g
娘/神戸牛の極上赤身120g
私/神戸牛の赤身180g
トロフィーがあるのが
気にならないほどの
見たことない立派な肉。(゜゜;)
その肉を目の前にして
「キャッキャッ!」とはしゃぎ
写真撮影を始める
貧乏丸出しの我が家。
トロフィーがあるのが
気にならないほどの
見たことない立派な肉。(゜゜;)
その肉を目の前にして
「キャッキャッ!」とはしゃぎ
写真撮影を始める
貧乏丸出しの我が家。
妻と知り合って14年・・・
ステーキの鉄板焼きなんて
今までたった一度しか
行ったことがありません。
たしか、付き合った直後
妻にカッコつけるためだけに
無理して連れて行った
鎌倉の葉山牛のお店です。(苦笑)
よって・・・
12歳の息子、10歳の娘は
生まれて初めての体験。
目の前で説明しながら焼いて
切って、取り分けてくれます。
ステーキの鉄板焼きなんて
今までたった一度しか
行ったことがありません。
たしか、付き合った直後
妻にカッコつけるためだけに
無理して連れて行った
鎌倉の葉山牛のお店です。(苦笑)
よって・・・
12歳の息子、10歳の娘は
生まれて初めての体験。
目の前で説明しながら焼いて
切って、取り分けてくれます。
丁寧に焼かれる肉を
凝視する我が家。
息子に至っては、真剣です。
お金持ちの方々は
日々、こんな体験を
当たり前のようにしているですね~。
(なんてこった)
そして、口にした神戸牛は
想像以上に美味しかった。
日々、こんな体験を
当たり前のようにしているですね~。
(なんてこった)
そして、口にした神戸牛は
想像以上に美味しかった。
高いお肉って油が多いので
中年の私と妻は赤身が最適なのですが
赤身なのに脂がのっているという・・・
摩訶不思議な神戸牛。
息子が食べたサーロインは
この後、夜までずっと
「口の中で溶けたんだよ!」
と大興奮でした。
さて、お会計です。
ランチ4人です。
私は一番安い赤身を選びました。
・・・
私は一番安い赤身を選びました。
・・・
・・・
・・・
ランチメニューなのに
3万円を裕に超えました。(冷や汗)
まさか、こんなに高いとは。
一人1,200円ぐらいの
中華街ランチを考えていたのに。
恐るべし神戸牛。
外に出て・・・
36℃の気温の中・・・
なんだか、冷汗をかく
私でした。
つづく
まさか、こんなに高いとは。
一人1,200円ぐらいの
中華街ランチを考えていたのに。
恐るべし神戸牛。
外に出て・・・
36℃の気温の中・・・
なんだか、冷汗をかく
私でした。
つづく
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