SNSを気にしすぎて
その様が
物凄く気持ち悪いです。
どんなニュースにでも
「ネット上では・・・」
「ツイッターでは・・・」
「SNSでは・・・」
また・・・
物凄く気持ち悪いです。
どんなニュースにでも
「ネット上では・・・」
「ツイッターでは・・・」
「SNSでは・・・」
「コメント欄では・・・」
皆、日々の生活に追われて
自分を顧みるのに
精一杯ですから。
「こりゃ、SNSをコントロールすれば、マスコミの思いのままだな。」
と、ネットの反響を
必ずといってよいほど
紹介しますでしょ。
あたかも・・・
ネットの書き込みを
「世間一般の反応」
ネットの書き込みを
「世間一般の反応」
としており、個人的に
は?と思います。
日常のニュースに対して
ネット上で
日常のニュースに対して
ネット上で
自分の意見を
せっせと書き込む人は
正直、少ないですよ。
せっせと書き込む人は
正直、少ないですよ。
皆、日々の生活に追われて
自分を顧みるのに
精一杯ですから。
ましてや・・・
過半数以上の人が
過半数以上の人が
政治に興味を持っていない国です。
そんな日本で
政治ニュースに対して
自分の意見を
せっせとネットに書き込む人は
「世間一般」ですかね?
それら書き込みは
特定の偏った思想を
強く感じます。
それを、マスコミが
世間一般として紹介するのを
毎日テレビ画面で見るたびに
「こりゃ、SNSをコントロールすれば、マスコミの思いのままだな。」
と、薄気味悪く
ニュースキャスターが
「ネットでは」
と言うたびに
吐き気すら覚えるのです。
意図的に業者を使って
ネット書き込みをさせ
ネット書き込みをさせ
(実際にそれを請け負う業者が居る)
その書き込みを
その書き込みを
「世間の反応」と
報道すれば良いだけですから。
街頭アンケートを作り出すより
とてもお手頃ですし。
特に最近・・・
強いコントロールを感じるのは
ネットニュースに付く
コメント欄です。
ネットニュースに付く
コメント欄です。
一つのニュースに対して
万単位のコメントが付き
そのコメントが
ニュースの未来を
左右し始めています。
芸能ニュースでは
その当事者の今後が
コメントの内容によって
決まると言っても
決まると言っても
過言ではありません。
持ち上げるのも
蔑み陥れるのも
自由自在。
ユーチューブやネット番組が
テレビよりも視聴率をとる昨今
テレビよりも視聴率をとる昨今
テレビがネットに
取り入れられていくのは
取り入れられていくのは
どうしようもないです。
が・・・
報道ニュース番組だけは
しっかりと
ワイドショー化せず
独立していて欲しいと
ワイドショー化せず
独立していて欲しいと
切に願うのです。
私の周りの人の多くは
ツイッター
インスタグラム
フェイスブック
ライン
etc・・・
SNSを同時に多数
利用している人が殆どです。
私は、アナログ人間ですが
フェイスブックだけ
フェイスブックだけ
連絡ツールとして
付き合いでやっています。
友達登録は少なく
90人ほど。
90人ほど。
他はブロックをかけているので
友達以外が参加できなく
しています。
それでも・・・
いいねボタンを押すのが大変。(苦笑)
また・・・
友人の『偏った思想』や『差別発言』等
今まで知る由もない
内面に触れることが多く
「この人、ヘイトするんだ?」
と驚くとともに
それが私の差別となり
知らなくても良い情報を前に
最近「これ必要?」と悩み
フェイスブックやめようかな?
と考えるほどです。
何種類もSNSやってる人は
どんだけ大変なんだろう?
でも、
たまに、自分の意思とは関係なく
金言・格言に触れることがあり
重宝する一面があり
先日は、友達の書き込みに
辰吉丈一郎の格言が掲載され
それに感銘を受けました。
笑って死ぬために
今を一生懸命に生きとるんや。
今を一生懸命に生きとるんや。
人間、オギャーと
この世に生まれたからには
いつかは命が尽きるもの。
なにもしないで生きて
いつか死ぬのは我慢ならない。
だったら、やっぱり
自分のしたいことをして
結果も残したい。
自分の人生を全うしたい。
そのためには努力しなければならない。
その道が楽であるはずがない。
生まれ変わったら
こうなりたい言う人がおるけど
次なんてないのよ。
笑って死ぬために
今を一生懸命に生きとるんや。
- 辰吉丈一郎 -
また、つい先日
友達の書き込みに
こんなものもありました。
なるほど!!
本当だ。(+_+)
ネットニュースで叩かれ
大炎上中の
もう中学生ではないですが・・・
「タメになるよね~」
と、思わず口ずさむのです。
子を聖人君子にしたいのであれば
親が聖人君子でなければ
親が聖人君子でなければ
不可能なわけです。(苦笑)
とにもかくにも
『蹴る馬も乗りて次第』
なんていう
ことわざがありますが
SNSも
蹴る馬のごとくですね。
乗りこなせばよい。
でも・・・
乗りこなせる自信は
微塵もありません。
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