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2019年4月18日木曜日

西御門の新築分譲

扇が谷で建築中の2棟現場。
外部左官工事が完了しました。



飛鳥工業さんの工事は、今日から室内に移っています。

A棟、室内です。



本物件は、室内も左官で仕上げます。

左官工事は、塗るだけが仕事ではありません。
壁以外を汚さないように養生をするのも一苦労で
また、下地の石膏ボードの継ぎ目すべてに
グラスファイバーのネットを貼っていくのも大変です。

早川親方曰く「養生が一番大変」とのこと。

B棟の室内では・・・
石井塗装さんが、建具の塗装をしています。


手掛けていただいた前賢工務所の前田棟梁が
「久々にこんなに造作が多い物件をやった。」
と苦笑いするほど、木部造作が多いB棟。

家具を塗るのも、どえらく大変。

ペーパーを当てて表面を平らに鳴らし
下塗りをして
再度ペーパーを当てて中塗り。
さらに磨いて、仕上げ塗りをします。

写真を撮ろうとすると隠れる石井さん。(^^;)


ちなみに左官の仕上がりだと
和室の入口もこんな造作を施すことが可能です。


基本設計を手掛けていただいた建築家の伊藤誠康さんの
図面通りの収まりとなりました。

出来上がりが楽しみでしかたありません。

トコロ変わって、鎌倉市西御門。
明日の上棟に向け、足場の建造が本日終わりました。


手掛けるのは、金井棟梁。

土台は、ヒノキ4寸。


場所は、鶴岡八幡宮の裏手に位置した旧市街地です。

ここも建築家伊藤誠康さんの基本設計となります。
旧市街地に「建築家の家」が出来となると
それだけでワクワクするのです。

またトコロ変わり・・・
今度は茅ヶ崎市小和田にて。
週明け月曜日に上棟を控えた「ペット共存住宅」も
現場は慌ただしくなっています。

今日は、井関棟梁による土台敷きを行いました。


猫を飼っている当社善波が設計し・・・
猫を飼っている井関工務店の親方が手掛ける。

どんな「猫に特化した家」が出来上がるでしょう?


楽しく快適に住める建売住宅。
そして、オンリーワンの家。

こんなことばかりしている会社なので
コストがメチャメチャかかり儲かりません。
でも、ハンコを押すように家を建てるビルダーには
アホみたいに儲かっても、成りたくないのです。

手広で建築中の「犬と住む薪ストーブの家」も合わせて
順次、ご紹介していきますので、お楽しみに。

ちなみに現場監督の村山が、SNSで毎日、現場を紹介しています。

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こちらも是非、ご覧くださいませ。


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