東京新聞コラムの両巨頭
「鷲田清一」さんと「内山節」さん
このお二方のお話は、本当に・・・
空前絶後の超越怒涛。
高卒のおバカな私に、様々な哲学を教えてくれます。
このお二方のコラムに出会えただけで
東京新聞にしてよかったと。
一昨日の紙面は、鷲田清一さん!!
平和な時代というのは
問題がボコボコ出ている状態。
つまり意見や立場の対立が起こって
皆でぶつかり合っている状態である。
言論の自由・思考の自由・表現の自由
それが保障されている社会は
多様な思いや考えを
外からのいかなる威圧にもおびえることなく
表現できる社会である。
もめてこそ、まっとうなのである。
政治を笑い、宗教を笑うことができるのは
とても幸せな社会なのである。
ただただ、唸ってしまいます。
言いたいことが言える世の中であることが
平和か否かのリトマス紙なんですね。
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