44年間生きてきて、衝撃的な事実を知りました。
横浜生まれだったら、誰でも1度は効いたことがある
童謡歌「赤い靴」
※キッズボンボンTVより
https://www.youtube.com/watch?v=MMFkZSKlASM
本当にあった話なんですって!!
以下、今日の東京新聞より
女の子のモデルは・・・
1902年に静岡県で生まれた『岩崎きみ』とされる。
未婚できみを生んだ母かよと北海道函館市へ移住。
その後、結婚相手の男性と未開の地へ開拓へ向かう。
自然条件が厳しいルスツ村だ。
母はまだ三歳の愛娘の身を案じた。
そこで函館の米国人宣教師に娘を養女として預けた。
娘は、宣教師とアメリカに渡米することになっていたので
母は、むすめがアメリカに行ったと思い込んでいたが
娘は、日本で結核にかかり9歳でこの世を去ったとされる。
母かよは、死ぬ間際も娘の名前を口にし
「きみちゃんはアメリカに行ったんだ。」
と言いながら、この童謡を歌っていたという。
ええええっ!
自分が子供のころに教えてもらった内容と全然違う~!!
すっかり、異人に連れ去られたとばかり、思ってました。
しかも横浜ではなく、函館!!
さらに、9歳で亡くなった我が子を
アメリカという地でずっと生きていると思い
その大人になった姿を想い続けていたお母さん
何もかも衝撃的です。(TT;)
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