営業トーク

私、営業トークが苦手です。

なので、必然的に営業も苦手ということになります。（＾＾；）

先日、新聞にこんな記事がありました。
新築マンションの販売営業の話だったと記憶しています。

お客様を案内をして、とても気に入られたので・・・
そこで営業マンがお客様に「買うか買わないか」と問うと
８割のお客様は、「買わない」という答えを選択するそうです。

だから、「ＹＥＳかＮＯを求めてはいけない。」という記事でした。

ふ～ん。

物を売るのに「買いますか？」と言ってはいけないのですか？
難しいですね～。（＾＾；）

また、こんな記事も見ました。

買うか買わないか迷っている人には、「もしも話」をするのが良い。
「もし、この家に住んだら、どんな生活になるのか？」
それを、営業マントークで、いかにお客様に空想させるか。

空想が膨らめば、家の細かい説明なんて不要なんだとか。（＾＾；）

逆に、家の性能や機能をこと細かに説明するのは逆効果なんですって。

お客様は、専門的な説明を受ければ受けるほど・・・
言葉巧みに説得されているような錯覚に陥るそうです。

なんだ、私、まるっきりダメ営業じゃん。（ＴＴ）

ガックリ。

営業は仲介業者様方に任せて、ビルダーに集中すればよい話ですが・・・

他よりも断然に良いものを造っているつもりで
実際にこれだけお金がかかっていて
これだけ手間暇がかかっている。

そこを、どうしても説明したい訳なんです。

それが、販売につながれば、良いんですけどね～。

ダメなのか～。

でも、懲りずに説明しちゃいます。

現在建築中の建売住宅「ガレージハウス」

昼前ですが、日当たりカンカンです。（＾＾）

周囲は、鎌倉の自然を満喫できる立地です。

リビングは、勾配天井。

解放ロフトを設置します。

勾配天井のリビング箇所から、解放ロフトを覗き込む井関大工。

ガレージには、井関さんのバモスが入っていました。

わかります？

この余裕ある空間？

ガレージにバモスを入れて・・・

余裕でハッチバックを開くことができるんです。

さらに、壁際に寄せておらず

助手席のドアが開ける配置で・・・

運転席側にこれだけのスペースを確保できます。

いい！！

こんなガレージがある家、自分が住みたい。

わかってくれないかな～

この気持ち。

こんな建売住宅、絶対にありませんよ！

絶対にありませんから！！