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2014年3月7日金曜日

鎌倉市の賃貸一戸建て住宅

鎌倉市西口の市役所前通りのはずれで・・・
築浅の賃貸一戸建て住宅に、空きが出ます。(^^)

平成21年9月築!!
全室南向き!!
家賃16万円です。


間取りは、109㎡を超える大きな間取り。
3SSLDKです。
駐車場1台付(無料)

和室・洋室・洋室・書斎・畳コーナー・LDK
キッチンバルコニー・大型ウッドデッキバルコニー



当社が5年前に注文住宅で建築した住宅です。
賃貸仕様ではなく、自宅用に贅沢をつくした仕様となっている為、とても高性能で住みやすい家となっています。

●リビングダイニング床暖房
●シューズクロゼット
●大型システム洗面化粧台
●フルオートハイグレード浴室
●暖房換気乾燥機付き
●システムキッチン
●食器洗い乾燥機
●IHクッキングヒーター
●キッチン食器棚(家電ストッカ付)

現在居住中のため、建築完成時の写真をご紹介いたします。
まずは、リビング。


写真は、まだウッドデッキが付く前です。


上がり畳が3帖と少し付いています。
大人が大の字で寝そべっても余裕ある大きさで。(^^)


畳下は、収納となっています。
小さな子供がいるご家庭は、畳に子供を寝かせておいて、ここにオムツとか着替えを入れておくのが良いでしょう。

続いて、洗面。

トール収納付の大型洗面化粧台です。
上部に明り取り窓があるので、とても明るいのが特徴です。


ここが洗濯機置き場です。
独立した置き場となっており、脱衣の邪魔をしません。

床も壁もタイルですので、湿気に強く、夏場でも安心です。
壁のこのタイルは・・・


なんと、淡いブルーのモザイクタイルです。
この小さな柄は、一枚一枚タイルなんですよ。(^^)
1F和室は、造り込んであります。


吊押入れや、上げ下げ障子と、なんとも風情あります。

2Fキッチンは、パナソニックのリビングステーション


人工大理石天板に、フラットレンジフード、浄水器に食洗機と充実。
背面には、家電ストッカと食器棚を完備。


3階居室は、大型クロゼット
日当たりは、朝から夕方までとても明るい環境です。



書斎には、造り付けの本棚を完備。


階段室は、明りとりのトップライト。
なんともおしゃれな空間となっています。


八雲神社前にあります。
目立つ立地なので、すぐわかると思います。


礼金1か月
敷金1か月
共益費無し
更新料2万円

現在居住中のため、4月中旬に内覧可能となります。

詳しくは、こちらをどうぞ。


その他、ご質問やお問い合わせがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

メール:info@heisei-shonan.co.jp
電話:0467-46-8775
担当、やなぎまで。

2014年3月6日木曜日

もう3月も半ば・・・

今年も、お正月を迎えたと思ったら・・・
あっという間に3月ですね。(^^;)

しかも、もう6日。

朝起きたらもう夜、というような生活を過ごしています。
最近、日々「起きて寝て」という感覚しか、ないんですよね~。

手塚治虫が亡くなる直前まで少年誌への連載にこだわった理由を、晩年、こう言ったそうです。

「だって、大人はすぐに死ぬでしょ!」

子供のころ、一日って長かったですよね。
小学生のころなんて、公園で遊びに夢中になりながら迎える夕方は、果てしなく長かった記憶があります。へたすると、今の一日と同じぐらいの感覚です。(^^;)

高校生のころなんて、一日をどうやって過ごすか、毎日悩んでいたぐらい。

それが、今、毎日仕事に没頭して「ハッ」と時計を見上げると・・・
短い針が午後5時を指してます。
そして、気が付けば、夜8時を「パッ」とまわり・・・
急かされるように、足早に子供たちが待つ家に帰える日々です。

こんな状況だと、すぐにお盆休みが来て・・・
あっという間に正月です。

神様と言われた手塚治虫さんも、同じ感覚だったんでしょうね。

何が違うのか??
そんなことを考える暇もなく、日々が過ぎていきます。

暇?
暇がポイントなのかな??

「暇を潰す」という言葉がありますが・・・

暇を持て余すと、時間軸は変わるのでしょうか?

そういえば、高校生の時分は、1年中暇だったな~。
暇かぁ~。

暇っていう言葉、どこに行ったんだろう?
考えてみると、もう10年以上、使った試しがないです。

大人って、そういう事なのかしら??


2014年3月3日月曜日

無垢床・リンゴア

鎌倉市玉縄のて建築中の注文住宅・・・
着々と工事が進んでいます。

ウレタン断熱の吹付が終了し、先日から、床張り開始です。


今回選んだのは、高級床材で有名な「花凛」
(カリンと読みます。)

と、行きたいところですが・・・
花凛は、希少性が高く、お値段も高い。
という事で、同じ東南アジア産のマメ科の木、リンゴアをチョイスしました。



幅3寸5分、長さ6尺の一枚ものです。
大工の井関さんが、一枚一枚張っていきます。

花凛や紫檀は、一枚ものが手に入りません。
「ユニ」という接着剤で短尺のものをジョイントした床材がほとんどです。でも、接着してある時点で、無垢とは個人的に言えないと思うのです。

偶然、商社のエフトレーディングさんから、本商品の営業を受け、その場で60坪程度、確保させてもらいました。(^^)
予定より1か月遅れましたが、倉庫で確保し続けていただき、エフトレーディングさんには、感謝です。

張り方は、ランダムです。
ウマ張り(均等の互い違い張り)が楽なので、ほとんどの大工さんはウマ張りをしますが、井関さんは黙っていてもランダムに張ってくれます。

手間が倍かかりますが、そこは当たり前のようにこだわってくれるので、頭が下がります。(^^)

何が大変かというと・・・



このように、一回、仮並べをして、色味や継ぎ目の様子を検討して、張って行く作業が増えます。
壁際はマチマチにカットする必要があり、大変です。
また、センスが悪いと、継ぎ目が横や斜めにそろってしまったり、色合わせが悪くなったりします。反りのある板やトラ目の板は除く必要もあり、床を張るだけで、1週間を要します。


メーカーや普通の住宅の場合、1尺×6尺のパネル床がほとんどです。その材料の場合は、ほぼ1日で張り終わりますので、6倍の手間がかかる訳です。

住宅の建築費用の中で、一番削られ安いのは、大工さんの手間代です。工場生産の建材であれば、大工さんの手間は半分以下で済みます。でも、仕上がりは雲泥の差として現れるのです。

しかし、価格はメーカーの方が高いという矛盾。

某建築家の先生は以前、こうおっしゃってました。
「メーカーは、4割宣伝費」

本来掛けなければならない職人の技への対価を削り、それを大規模なコマーシャルに変えて、集客するわけです。
そういえば、「保険も5割は宣伝費」と、ライフネット生命の社長が仰ってましたね。それと全く構造は同じです。

話しが脱線し出したので・・・
元に戻ります。


1Fの日当たりの無い部屋で張った後の様子を見ると・・・
花凛というより、チークに近い色合いです。

どちらかというと、花凛よりもチークの方が好みの私。
ホクホク顔です。

ところが、2階の日当たりの良い部屋で見てみると・・・



あれ、赤い!!(^^;)
花凛とチークの間ぐらいの色です。

とても、きれいですね。
真っ赤に派手な花凛にくらべて、こちらの方が落ち着いていて、良い風合いを醸し出しています。

大工の井関さん曰く
「甘い香りがするでしょ??これが花凛の特徴なんですよ。」

本当だ。
何とも言えない綿アメのような甘い香りが・・・

家中に充満してます。

オスモオイルで仕上げる予定です。
塗ったら、もう少し落ち着いた色になると思います。


その時、また、ご紹介します。

2014年3月2日日曜日

由比ガ浜の命名権のゆくえ

明日、3月3日~3月28日の間
鎌倉市の海水浴場の愛称の募集が始まります!!

対象は・・・

①材木座海岸
②由比ガ浜海岸
③腰越海岸

腰越海岸ってどこだ?
七里ヶ浜と稲村ケ崎は対象外なのでしょうか??

まあ、それはとりあえず置いておいて・・・

命名できるなんて、面白いですね。
高校とか中学で授業の一環にしたりして、盛り上がりそう。

でも、なんでも良いわけではないようです。
条件がありまして・・・


①地名を必ず入れる。
②海水浴場orビーチのどちらかを入れる。
③他の愛称と類似しないものとする。

とのことです。

それとは別に・・・

「ロゴ」も募集するそうです。

これも、美術の授業の一環にしたら、面白いな~。

4月に選定委員会を開催し、5月の鎌倉ビーチフェスタで発表する段取りです。

応募は、指定場所に設置された応募ポストに投函する方法となります。その場所は・・・

豊島屋本店・鎌倉駅店
鎌倉市観光商工課
腰越行政センター
深沢行政センター
大船行政センター
玉縄行政センター

若しくは、郵送及びメールでも受け付けるそうです。
詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankou/documents/bosyuuyoukou_1.pdf

選定委員には、中井貴一さんも加わる予定。

時間があったら、私も考えてみようと思います。

「由比ガ浜たそがれビーチ」なんてどうでしょう。(笑)
ありきたり・・・だ。

2014年3月1日土曜日

これからの家は・・・

マイホーム購入を最も考える年代は30代と言われています。

住宅市場の好景気を支えた第一次ベビーブームの方々。
団塊の世代です。
彼らが、大手住宅メーカーを支えて育てたと言っても過言ではなりません。

その後、バブル崩壊。
不景気が続く。
住専ショック・姉歯ショック・リーマンショック・震災ショック・ギリシャショックetc
様々な事件が勃発し、市場がどん底に落下しても、住宅産業が成長し続けられたのは、第二次ベビーブームの子供たちが、30代になり、住宅を買い支えたからと言われています。

私も、第二次ベビーブームの最後の年代となります。
その私が、昨日、40歳を迎えました。

第二次ベビーブーム世代を境として・・・
これから日本の人口数は下り続けるそうです。
しかも、働く世代が急激に減る傾向なのだそうです。

高齢者は、リホーム市場をにぎわせますが、新築住宅は買いません。つまり、これから住宅を買う世代は、ゆとり世代やさとり世代の子供たちとなります。

彼らは・・・

「ローンのリスクを負わない」
「高望みしない」
「賃貸で十分」
「一生ワンルームでも良い」
「実家が一番」

と、悟ってしまっている。
マイホームなんて、不要だとさえ思っている節があります。

そんな彼らに、我々、住宅産業界の小企業は、どのようにアプローチしていけば、良いのでしょう???

攻めどころは・・・

「プチ贅沢」
「趣味」

この2点でしょうか??

今までの住宅メーカーの商品は、万人向けのものでした。
無難な間取り、無難な外観、無難な仕様。
誰が住んでも、ある程度満足できるようなものが多かった。

でも、これからは、それじゃあ、ダメなんです。

趣味に特化した家!!
代表はガレージハウスでしょうかね?
でも、車ではない。
「オートバイ」「自転車」「釣り」「キャンプ」
など、趣味に没頭できる小型のガレージスペースかな。

フィギュア用のショーケースを家の至る所に配置した家。
漫画喫茶のような漫画部屋のある家。
ボルタリングが家の中で出来る家。

完全防音のオーディオルーム付なんて面白いかも。

子供部屋を考えなくても良いとなると・・・
30坪以下でも十分です。
考えは広がります。

そして、プチ贅沢。

住宅の場合、「プチ」というのが難しいですが・・・

ドアの取っ手を、真鍮する。
トイレ便器を自動開閉にする。
浴室のシャワーを、マッサージ機能付にする。
玄関のドア鍵をスマホをかざして開くようにする。
自動照明器具にする。

構想を練って・・・
今年中に、一軒・・・
「趣味のプチ贅沢をした家」
を建ててみたいと思います。

候補は、今泉か極楽寺か?

ご期待ください。(^^)

2014年2月28日金曜日

プチ贅沢

さとり世代は・・・
小学生からパソコンを覚え、子供のころからインターネットで得られない知識や情報が無い時代に生まれ育った人たちです。
中学生時分には、携帯電話が一人一個。

インターネット世代または携帯電話世代とも、言い換えれますね。

我々の子供のころは、情報がさほど無かった。
セブンイレブンがまだ7時~11時に営業していた時代です。

今、インターネットで、制限なく、なんでも見れます。
なんでもです。(汗)
私の年代は、思春期にエロ本を見たくても、未成年という事で本屋では買えなかったですよね?
高校生1年の時、エッチなビデオが手に入ったと同学年の友人宅に10人ばかり集まり、ベータのビデオデッキで、砂嵐のように画像が粗い裏映像を、ブラウン管テレビの前で、皆、目を細めてみたのを覚えています。(笑)

我々は、テレビ世代。
テレビから得られる情報が全てでした。
情報が無いと、知ろう知ろうと、一生懸命になるんですよね。
それでも解らないと、妄想を繰り広げ、空想を作り上げる。

だからNHKのラジオ体操の番組を見て、エッチな空想をしたなんて経験は、我々と同じ世代の男の子なら、だれもが経験していると思います。(^^;)よね?

でも、その空想が、活力になるんです。
そして、様々な憧れが、夢となり、目標にもなる。

でも、今は、人差し指をワンクリックするだけで、なんでも知りえる。
我々が子供のころに、妄想しながら必至こいて苦労して手に入れた情報も、今は、手の中に納まるスマホで、瞬時に動画で見れてしまう。しかも、無料。

そりゃ、無駄がないわけで・・・・
悟ってしまうのも、わかります。(^^;)

思春期のあの、悶々としたものが、今の若者はネットで解消できてしまっているのか~。
なんだか、モッタイナイ気がしてなりません。

で、そんなさとり世代の子供たち。
「贅沢も高望みもしない」と、されていますが・・・

一つだけ共通する贅沢があるのですって。

それは、趣味。
といってもバブリーなものではなく・・・

ゲーム
漫画
アイドル
釣り
登山
自転車
カメラ
フィギュア
模型

一人で気軽に楽しめるというキーワードがポイントです。
そして、その趣味にはお金を掛けるのですって。

たとえば、釣りは、数万円のリールが5個6個、数万円の竿も同様。数千円のルアーが40~50個、防寒具に、レイバンに・・・・、挙句には小型のゴムボート。それらを運搬する目的であれば、4輪駆動車を買う。(^^;)

我々世代のおかっぱりの数千円のサビキ釣りとは訳が違います。

カメラでも、一眼レフにレンズを何個もそろえる。
自転車は、数十何円当たり前。
限定フィギュアを手に入れるために、UFOキャッチャーに2万円もつぎ込む姿も珍しくないのだとか。

これを、マスコミに言わせると「プチ贅沢」というそうです。

プチ贅沢かぁ~。

(つづく)

2014年2月27日木曜日

さとってみる。

さとり世代という言葉、流行語なんですって??
最近の若者を指す言葉だそうで・・・

なんでも、こんな特徴があるのだとか。

①高望みをしない。
②車を所有しない。
③ブランドに興味がない。
④恋愛に淡泊。
⑤旅行をしない。
⑥休みの日は出かけずに家にいるのが好き。
⑦人付き合いをしない。

モノや情報が溢れ、ネットで家に居ながらなんでも買える時代に生まれた彼ら。時代は超高齢化に差し掛かり、これからその重荷を背負っていく世代です。
その未来を悟り、過度に期待した夢を持ったりせず、無駄な努力や衝突を避け、浪費しないで合理的に行動をするようになった若者の事の総称なのだとか。

人付き合い等で、自分が縛られるを嫌う。
上司、同僚、後輩との付き合いが無い。
異性に対しても、喧嘩をすることがない。
常に落ち着いていて、喜怒哀楽が少ない。

ふ~ん。
なるほど。
もう、そんな時代なんですね。

団塊の世代は、家族や自分よりも仕事が大事でした。
「24時間働けますか?」
なんて、CMがはやったぐらいです。
我々も、まだそんな部分が残っている世代です。

でも、さとりは、自分が一番大事。
だから、自分を犠牲にするようなことは絶対にしない。
恋愛の駆け引きなどは、その最たるもので・・・
その先にある、結婚や・・・
子育ては・・・
すでに自縛でしかないという若者が多いのだとか。(^^;)

結婚しても共働きが当たりまえ。
「財布も家計も別」という夫婦が多い。(^^;)

じつは、もう結婚という価値概念が崩壊していて・・・
「同棲でいいじゃん、嫌になったらすぐに別かれられるし。」
という、時代に突入しているのですよ。

40才のおじさん、おどろきです。

我々の世代、最大の夢はというと・・・
マイホームです。
家族を持って、自分の城を建てる!!
住宅ローンなんて、気にしません。
「借りれるだけ借りて、働くだけ働いて返せばよい。」
そんなノリです。

ですが、さとり世代からすると・・・
住宅ローンは、「長期間自分を縛るただの重荷」という思考になるんですよね。(汗)

「賃貸住宅が気楽」
「このままワンルームで十分」
「親が良ければ、30~40歳でも実家が快適。」

なんですって。
つまり・・・
「夢のマイホーム」というキャッチフレーズは、もう通用しない世の中になってきている。

の・・・ですか???

(つづく)

2014年2月25日火曜日

ベストカップル

昨日は、結局、夜11時まで契約にかかりました。(^^;)
家に帰ったのは12時ごろ。
それからごはん食べて、風呂入って、寝たのは2時半ごろ。

今日は、朝一から、藤沢の三菱東京UFJにて土地売買の引き渡しがあり、自宅から直接銀行へ。
午後2時、今ようやく自分のディスクで落ち着いて、仕事をしています。

先々週から続いていた我が家の「インフルとの戦い」
中々壮絶でした。
私は、それから体力が回復しておらずヘロヘロ。
これが四十路というやつですか。

気持ちと体が、油と水のように反発しあってます。

「気」と「体」が明確に分離している感覚があるんですよ。(^^;)
こんな感覚は、生まれて初めてです。

私、なにを隠そう、あと3日で40歳。(TT)
ここ数日、体力の落ち込みが半端では有りません。

先週の末は・・・
息子と娘が幼稚園からまた風邪を貰ってきて・・・
土曜日の夜は、息子が真夜中に嘔吐。
日曜日の夜は、娘が高熱でギャン泣きで寝ずの看病。



深夜2時に泣く娘を抱いてあやす・・・四十路の男の図。
(ブロガーは、こんな時もネタとします。w)

私は深夜3時に寝かせてもらいましたが・・・
妻は3日ほど夜通しの看病で腰と肩をヤッてしまい抱っこができないほどです。

とにかく、ここは、タッグを組んで、乗り切るしかありません。
チームYANAGI(私と妻)ですね。

そういえば・・・
話しは変わりますが・・・

先日、一目見ただけでハッとする写真がありました。
これです。



あらららら、そういうことでしたか。

なんとも、女性らしい顔をした真央ちゃん。
なんとも、男らしいハニカミの高橋選手。

これほど、お似合いの男女は・・・
日本のどこを探しても、いないのではないでしょうか??

お幸せに。(^^)

2014年2月24日月曜日

大町の売地

大町の売地、昨日、お申し込みが入りました。(^^)
本日、ご契約です。

お客付けの仲介者は、東戸塚にある「ホームタウンよこはま」さん
http://www.h-town.co.jp/#&slider1=2

お客様のお仕事が終わったあとに、契約とのことです。
午後8時ぐらいから、東戸塚の事務所で行います。
重要事項の説明を契約前に入念に行いますので・・・

契約は、午後9時からとなります。

終わるのは、10時かな??(^^;)

でも・・・
「気に入ったらすぐ契約」

これ、不動産売買では、鉄則です。

大概、週末に見て気に入った場合・・・
その次の週末に契約としてしまいますが・・・

その間に、別のお客様が手を挙げて、競争となってしまうケースや、一週間日々の喧騒に戻りると決心が冷めてきて、なんだか不安になり「やっぱり買うの止めようかな?」という心が生まれてきたりするんです。

そんなこんなで、買いそびれたお客様を何人も知っています。

で、他の方に買われてしまい、完成した家を見て「やっぱりあの時すぐに契約しておけばよかった。」なんていうセリフを、今まで何度も聞いてきました。(^^;)

でも、即日契約は、お客様と業者の信頼がないと中々できません。「ホームタウンよこはま」さんは、特徴がある会社です。

コンサルティングマネージャーというスタッフがおり、宅地建物取引主任者の他に、皆さん人生設計を仕事とするファイナンシャルプランナーや、住宅ローンのプロとしてローンアドバイザーの資格を持っているのです。

だから、お客様も・・・
営業マンから背中を押されたら、身を任せるのでしょう。

以前、こんなことがありました。

某、大手仲介業者(あまり評判は良くない会社)に当社の建売住宅をお申込みいただきました。
契約は、当日の日曜日の夜遅く。
慌てて、その会社の事務所に行くと、30歳ぐらいの若いご夫婦が、膝に子供を乗せて営業マンの説明を受けていました。

「なんだか様子がおかしいな。」
そう思いながら、その説明が終わるまで、離れた席で待つ私。

営業マンが私の席に来て、「重要事項も契約書もすべて説明が終わりましたから、こちらにどうぞ。」といい、お客様の席に伺い、いざ調印です。

すると、ご主人、サインが出来ません。
手が震えて、ペン先が全く定まらないのです。

営業マン
「多少汚くても、読めればOKですから」
なんて言っています。

大丈夫か?・・・・

「じゃあ、ゆっくりと書いていてくださいね。」
と、営業マンが席を外した。
その隙に私聞いてみました。

「どうしたんですか?気分でも悪いですか??

すると、こんな返事が返ってきました。

「このサインと印鑑を押したら、一生ローンを背負うかと思うと、震えてしまって・・・」

とても小さな声でつづけます。

「実は、今日の朝、初めてこの不動産会社に来たんです。それで、物件を朝から6件ぐらい案内されて、御社の建物がとても気に入ったのですが、そうしたら、営業マンから・・・・この物件は良い物件だから今日すぐにでも契約しないと明日には無くなってしまうから、すぐ申し込んで契約しましょう。と言われて・・・」

マジですか(汗)

営業マンが戻ってきました。
「あれ、まだ書いてないんですか?」
と、反笑で言っています。

とりあえず、私、営業に言いました。
「ちょっと混乱されているみたいですから、いったん落ち着くまでサインと押印、お待ちしましょう。」

で、そこから、震えが止まるまで30分待ちました。

その間に、一杯お話ししました。

で、最後・・・
「こんな入口(出会い)ですが、この家にお住まいになられたら、ご家族が我慢することのない、心地良い生活を送っていただけると思います。私が細かいところまで考えて、心を配って建てた家ですから。」

奥様の青ざめていた顔が元に戻り、ご主人の震えも止りました。
そして、笑顔で契約書にサインと印鑑を押していただきました。

結果的に、このお客様は満足のマイホームをを得られましたが、こういう背中の押し方は、不動産業者としていただけません。

この日を境に、私も個人的に「強い押し」が出来なくなったぐらいです。(^^;)

でも、しっかりとした将来への裏付けがあれば、お客様も安心されるのです。
それが、確実な資格であったり、緻密な資料やデータであったり、未来のライフプランであるのだと思います。

私も実は、8年前ぐらいにファイナンシャルプランナーをユーキャンでチャレンジしたことがあるんです。
でも、仕事と試験の両立は、これがまた難しい。
勉強は多岐にわたり、自分の人生設計をするなんていう面白しろい内容だったのですが、税務や決算書など複雑な教材に、数か月で見るのを辞めました。

もう一度、やろうかな。
FP。

それで、お客様から少しでも信頼を得られるなら。(^^)





2014年2月23日日曜日

ビオトープ

人を癒すもの・・・
色々あります。

私が個人的に一番癒されるものは、湿地です。

「何?湿地って!」という声が聞こえてきそうですが・・・

広大な湿地帯って、心が洗われません?

以前、子供が生まれる前、妻といった釧路湿原。



歩くだけで、疲れが無くなりました。
マイナスイオンですかね??

たびたび立ち止まり・・・
湿地の水たまりを覗き込み・・・
中の生き物を探し、目で追い・・・

そして、また歩き続けるのが、なんとも良いのです。

緑と水と昆虫や小動物が織りなすあの空気。
もしかしたら、胎児の感覚なのかもしれません。

話しは突如、変わりますが・・・

逗子に古い友人がいます。
彼の家は、家の中じゅう水槽でひしめいています。
以前は、寝室に数メートルの水槽があり、巨大なアロワナや見たこともない肉食の魚が泳いでいて、その数トンの水槽を置くために、当社が床の補強をしたぐらいの筋金入りです。

彼の家のベランダは、洗濯物を干すところではありません。
なんと、ビオトープがびっしりと制作されています。
中には、小魚やゲンゴロウがびっしり。

そんな彼から、以前、新築祝いに睡蓮鉢をもらったんです。
でも、やり方もわからず、もう数年もほったらかしで、睡蓮のスの字も見る影がありません。

でも、彼の家に行き・・・
家中の水槽やビオトープ、玄関にある巨大な睡蓮鉢を覗き込むと・・・
それだけで、物凄く、癒されるのです。

さすがに家の中は無理だけど・・・
ビオトープ、良いなあ~。

庭に小さな水辺が作れないかしら??
そこに魚や昆虫をいれて。


でも、これ、結構、手間や費用が掛かります。
手入れも大変です。
睡蓮鉢も、和風建築物には良いのですが、現代建築物にはうまくマッチしないのです。

そんなことを思いながら、ぼんやりと睡蓮鉢の販売サイトを検索していたら・・・

こんな素晴らしい写真がありました。

おおおおお!!
この手があったか!!!


鉢自体を、地中に埋めちゃうのか!!

これだったら、鉢のもっさり感がなく・・・
しかも、防水やら水道やら排水やらを一切考えずに・・・
お金がまったくかからない。

完璧に水辺を再現できます。

しかも場所を取らない。
埋めちゃうから割れる心配もない。
地中だから、冬暖かく、夏涼しい・・・はず!!

見栄えも、抜群だ。

素晴らしい。
いいなこれ!!!

真似しよう。

我が家にマイナスイオンを!!!

やってみます。