2020年3月1日日曜日

つくば市が素晴らしい

鎌倉市でも
火曜日から全校休校が決まりましたが

鎌倉市議の長島議員が
鎌倉市の対応を批判し
つくば市の政策を絶賛され
ご自身のSNSにて紹介されています。

以下、つくば市発表の対応です。

首相より3月2日より
全国の学校を休校する要請が
出されたことを踏まえ
つくば市では
緊急で対応を協議しました。

仕事を休めない
保護者の皆様の対応を考慮し
感染防止策を講じたうえで
準備期間として
3月5日までは通常登校といたします。

なお、出席することに
不安がある場合には
登校しなくても
欠席扱いにはなりません。

3月6日から3月24日までは
臨時休業としますが
登校は可能です。
教員が対応しますが
授業は実施せず
自主学習となります。

開校している時間は
8時00分から15時00分までです。
放課後に当たる時間帯は
通常どおり学童保育を実施します。

給食は3月5日まで
通常どおり提供することとし
3月6日以降については
3月2日に行う希望調査に基づき
希望された方に用意いたします。

対応の詳細については
3月2日に通知を配付します。

市立保育所、児童館、幼稚園、学童保育は
通常どおり行います。

今後この方針に変更があるときや
必要な情報については
随時お知らせいたします。

状況は刻一刻変化し
ご不安な時期かと思いますが
つくば市では
子どもたちと保護者の皆様が
安心して過ごせるよう
できる限りの対応を行っていきます。

感染拡大防止に向けて
皆さまのご理解とご協力を
よろしくお願いいたします。

ほほ~
つくば市長の五十嵐立青さん
短いあいだに考え抜いた対応
素晴らしいですね。

彼のツイッターはこちらです。

41歳と若い。
やはり、政治は
若い人がやるべきですね。
圧倒的に、頭が柔らかい。

鎌倉市長はまだ46歳。
松尾さんも、もう少し独自性を出して
頑張ってほしいな。

それにしてもつくば市の対応は
批判もあるでしょうが
個人的にとても良いと思います。

騒動が収まるまで
公立の小中高校を『フリースクール化』するなんて
それは考えが及びませんでした。

幼稚園や保育園等は
義務教育ではないから
保護者の判断でフリーです。

親や子には「義務」という名の
強制を取り除いてあげて
教員からは「教育」という枷を外し
学校という枠で
コロナウイルスに
徹底的に立ち向かおうという
試みです。

国や地方公共団体、各政治家は
「休校」したら「あとは知らん」と
家庭丸投げです。

つくば市のHPに「いいね」ボタンがあったら
1000回ぐらい押したいです。

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