藤沢・大船・戸塚で
コロナウイルスの患者が発生し
混乱が続いています。
鎌倉も閑散としており
我々業界も
お客様の数が激減しており
今後どうなるか
大きな不安となっています。
特に地方の飲食業をはじめ
小売業や旅館業の冷え込みは
想像を超えており
都心でも個人商店や零細企業の
倒産が目の前に迫っています。
そこで国は
売り上げが急激に減った企業を対象に
日本全国で一斉に
「セーフティネット保証」を実施すると
発表しました。
一般的に運営が行き詰まり
運転資金が必要になった場合
銀行は、なかなか融資をしてくれません。
今回、その経営危機が
コロナウイルスが原因であれば
新たな企業の借入金を
各地の信用保証協会が100%保証する
というものです。
対象となるのは
売り上げや利用者の数などが
前年同月と比べて20%超下落し
その後も落ち込みが見込まれる
中小企業となります。
通常とは別枠で
2億8000万円を上限に融資を受けられます。
各地の信用保証協会は
28日から事前の相談に応じ
3月2日から申請の受け付けを開始。
また、これとは別に
売り上げなどが
前年同月より
5%超下回る中小企業を対象に
借入金の80%を保証する制度も
拡充されるとのこと。
鎌倉市ホームページには
相談窓口の情報が乗っております。
鎌倉市議の長嶋竜弘さんのフェイスブックにて
教えてもらいました。
是非、チェックしてください。
https://www.facebook.com/tathuhiro.nagashima
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