2016年2月18日木曜日

政治的公平性

20億円の税金を
一企業に斡旋利得させようとした
大臣の秘書
その録音テープが出てきた2日前

読売と産経のテレビニュースは
「今日一日の出来事」
としてその他雑多なニュースと合わせて
たった20秒ぐらいの扱い

自民党を熱烈支持されている方にお話ししたい

その20億円は、我々の税金です

我々が必死で働いた金から
「国のため」と、強制的に徴収されている税金が
無能な官僚が赤字経営する都市再生機構の穴埋めに回り

その金が大臣の口利きで反社会勢力の利益になり
裏金で政治家に廻り
その秘書らはヤクザからキャバクラ接待三昧
レクサスまで買ってもらおうとしていた

もう一度言います

反社会勢力に渡った2億円超の金
反社会勢力に斡旋しようとした20億円
大臣が受け取った金
秘書が接待された金
レクサスの金

すべて、元は私たちが必死に働いて稼いだ金なんです

それを
一部メディアが、全く扱わない

そんな時に・・・
「少女が少女を暴行して全治2週間」
がトップニュースで、5分も10分も割いている読売

産経に至っては・・・
「甘利・高市・島尻・丸川・宮崎等々これだけ攻撃材料があるのに、体たらくの民主党」
ですって

そんな問題の摩り替えって、ありえますか?

俯瞰的にみて
今、この2局は政治的公平性が政府側に偏りすぎて
放送法にひっかかるのではないですか?

というか・・・

政府が判断する政治的公平性って、なんなんだろう?

偏りすぎた政府への肯定的な放送

これを、どうやって
表立って政策として掲げる政府が取り締まるのか?

だれか教えて

0 件のコメント:

コメントを投稿