当社売主の浄明寺の売地・・・
どんな電柱になったかお知らせしてませんでしたね。(^^;)
こんな電柱が建ちました。
右が古いもの。
左が新しいもの。
古い方は、今月中に電線を付け替えて、来月に取り除く予定です。
奥の方はというと・・・
手前が仮設、奥が古い木製のもの。
これは、これから電線を付け替えて、古い木製電柱を抜き・・・
その場所に再度、電柱を新設し・・・
電線を仮設から新設電柱に付け替え・・・
仮設電柱を抜く作業となります。
さて、敷地はいよいよ最終仕上げに入っています。
道路沿いの電柱は重機で穴を掘ったので、境界石が動いている可能性があります。
測量会社ポラリスさんに、境界を再度確認してもらいます。
ポイントを図るには、測量点から追い出す必要があります。
よって、測量機材を据えて多ポイントの計測を要します。
迅速な対応、小林さん森長さん有難うございます。
ちなみに、境界石というのは地表に刺さっています。
基本的に石杭ですが、地表から数十センチ刺さっているだけです。
ですので、とても動きやすいものだと思ってください。
測量会社に依頼して、杭をしっかりと敷設しても・・・
その後、車のタイヤが上に乗っただけで動いてしまうのです。
もちろん、地震でも動きます。
隣接地の人が杭を知らぬ間に勝手に動かして、自分の敷地を広くしたなんていうことも実際にあるのです。(^^;)
外構工事を行う際、実存する杭を信じて外構工事を行い、後でその杭がズレていて新設したブロックやフェンスが越境していて大騒ぎになった事例も普通にあります。
古い土地を整理する際は、土地家屋調査士による境界の確認作業は必ず行ってください。
また、工事中でも工事車両が杭を動かす可能性があるので、杭周りに車が乗り入れない工夫が必ず必要です。
この辺をまるで分っていない不動産屋や工務店はとても多かったりします。
数年たって問題になっても、責任は施主が取ることとなります。
注意してくださいませ。
敷地には、先日施工した下水マスの新旧がありました。
左が今の宅内最終下水マスです。
右が昔の宅内最終下水マスです。
昔のままでも問題はありませんが・・・
今回はセットバック内に入っていたため、取り換え工事を行いました。
これだけで、数十万円の工事費を要します。
大きさは5分の1ぐらいになり、スッキリです。
あと3日程度で、全工程が終了します。
現在、明治地所さんから絶賛販売中。
http://www.meiji-jisho.com/ls_c/14204/L60115388800/
区画図はこちら。
http://heisei-shonan.blogspot.jp/2015/01/blog-post_13.html
■大自然の中の一角!
■南側隣接敷地の通路のため日当たり良好
■建築条件なし!
■ライフライン引き込み済み
■外周外構済み
是非、ご検討下さいませ。(^^)
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