2024年9月8日日曜日

仲良し政治

何なんだろう?

この仲良し選挙は?

自民党も立憲民主党も・・・


身内・仲間内でやってる感丸出しの
仲良し感満載の選挙。(^^;)

相手を・・・
「批判しない」
「貶さない」
「差別化をしない」

ようは、一切ケンカをしない。

自分の主張しかせず
相手への攻撃は、ほとんどしない。
党首選挙は
個人と個人の戦いだから
相手を否定しないと
何も始まらないのだけれど?

「汗臭い男性が苦手」
と女性アナウンサーが言っただけで
社会的に抹殺される昨今。

この選挙のちょっと前に問題になった
「ふわちゃん騒動」が
輪をかけて、言論を封じている。

『たった一言で全てを失う』
という・・・
マスコミがせっせと作り出した
超言論統制された令和社会。

すでに、X(旧ツイッター)が
社会をコントロールしていると
言ってよいでしょうね。

そのXで炎上を煽るのは
マスコミに雇われた
「プロの仕掛け人」と言われています。

つまり、ネタが少ない大人しい社会で
ネタに困ったマスコミが
ネタを強制的に作りだすために
一生懸命、日々些細な出来事を探し
その小さな火種にもなっていない枯葉に
一生懸命に薪をくべて
自分で火をつけている訳です。

おかげで・・・
瞬く間に、こんな糞みたいな社会になっています。

40歳の女性に「おばさん」というだけで
下手すると会社をクビになる
可能性がある社会になっているので
政治家なんて、怖くて発言できない。

けっか、このありさま。

学校教育もそう。
例えば人の容姿への表現が
「悪」として制限されているので

昭和の時代、普通の表現だった

「でぶ」
「やせ」
「のっぽ」
「ちび」
「めがね」

も、今じゃ子供すら口に出せない。
TVでは放送禁止用語となり
世の中から、消えた言葉になってます。

子供達は、普段から
自分に対する容姿への言葉に
一切慣れずに育つので
デブなんて言われようものなら
「精神的苦痛を受けた」
なんて、ひと騒動になる。(失笑)

我々が子供のころ
普通に使われていた言葉でです。(汗)

言葉に耐性のない世の中。
何もかもがセクハラとなり
表現の自由が無い社会となっています。
なのに・・・
ジェンダー的な自由主義が蔓延する矛盾。

フランスのオリンピックは
とても酷かったですね。
私は、開会式を見て
チャンネルを変えましたもの。

あれが・・・
今、日本が最も同盟を強化し
社会的な規範とするフランスであり
日本が目差している
ジェンダーフリー社会だそうです。

あの開会式を見て
「これは駄目だ!!」
と思ったのは私だけでしょうか?

日本人は、自然が文化で
伝統継承に美を感じる感性を持ち
家族を大事にする価値観で
形成されていると考えます。

その日本で・・・
あの人工的なジェンダー社会は
受け入れられないですよね?

言葉や表現はハラスメントとして
何もかも規制しておきながら
髭のオジサンが女装して半裸で街を歩く
という視覚的ハラスメントは
「全て受け入れろ」という矛盾社会。

我々は受け入れなければならないのですか?

絶対に嫌だね~。(TT)

小泉進次郎さんが
次の自民党の総裁に決定したかのような
報道がなされています。
次の総理大臣は彼で決定なんですかね?

きっと彼はあの開会式を
「セクシーだ」とか言いそうで(TT)

日本がああならないよう
保守を掲げる政治家方には
心底、頑張ってもらいたいです。

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