不倫という言葉は
身近に聞く機会が多く
身近に聞く機会が多く
「不倫は文化」
なんて言葉が出るほど
多くの文学小説でも
なんて言葉が出るほど
多くの文学小説でも
普通に表現されていました。
特に芸能界では
「芸の肥やし」
と言われて
日本を代表する歌手の
多くが不倫の逢瀬を歌にして
(例・ミスチル・イエモンetc)
「芸の肥やし」
と言われて
日本を代表する歌手の
多くが不倫の逢瀬を歌にして
(例・ミスチル・イエモンetc)
歌舞伎俳優などは
「女囲って一人前」
「隠し子当たり前」
「女囲って一人前」
「隠し子当たり前」
でしたよね?(偏見?)
でも、いつの間にか
マスコミが「犯罪」のように扱いだし
マスコミが「犯罪」のように扱いだし
こと令和になってからは
不倫を犯した男も女も
不倫を犯した男も女も
社会から抹殺される勢いで
叩かれています。
実際に不倫をした人は
仕事を辞めさせられたり
活動を自粛したり
活動を自粛したり
全てを失う人までいます。
先日も政治家の不倫がばれて
役職を解任されましたが
仕事は別でしょ?
私生活がメチャクチャでも
仕事が出来ればよくない?
少なくても・・・
高度経済成長期の日本は
私生活と仕事は
仕事が出来ればよくない?
少なくても・・・
高度経済成長期の日本は
私生活と仕事は
完全に切り離されてましたよね。
いつからこんな風に
そして何のために
マスコミがコントロール
しだしたのでしょう?
しだしたのでしょう?
多様性を求める現代社会で
「夫婦だけに限る」
という貞操の価値観は
個人的には好きですが
という貞操の価値観は
個人的には好きですが
多様性というと
逆に異物感を覚えませんか?
L:レズビアン
G:ゲイ
B:バイセクシュアル
T:トランスジェンダー
Q:クエスチョニング
を確立し
同性愛も同性婚も
許容する風潮にあるのに
婚姻後の貞操は
絶対守らなきゃならないの?
婚外子はダメなの?
絶対守らなきゃならないの?
婚外子はダメなの?
なぜ?
自然界では弱肉強食で
弱い個体が自然淘汰され
強い個体と強い個体が交配し
より強い個体が生まれ
強い遺伝子だけが残り続けることで
強い遺伝子だけが残り続けることで
万物が進化していきます。
人間は・・・
知能が優れた遺伝子が
突然変異で生まれ
突然変異で生まれ
その個体が多くの子孫を残し
受け継がれ進化し続けた結果
他の生物を凌駕し
地球を支配する存在に
なったと言えます。
しかし近代になり・・・
人間は突然『一夫一婦』を
法律で定めて
人間は突然『一夫一婦』を
法律で定めて
如何に優秀な遺伝子を持つ個体も
一人の男女間だけで
子を授かることしか
出来なくしてしまった。
出来なくしてしまった。
昔は三世代家庭で
一夫婦でも4人~6人の子供が
当たり前でしたが
近年は多くの家庭で一人っ子です。
令和になってからは
若者の多くが結婚せず
結婚しても夫婦共働きで
子供不要とする中での
「一夫一婦」は
子供不要とする中での
「一夫一婦」は
人間が人間の進化を
自ら止めている事となりませんか?
自ら止めている事となりませんか?
昨日・・・
メジャーリーグで
日本人がMVPを取りました。
あの広いアメリカで
屈強な白人や黒人を相手に
メジャーリーグで
日本人がMVPを取りました。
あの広いアメリカで
屈強な白人や黒人を相手に
イエローモンキーと
アメリカ人に揶揄される日本人が
アメリカ生まれの野球競技で
一番優れた選手に選出されたのです。
アメリカ生まれの野球競技で
一番優れた選手に選出されたのです。
私、そのニュースをみて
「自然界でまれに起きる遺伝子の突然変異だ」
と思いました。
そして・・・
「彼の遺伝子を多く残さないと」
と思ったんです。
生物的本能で
と思ったんです。
生物的本能で
「自分が女性だったら大谷の子供が欲しい」
「うちの妻と大谷の子供を見てみたい」
と本気で思ったんです。
こんなことを言うと
今の日本では
必ず叩かれると思います。
必ず叩かれると思います。
それを覚悟で続けます。
日本政府は
日本政府は
大谷さんに一夫多妻を認めては
如何でしょう?
国家プロジェクトとして
「大谷さんの子が欲しい女性」
を公募して
1000人でも1万人でも
大谷さんから受胎して
彼の優れた日本人の遺伝子を
一人でも多く残す政策は?
その子供たちが成人するまで
掛かるお金は全部
税金で拠出する。
大阪万博に金を使うより
大谷さんの子孫が多く残る方が
よっぽど未来が明るい。
税金で拠出する。
大阪万博に金を使うより
大谷さんの子孫が多く残る方が
よっぽど未来が明るい。
MVPのニュースを見て
私は本気でそう思ったんです。(^^;)
オリンピック金メダリスト
スポーツで優秀な成績を残した人
一代で大企業を作り上げた人
将棋の天才から
有名デザイナーや著名な画家
有名デザイナーや著名な画家
はたまた
1億部をこえた有名漫画家まで
すぐれた男女は
一夫多妻、又は一妻多夫を
1億部をこえた有名漫画家まで
すぐれた男女は
一夫多妻、又は一妻多夫を
認めたらどうでしょう?
10年ぐらい前に
光通信の社長の息子(24歳)が
タイ・バンコクで
7人の女性に16人の子供を産ませ
育てていたというニュースが
世間を騒がせました。
父親の会社の売り上げは
当時、年5600億円。
24歳の息子は100億の資産を持ち
「毎年10~15人の子供が欲しい」
と目標を掲げ
「毎年10~15人の子供が欲しい」
と目標を掲げ
タイ国だけで自分の子孫を1000人
残そうとしていたそうです。
現代の日本社会では犯罪とされ
彼は鬼畜と報道されましたが
彼は鬼畜と報道されましたが
こと自然界(生物的)では
正しい行為となります。(汗)
何回不倫しようが
何人妾がいようが
隠し子が何人いようが
本妻がそれを認め
実子を含め
実子を含め
全てしっかりと面倒をみていれば
どこまで行っても個人間のこと。
夫婦間で離婚に発展しても
他人が倫理的に問題だと
顔を突っ込む話じゃ
どう考えても無いのです。
だから、東出昌大が仕事を失い
マスコミに追いかけられ
人が怖くなり
秋田県の山奥でマタギになり
だから、東出昌大が仕事を失い
マスコミに追いかけられ
人が怖くなり
秋田県の山奥でマタギになり
鹿を撃って生活しているなんて
彼の日本人離れした遺伝子の
無駄遣いだと思うのです。
今日、TBSのテレビ番組
「サンデーモーニング」で
寺島実郎さんが
政府の辞任ドミノに対し
次世代を担う若手政治家らに対し
「人間の質が確実に落ちている。」
と言っていました。
「サンデーモーニング」で
寺島実郎さんが
政府の辞任ドミノに対し
次世代を担う若手政治家らに対し
「人間の質が確実に落ちている。」
と言っていました。
私も、強くそう感じます。
日本を代表する漫画家である
楳図かずお先生は、昨年かな?
『人間は退化している』
と、公言しています。
と、公言しています。
寺島実郎さんは
番組中、人間の質を高めるには
「世の中の仕組みを変えなければダメ」
と強い口調で続けていました。
今、世界は大変換期ですが
日本は義務教育から政治に至るまで
社会構造がただただ経年劣化し
人間的に強いが腐りきった老人たちが
権力の座に居座って
何も変えようとはしません。
天才、成田悠輔は・・・
本来は定年を迎える60歳以上の老人が
政治家・国・地方団体・大企業・大学等に至るまで
TOPであり続ける日本で
TOPであり続ける日本で
新しいものが生まれるわけが無い
と言い切っていました。
どうすればよいのでしょう?
「既成概念が若者を諦めさせている」
と、寺島実郎さんは仰る。
老人たちが立ち退き
若い人が若い人に合う
社会的概念を再構築すれば
老人たちが立ち退き
若い人が若い人に合う
社会的概念を再構築すれば
若者に活力が生まれるはずだと。
それには我々一人一人が
それには我々一人一人が
常識を覆す必要があるようです。
新しいものは非常識から生まれます。
不倫をしろという訳ではありません。
また、大日本帝国やナチスが掲げた
優性思想なんて糞くらえです。
優性思想なんて糞くらえです。
ただ、皆さんの常識を崩すのが
どれだけ大変なのかを
不倫や一夫多妻を取りあげて
アンチテーゼしてみました。
このブログの内容で
不快な思いをされた方
この場を借りてお詫び申しあげます。
この場を借りてお詫び申しあげます。
ちなみに・・・
不倫をさんざん肯定しましたが
私は不倫は嫌いです。
妻以外の女性に興味もありません。
不倫をさんざん肯定しましたが
私は不倫は嫌いです。
妻以外の女性に興味もありません。
それ以上に私自身に
家族以外の意思が介入してくるなんて
家族以外の意思が介入してくるなんて
考えただけで気持ち悪い。(汗)
ただ、妻がもし不倫して
その相手が自分より優れたものを持っていて
納得できる相手だったら
私は、許容すると思います。
妻と子と以心伝心。
この価値観は死ぬまで不変です。
柳さんのところで家を建てて頂いた私は読んでいて女性として不快になりました。柳さんの発言なのか疑うレベル。別に女性は優れた遺伝子だから子を生みたいわけじゃないです。
返信削除コメントいただき、有難うございます。
返信削除また、不快な思いをさせて申し訳ありません。たぶん、私の妻も同じ気持ちかと思います。
もともと、生物は「強い遺伝子を持つ異性に惹かれる」という本能を持ちます。でも人間だけ違う価値観を「倫理」とか「道徳」として生み出し、本能は悪として社会を構築しており、生物が進化していくうえで一番大事な部分を抑制しすぎた現代社会は、退化が始まっているという話を不倫に置き換えて、ブログにしました。
女性からは特に多くのご批判を頂く覚悟の上で、書きました。
大変申し訳ありません