大臣が「すべての責任は私にある」と
土下座張りに頭を下げさせた
このキャラクター。
その名も
「トリチウム君」
なんでも、復興庁が
我々の税金を使い
電通にお金を払い
制作させたものなのだそうです。
個人的に・・・
「面白いじゃん!」
と思いました。
これを考えた官僚方は
この先進国日本が行っている
教育制度の中で
選び抜かれた秀才方です。
こんなキャラを作ったら
大騒ぎになるのは
100も承知ですよ。
これ、わざとやってますよね。(苦笑)
わざと問題をおこして
除染水が注目されるよう
仕向けているのだと
個人的に推測します。
今、日本を支えている
我々アラフィフ世代は
アニメ世代です。
つまり、この・・・
「トリチウム君」
というアンチテーゼは
ど真ん中と言えます。
是非、廃止などせず
キャラクター化を進めてほしい。
処理水に含まれるのは・・・
トリチウムだけではありません。
・炭素14君
・ストロンチウム90君
・セシウム137君
・セシウム134君
・コバルト60君
・アンチモン125君
・ルテニウム106君
・ヨウ素129君
・プルトニウム君
放射能物質には多くの仲間が居ます。
ぜひ、皆の
キャラクター化を進めて頂き
その「攻撃力」や「生命力」を
数値化してほしいです。
それにより・・・
小さな子供達も
放射能がどういうものか
より詳細に理解されることでしょう。
なんならデュエルマスターのような
カード化をして頂き
「原子力」をゲーム化して
この放射能ボケした日本人の
未来を担う子供達に
今の状況をしっかりと把握してほしいと
切に願うのです。
揶揄ではありませんよ。
本気の提案です。
是非、環境庁・復興庁総出で
実現をお願いします。
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