建築家伊藤誠康先生の平面図には、薪ストーブがあります。
現在、基礎工事中で・・・
上棟予定日も決まり、その準備に慌ただしく動いています。
伊藤先生との設計契約では、設備詳細は依頼しないものとなっているため
設備のチョイスは、基本的に私が行う必要があります。
さて、薪ストーブ、どうしよう?
ということで、東京暖炉さんに相談。
http://tokyodanro.com/
早速、東京暖炉さんから図面と見積もりが上がってきました。
その図面をパソコンの前で、じっくりと検討。
東京暖炉さんは、建物設計図に基き、煙突やストーブの配置設計もしてくれるのです。
それを図面に起こして、すぐにメールで送ってくれるので助かります。
図面では、室内煙突の長さが5mにも及びます。
う~ん、贅沢だ。
東京暖炉さんとは、過去6棟ぐらいお世話になっています。
施行は、完ぺきです。
メンテナンスもすべて引き受けてくれるので、助かります。
この絵の通りやると・・・
10年前に東京暖炉さんが手がけてくれた常盤の家と
同じとなりますね。
ストーブもモルソーの1126CBで同じ。
ちなみに・・・
今回、色々と考えました。
薪ストーブをやめて、バイオエタノール暖炉にしようか?
はたまた、ペレットストーブにするか?
いやいや、ガスストーブにするか?
各ショールームを回り、実際に触ってみて
Bエタノール・ペレットのメリットデメリットを比較し
やはり薪ストーブを採用することにしました。
手間やメンテナンスは掛かりますが
やはり、薪ストーブは良いのですよ。
この住宅は・・・・
①建築家設計
②セルローズファイバー断熱
③室内珪藻土左官仕上げ
④ナラ無垢床
⑤薪ストーブ
と、自然素材の家となります。
この仕様で注文住宅を建てたら
建て坪単価100万円は超える住宅となります。
それが建売住宅として手に入る。
良いですよね?
完成したら自然系の住宅雑誌にそのまま「建築家の家」と登場しても
全く遜色ない仕上がりとなるでしょう。
買った人は、本当にお得ですよ~。
と、ビルダー兼売主が言うと嘘くさいですが。(笑)
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完成は、5月を目指します。
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