2017年5月7日日曜日

鎌倉市議会選挙

先月、鎌倉市議会選挙がありました。


皆さん、投票に行きましたか?
26人の議員数に37人の立候補。

受かる倍率は、1.42倍。
なんとも低い競争率ですね。

長谷幼稚園の入園倍率より低いですね。

鎌倉屈指の人気小学校、「横浜国大附属鎌倉小学校」
たしか入試倍率は毎年約4倍。
鎌倉市議会は・・・
小学校の入試よりも、全然ハードルが低いのです。

個人的に
一般の主婦の方や
大卒の若者たちが
ドンドンと立候補すればいいのにと思うのです。

そんな中、一際目立ったポスターがありました。



素敵。(^-^)
センスある。

彼に投票しようと思い、ちょっと調べてみたら・・・
HPがあり「移動茶室」なる仕事?をしているようで・・・
そのほかは、なにも記載がなく全く解らず未知。

おしいな~。
これだけ個性を発揮したのだから
ネットなどで、もうちょっと自分をアピールしてくれれば。
私のように興味を持った人は一杯いたと思うのだけど。

さすがにこれでは、投票できません。(涙)

結果は下記の通り。
(画像は、鎌倉市のHPより)



藤原さん、180票。

当選ラインは、1407票。
たった1400人の心を掴めば、当選できるのですよ。

この少ない投票者に対して・・・
あの騒音カーは必要なのかな?
来年こそは、市長に廃止にしてほしいと切に願います。

それにしても、落選した方々には、大変失礼な言い方ですが
やっぱり、どう考えても、ハードル低いな~

候補者が増えれば、当選ライン票数はさらに下がります。

頭が柔らかい大卒者、就職難に喘いでる就職浪人性。
ドンドンと立候補すべきです。
25才の若者が10人ぐらい市議会議員になったら
新しいことが一杯生まれますよ。
自分でHPつくって、ツイッターやSNSなんてお手の物でしょ。
若さを生かして、鎌倉市の改善をガンガンする。
そして、長嶋竜弘氏に弟子いりするなんて面白いのだけれど。

当選者を見ると・・・
鎌倉は共産党と公明党が強いのですね。

鎌倉市の不正をドンドンと指摘する長嶋さんが、ダントツTOP。
飯野まさたけさんの、復活当選。

既存政党が少ないか。

とにもかくにも・・・
今後4年間の26人の大活躍を望みます!


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