年明けから開始していた善行の古家の解体
完了しました。
この状況を初めてみたら・・・
「ここに家が建っていたの?」
と、思う事でしょう。
ここに、また新しい建物が建てられ・・・
新しい人の営みや生活、関わる人の「人生」が形成されると思うと・・・
何とも、不思議な気持ちとなります。
時の流れは、全てを「古く」します。
我々業界の用語で言うと・・・
劣化する。
経年変化する。
減価償却。
すべてを無に帰そうとする。
そう考えると、時間は悪魔のような存在に思え・・・
でも、時間が流れるからこそ、「命」が生まれるとすると・・・
「命」とは、時間が万物に与えたものなのでしょうか?
だとすると、時間とは、神そのものですね。
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