先日、新聞に乗りましたね。
さらに、タウンニュースで詳細の記事をみました。
鎌倉のゴミの戸別回収。
来年の4月から、現在の山ノ内・鎌倉山・七里ヶ浜を広げ・・・
2018年に、鎌倉市全域で実施するとのこと。
さて、来年の4月にどこに拡充されるのか??
まだ、正式な発表はないようです。
考えられるのは・・・
稲村ケ崎
西鎌倉
今泉
城廻
玉縄台
これら各地域の大手開発分譲地が選ばれそうですね。
区画が整然としていて、住民協定があり、一宅地が大きい。
そして、収集が容易だからです。
市は、今回、モデル地区で8.2%の削減を実現したと発表しました。
でも、個人的に有料化の力が大きく思うんです。
個別回収はさほど影響しないのではないだろうか??
今回の決定は、市民アンケートで肯定的な意見が増えたのが決め手だそうです。
「市民の理解が得られると判断した」と、胸を張る市長。
アンケートって、どこで募ってたのかしら??
一般市民として、全く知りません。(^^;)
とりあえず、「燃やすごみ」のみが戸別回収となります。
燃やすごみ以外は今までの町内会のゴミ置き場で収集。
あれ??
「ゴミ置き場(クリーンステーション)が、古都の景観を悪くしている」
というのが、戸別回収の理由の一つではなかったでしたっけ??
今後・・・・
既存のクリーンステーションの他に・・・
各住宅の玄関にゴミを出すための「ポリバケツ」が増えることとなります。
より一層、古都鎌倉の「景観」を崩しますね。(^^;)
松尾市長、中途半端ですね。
とっても、中途半端。
やるなら、クリーンステーションは無くさなきゃ。
そして、景観を崩さないゴミ容器を指定して、売り出すぐらいやらないと。
古都ですよ。
日本屈指の観光地。
そこに目を向けないといけません。
0 件のコメント:
コメントを投稿