今、施工中の注文住宅「I様邸」にて。
突然ですが、問題です。
この写真をご覧ください。
この横架材、化粧梁です。
山長商店の紀州杉です。
ホールダウン金物で継ぐための穴が3つありました。
階段室なので、ボードで覆っても良いのですが・・・
樹齢50年を超えた柱です。
少しでも、表しで出したいと思い、大工の井関さんに「埋め木」を依頼。
その施工後の写真です。
両サイドの松の梁と同じ大きさの穴、どこにあったでしょうか??
3か所です。
解りますかね??
ヒント1。
さあ、どうですか?
まだ、解りませんか??
右の梁と全く同じ穴です。
ヒント2。
どうです??
解りましたね!!
そうです、あそこです。(^^)
松の面は、石膏ボードで覆うため、仕上がったら、もっと解り難くなるでしょう。
まだわからない??
では・・・
ヒント3
う~ん
大工の職人技です。
中々、こうは行きません。
井関棟梁、あざッス。
0 件のコメント:
コメントを投稿