昨日、家に帰り、我が家のお弁当のお供、ミートボールの裏を慌ててみてみた。
①鶏肉
②たまねぎ
③パン粉(小麦を含む)
④でん粉
⑤砂糖
⑥しょうゆ(大豆・小麦を含む)
⑦しょうが汁
⑧食塩
⑨水あめ
⑩醸造酢(小麦を含む)
⑪揚げ油(なたね油)
⑫ソース(以下ソースの原材料)
・砂糖
・トマトペースト
・醸造酢(小麦を含む)
・みりん
・しょうゆ(大豆・小麦を含む)
・でん粉
・食塩
・香辛料
おお、我が家が買っているミートボールは大丈夫だ。
香辛料が引っかかるけど、その他は大丈夫そう。
よかった。
一安心(^^;)
ただ、ミートボール等の加工品の場合、産地表示が無い。
鶏肉・玉ねぎ・小麦粉等は、外国産だろうな~。
我々大人は、別にどうでもいいですが・・・
子供には、やはり化学合成の添加物はなるべく避けたい。
もちろん、放射能も避けたい。
中国産も避けたい。
アメリカ産の牛肉も、同じ。
というか、情報ってとっても大事。
「不安を煽る」とかいって、情報統制する風潮が蔓延していますが、それは消費者が選択すればよいのであって、その選択の自由を奪うのは、とても怖いと思います。
ミートボールの原材料で肩を撫で下ろし・・・
ついでに、冷蔵庫にある冷凍餃子を何気なく見てみました。
それは、味の素の「餃子」です。
水無し・油無しで焼ける、何とも便利なギョーザ。
我が家は、息子が大好物なので、このギョーザを愛食していました。
妻が、このギョーザにした購入の決め手は・・・
「日本で製造」
「国産材使用」
の2点!!
パッケージにも、でっかく「国産キャベツと肉を使用!」とアピールされています。
ですが・・・
裏面、見ても、原材料表示がありません。
あれ??
どこ???
と探すと、とても見難い側面にひっそりとありました。
で・・・
見て、仰天!!
キャベツ=日本
玉ねぎ=中国
にら=中国
にんにく=中国
豚肉=アメリカ
鶏肉=アメリカ
・・・・
・・・・
キャ、キャベツだけかい!
あとは、全部、中国&アメリカかい!!!!
パッケージ、詐欺じゃないか?
で、この日本産のキャベツ、どこ産よ?
知らべたけれど、どこにも載っていない。(^^;)
わざわざアピールしていないという事は、アピールしにくい産地だと思われます。
さらにホームページを見て、愕然。
その他の原材料に・・・
豚油
粒状第津タン白
ゼラチン
香辛料
アミノ酸等
増粘剤
乳化剤
ガゼインナトリウム
他、乳成分来原材料
と、合成物質がてんこ盛り。
よくよく考えてみると、味の素って化学調味料の会社ですわ。
会社自体が、化学合成物質の権化なわけで・・・
そら、ちょっと考えれば解る話です。(苦笑)
でも、我々はいまだに「日本の良心」に依存しています。
まさか、うちの子に限ってじゃないですが・・・
「まさか、日本の大手企業に限って・・・」
と、盲信しているところがあるんです。
「あんた、過敏に反応しすぎだよ!!」
と言われそうですが・・・
我が子は、花粉症知らずで大きくなってほしい。
精神疾患などにならず、元気モリモリで育ってほしい。
危険を訴えているのは、国ではありません。
メーカーでもありません。
ごく一部の人間かもしれません。
でも、危険度は多数決で測れるものでは絶対にない!
医者や有識者達が一人でも「精神疾患やアレルギーは合成添加物が原因の可能性がある、」と言われているのであれば・・・
私は、子供に摂らせません。
簡単だからと・・・
・冷凍食品
・コンビニやスーパーの弁当や惣菜
・ホカ弁・オリジン弁当
・カップラーメン
出来る限り、食べさせないようにしたいですね。
金が無くても・・・
親が出来る、最低限の心遣いです。
ガンバろう。
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