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2020年11月14日土曜日

バタバタ

一週間前ぐらいに
「不動産業者の質が落ちてる」
というお話をしましたが

今週もその状況に
打ちのめされています。(TT)

当社は、建売住宅ビルダーです。
よって、売主となります。
ほとんどの取引において
「売主」と「お客様」の間に
不動産仲介業者が「仲介者」として
入ります。

今週・・・
当社の売主物件に4件
購入申し込みがありました。

すべて、不動産仲介業者からのものです。
購入申し込みを頂くと
だいたい1週間後に契約となります。

申し込みがあった物件は
「契約予定」なり案内を終了します。
つまり、案内希望があっても
お断りすることとなります。
今回・・・

■立石土地/2280万円
■立石新築/3880万円

に、横浜と町田の不動産業者より
個々にお申し込みがあり
1週間後の契約に向け、
数十件のご案内希望をお断り致しました。

契約日の直前となり・・・
両方ともに不動産業者から
「いったん白紙にさせてください」
と、電話一本。

それだけ。(^^;)

白紙とは「買うのやっぱやめます」
ということです。

年末にかけて
不動産業界は活況となり
案内の件数は右肩上がりになります。
その状況下
当社は、案内を断ったわけです。

物凄い不利益を被っています。
それなのに・・

「物件買います!」
「来週契約です!」
「準備してください!」
「案内断って下さい!」

といわれ、契約予定と周知し
1週間かけすべての準備を整えたら
契約前日に「電話一本」で
やっぱりやめますって。(▼▼#)

それって、常識的に通用します?

もし、私がその不動産業者なら
泡食ってすぐにお詫びに行きます。
売り主の事務所に行って
「申し訳ありませんでした!」と
半沢直樹ばりに頭を下げます。

でも、たいてい電話一本だけ。
悪びれもせず
挨拶にも来ない。

電話での口ぶりは・・・
俺のせいじゃない。
すべて客のせいだ。
というもの。

いやいや、そりゃお前のせいだろう!
不確実な申込書ほど
「営業力が低い」証明と言えます。

怒り心頭ですが・・・
こんなことで一々怒り狂ってたら
気力がもたないので
「ああ、またか。」
と、ただただ、あきらめる事としています。

こんなのばっかり。
本当にウンザリです。

気を取り直して・・・

■立石土地/2280万円
■立石新築/3880万円
まだ、あります!!
絶賛販売中となります。

どしどしと、ご内覧、お待ちしております。
売主直に来られたら
色々と特典有りますよ!!!
是非。

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