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2019年6月28日金曜日

なぜエリートは嘘をつくのか?

とにかく・・・
面白い。

三橋貴明さんと山本太郎さんの対談
これだけ聞くと
「殴り合いの喧嘩になるのでは?」
と思った私。

保守の論客として第一次安倍政権を支えてきた三橋氏と
安倍晋三が一番嫌う国会議員と言われる山本氏。
それが、なんと現在、意気投合。

しかも、三橋氏が現政権を「もう終わっている」と酷評。

「現政権の統計は詐欺」
「アベノミクスは完全な失敗」
「消費税は不要」

と、コケおろしてます。
その内容は、とても専門的で我々が知らない事ばかり。
下記動画をぜひご覧ください。

■借金の嘘(パート1)

■御用学者の嘘(パート2)

■統計の嘘(パート3)

とにかく、今回はこれだけ。
これだけ、絶対見てください。

安倍シンパだった三橋氏が
ここまで安倍政権を批判しています。
そして山本太郎氏の政策を評価している。
なぜ?

消費税を廃止するというのは
不可能ではなく現実的な話なんですね。

国が豊かになるには
「とにかく消費をしろ!」
「消費を増やせ!」
と、国民に言う政府。

でも、その消費に対し重税をかける。
消費が冷え込むのは当たり前です。

1000万円の物を買ったら
100万円の税金を払わなければならない。

100万円あったら・・・
冷蔵庫
洗濯機
エアコン
カーテン
リビングテーブル
ソファー
ベット

全部、消費に回せるのに。
税金として徴収してしまう愚。

消費を増やしたいなら
消費税を失くすべきという論理は
とても的を得ていると思われます。

つまり、矛盾しているのです。

「消費税は20%必要」
と経団連の会長が言いましたが
その増税をするためだけに
政府と霞が関が必死になって統計を誤魔化し
国民を騙して
その国民から、金を奪い取ろうとしている。

これはさ・・・
最近、吉本興業の芸人が宴会に参加しただけで謹慎になった
振込詐欺集団といわれる反社会勢力と
やっていることは一緒。

嘘のデータを見せて「金を出させる」手口。

まさか、国民が政府に詐欺を受けているとは。

衝撃的な内容です。

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