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2019年1月11日金曜日

まるは食堂旅館

レゴランドを夕方まで楽しみ・・・
急ぎ、本日の宿に向かいます。

名古屋市内から高速道路を南下。
40分ほど走ると
知多半島の突端「南知多」に到着。

(※画像は日本温泉ネットワークさんのHPより) 

クワガタのような三河湾。
その先端の南知多に、愛知でとても有名なお店があります。

エビフライの殿堂「まるは食堂」本店です。



到着は、すでに6時をまわってしまい、周囲は真っ暗。
絶景は明日に持ち越しとなります。

でも、エビフライのツリーが出迎えてくれで、ビックリ!!(笑)

エビフライが、世の中で一番好きな娘、大喜び。
ちなみに娘のためにこの旅館を選びましました。

年末の宿泊なのに、4人で1泊夕朝食事付き海一望の和室で4万円ちょっと。

そして、ものすごい料理がつくのです。

(※写真は、まるは食堂さんのHPより)

さて、腹減った。
さっそく晩御飯です。

生きエビ、ワタリガニは・・・
私が剥くことになりますよね~。(TT)


生きエビ、生きてますよ。(゜゜;)


生きたエビを剥くのは、人生初体験です。

ちなみに・・・
ついたところで、部屋に通され・・・
そこで、お食事の内容の確認がありました。

もし、訪れる方がいたら・・・、一つ進言をば。
子供は「生きエビ」「ワタリガニ」「シャコ」は食いません。(TT)
また、刺身もあまりにも新鮮で、コッリコリ。
コリコリの刺身を食べたことのない子供は、コリコリの刺身を食べません。(TT)

ということで、子供と一緒に行く場合
これらをエビフライやアジフライに変更するのをお勧めします。

大人は、十二分に堪能いたしました。(^^)

この日は、お風呂に入り就寝。
そして、朝。

夜明けとともに私だけ起きて・・・
朝ぶろ。

まるは食堂旅館には、日帰り温泉施設が隣接しており
そこが絶景なんです。

下記は、夜明け前の温泉施設の休憩室。


(※クリックすると拡大します。)

朝5時から、宿泊客だけは入れるようになっており
ほとんど貸し切り。

これが、温泉内部。
海一望。


写真は鈴木ですさんのHPより)

泉質は、地下1400mからくみ上げる塩化物泉です。
けっこう、塩っけが強く、傷口にしみるタイプ。
色は白濁として茶褐色。

これぞ温泉という感じでグ~ッ!!

ちなみに我が家が泊まった部屋も海が目の前。
部屋も広くて抜群でした。


部屋のベランダからの日の出です。


目の前は荒磯になっていて
カモメがいっぱい。

(※クリックすると拡大します。)

整然と並んでいて、びっくりしました。

チェックアウトの時、社長と思われるおじいちゃんが
我が子たちにおもちゃをいっぱいプレゼントしてくれました。
「お店には内緒でね」と、茶目っ気たっぷり。


また、来たい!
そう思わせるとても「当たり」な宿でした。(^^)

つづく

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