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2018年6月25日月曜日

東京暖炉

6月、今日でいよいよ最後の週となりました。

昨日の鎌倉は、物凄い人でしたね。
どこにいっても渋滞と人人人。

一年を通して一番観光客が多い「アジサイ寺詣で」です。

私は、大船~七里ヶ浜~雪ノ下という経路をたどりましたが
普段の4倍ほど時間がかかりました。(TT)

特に驚いたのは、江ノ電線の鎌倉高校前駅。

観光バスが来るところではないのですが・・・
鎌倉高校前の小さな路地に観光バスが何台も乗り付け
下りてくる殆どが台湾の人か中国の人。

何にもないところに100人を超える人だかりができていて
朝から晩までカメラを構える人でギッシリ。

「スラムダンク」というマンガの影響らしいのですが
スラムダンクを全く読んでいない私には、理解が出来ません。

次々に路面や線路上で写真撮影。
突然飛び出てきて、数十人が一斉に並んでピースして写真を撮るので
危ないったらありゃしない。

さらに、鎌倉高校の校門前にもカメラを持った人が一杯。
その中を行き来する鎌倉高校の生徒。
なんとも異様な雰囲気で、生徒がかわいそう。

高校という多感な時期に
母校の校門に常時外人がカメラを構えていて
その中を登下校するのだから、たまったものではありませんね。

鎌倉市は、どうにかするべきかと。

さて、七里ヶ浜~鎌倉に抜ける134号線は大渋滞。
七里ヶ浜の駐車場付近は、外国人観光客でいっぱい。
砂浜を見るとこれも外国人だらけ。
もはや、土日は多国籍の街とかしています。

また、鎌倉では民泊施設が増え続けています。
オリンピック対策として、政府による政策です。

今後、住宅街にステイする外国人が激増し
住民との様々なトラブルが増えるでしょう。
平穏だった鎌倉が激変しています。

2年後のオリンピック時が心配でなりません。

さて、大渋滞をどうにか抜け出し
雪ノ下の現場に到着。

おお!!!



屋根に煙突が付きましたよ~。(^^)

ということは・・・



じゃん!!

薪ストーブが完成。



スキャンのバックガードがいらないタイプ。
対流熱方式のストーブです。

このタイプは、周りに耐熱処置をしなくても設置ができます。
よって、背面は普通に石膏ボード&珪藻土の仕上げとなっています。
それだけで、スッキリ見せることが出来ます。
木造の30坪ぐらいの家であれば、この形状がオススメ。

施工は、東京暖炉さん。

社長自ら、とても親切丁寧に対応してくださいます。
設計・設置、引き渡し後のメンテナンスまで
すべてを丁寧に請け負ってくれます。(^^)

薪ストーブをお考えの方
超お勧めのお店です。

さて、本物件も引き渡しまじかです。
今週いっぱい、頑張ります。

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